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静岡県西部地震と静岡県御前崎町の電磁放射について(H17.8.30)

(1)8月26日午前6時2分頃静岡県西部(N34.8 E138.1 深さ40km)M3.5の地震がありました。

(2)観測点の御前崎から北北西約30kmが震央という至近距離でした。震央は大井川流域の金谷周辺でした。

(3)規模は小さいながら、場所・深さ40kmといい久方ぶりの注目される地震です。

(4)御前崎の南北磁界で顕著な異常が観測されました。1ヶ月期間と1週間期間の観測データを示します。なお、垂直磁界は感度低下を起こしており検知しませんでした。

(5)大井川は大きな周辺の構造線であり、30km先の震源の電磁現象を観測点までよく伝えた可能性があります。このため、大きな放射になったと見られます。

(6)地震後も活動が発展しているように拡大データから見られ、新島・神津島近海や伊豆東方沖の活動と関連する可能性があります。

(7)大きな地震活動が関東や房総から東北太平洋岸でありましたので、その影響がある可能性があります。今後の東海地区での活動に注意が求められそうです。(17.8.30,19:50)


 平成17年7月30日から17年8月29日までの1ヶ月間の
御前崎町における223Hz 南北磁界放射






以下H17.7.10報告関連データ再掲



以下H16.9.18報告関連データ再掲



以下H16.9.16報告関連データ再掲




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