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秋田県男鹿市の放射変動について(H17.7.21)

(1)平成17年7月16日報告の放射異常がその後も継続しています。

(2)7月15日秋田県沿岸南部M3.1のほか最近の顕著な地震は見られません。なお、6月2日秋田県内陸南部M4.2、5月1日秋田内陸北部M3.1がみられます。

(3)放射の原因・詳細については不明です。機器障害について検討致しましたが、3軸磁界とも対応が見られ機器障害とは見られないこと。他の観測点で一部変化は見られるがこれほど顕著でないこと。人工雑音とも異なること。

(4)垂直磁界が強いことから観測点に近接した南北よりの地域の放射と見られます。数10kmの距離と判断されます。地震規模とすれば、M5以下と推測されます。

(5)今後の経過について見てゆきたいと考えます。(17.7.21,13:00)



以下H17.7.16関連報告事項再掲

(1)7月15日11時23分頃秋田県沿岸南部(N39.3 E140.1 深さ20km)でM3.1の地震がありました。

(2)1日前から垂直磁界で顕著な放射変動が出現し、地震とともに変化が見られました。震央は由利町鮎川周辺でした。観測点の東南約70kmでした。

(3)なお、6月2日周辺でM4.2があり、5月1日にはM3.1がありました。

(4)地震規模の割りに大きな放射変動が観測されました。

(5)今後の経過を見る必要がありそうです。(17.7.16,23:50)




以下H17.6.2報告関連事項再掲

(1)6月2日午前6時56分頃秋田県内陸南部(N39.3 E140.4 深さ10km)でM4.2の地震がありました。

(2)震央は大曲市周辺でした。観測点の東南約80kmでした。

(3)5月1日には秋田県内陸北部(N40.0 E140.4 深さ20km)でM3.1がありました。

(4)男鹿市では、最近10日ほど垂直磁界が乱れ近接した地殻異常の存在が知られます。

(5)なおしばらく経過を見る必要がありそうです。


過去の被害地震について

周辺では1914年秋田仙北地震M7.1、1896年8月31日陸羽地震M7.2がおきています。
1896年6月15日には列島表海域で明治三陸地震津波が発生し大きな被害が出ています。
当時広い地域で地震被害が相次いで発生したことがわかります。
100年余後の現在も全国的な活動期を迎えており心する必要がありそうです。


 平成17年6月20日から7月20日までの1ヶ月間の
男鹿市の磁界データ








以下H17.7.16報告関連データ再掲








以下H17.6.2報告関連データ再掲







以下H17.5.4報告関連データ再掲










以下H17.4.10報告関連データ再掲





以下H16.12.25報告関連データ再掲










以下H16.11.29報告関連データ再掲





以下H16.11.27報告関連データ再掲





以下H16.11.16報告関連データ再掲




以下H15.12.30報告関連データ再掲







以下15.12.28報告関連データ再掲



以下H15.12.23報告関連データ再掲



以下H15.12.21報告関連データ再掲







以下H15.11.29報告関連データ再掲





以下H15.11.24報告関連データ再掲



以下H15.11.21報告関連データ再掲



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