
宮城県若柳町の電磁放射変動と宮城県沖周辺の活動について(17.11.27)
(1)11月25日岩手県沿岸北部(N40.2 E141.7 深さ110km)M3.8、24日宮城県沖(N38.3 E141.7
深さ60km)M3.7、16日福島県沖(N37.8 E142.2 深さ40km)M4.5宮城県沖周辺の海底下で中小の地震が継続しています。
(2)宮城県若柳町で垂直磁界の連続的な放射異常が確認された8月初めから現在も連続しています(観測機器障害のため4月中旬から8月初めまで欠測)。地殻内の水の動きと関連すると考えています。先の宮城県沖地震では1年半ほど継続しました。
(3)このような垂直磁界放射の継続は地殻内の変化の進展を意味すると見られ、1−2年の経過について注意が求められそうです。秋田県男鹿市での同様の放射異常が見られ、牡鹿半島と男鹿半島間の伏在断層の可能性など、太平洋岸はじめ日本海北部での地震活動が同時進行しているよう感じられます。
(4)今後の経過について見てゆく必要がありそうです。(17.11.27,14:30)
以下H17.10.24報告事項再掲
(1)10月24日18時45分頃宮城県沖(N38.4 E142.2 深さ40km)M5.0 が発生しました。震央は観測点のほぼ東南東約110kmでした。
(2)1日半ほど前にスパイク放射があり、その後に長く継続している垂直磁界放射が減少しました。
(3)垂直磁界は地下の水の流れに関する放射と考えており、スパイク放射は地殻の割れなどを示しその結果水の流れに変化があったと考えられます。その1日半後に地震が発生したことになります。
(4)水平東西磁界にもスパイクと放射変動が見られます。
(5)垂直磁界の放射は地震前兆現象の1つです。この放射がやまない限り地下の異常は継続していると見られます。またその急変は地震に関連するものとして注意が求められます。
(6)今後の経過を見て行く必要がありそうです。
| 宮城県若柳町 平成17年10月27日から17年11月26日までの 1ヶ月間の磁界データ |
![]() ![]() 以下H17.10.24報告関連データ再掲 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 以下H17.9.27報告関連データ再掲 ![]() 以下H17.9.23報告関連データ再掲 ![]() 以下H17.9.16報告関連データ再掲 ![]() 以下H17.9.11報告関連データ再掲 ![]() ![]() ![]() ![]() 以下H17.8.19報告関連データ再掲 ![]() ![]() ![]() 以下H17.8.17報告関連データ再掲 ![]() ![]() ![]() 以下H17.8.16報告関連データ再掲 ![]() ![]() ![]() ![]() 以下H16.11.3報告関連データ再掲 ![]() 以下H16.8.20報告関連データ再掲 ![]() 以下H16.2.4報告関連データ再掲 ![]() 以下H16.1.26報告関連データ再掲 ![]() 以下H16.1.4報告関連データ再掲 ![]() 以下H15.11.01報告関連データ再掲 ![]() ![]() 以下H15.7.18報告関連データ再掲 ![]() ![]() ![]() 以下H15.7.27報告関連データ再掲 ![]() 以下、詳細1日データ 7月25日と26日 ![]() ![]() 以下H15.7.26報告関連データ再掲 ![]() ![]() 以下H15.6.5報告関連データ再掲 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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