
静岡県伊東市の電磁放射について(18.7.9)
(1)汐吹崎の垂直放射はその後も減少していますが、北2kmの宇佐美の垂直磁界が増加しています。
(2)軽微な地震が伊東市から東方沖になお継続しています。
(3)水平南北磁界の上昇が見えます。この上昇は関東から九州まで広域で見られます。
(4)なお今後の経過を見たいと考えます。(18.7.9,13:40)
以下H18.7.2報告関連データ再掲
(1)伊東市汐吹崎の垂直磁界放射が18年5月1日より再出現し始め、今日まで約2ヶ月間継続いたしましたが、6月上旬から減少し始め、6月24日よりさらに急に減少しました。
(2)汐吹崎の垂直放射の変化と他所の電磁放射との対応や地震発生との対応について、以下のような対応が見られ、電磁放射の様子をうかがい知ることができます。
(3)5月初めからの伊豆東方沖地震で中央部に高まっていた歪応力が、6月8日福島会津を初めとする千葉・青森など東方沖の活発化のほか、6月12日大分県中部M6.2、福岡・有明・石垣(M4.8)南西日本の地震活動の活発化で歪応力が分散したことが考えられます。
(4)6月24日の明確な放射減少は全国的にも明確に見られ、24日紀伊半島沖から25日北海道M4.3、国後M4.7、26日宮城・青森・千葉、27日与那国M4.5、28日千葉M4、熊本など北と西南部で活発な地震活動が見られました。
(5)以上から、電磁放射は観測点周辺の地殻活動を意味し、その急激な減少は歪応力の全国的な移動分散に対応することが見て取れます。
(6)なお、今後の経過についてみてゆきたいと考えます。
(1)伊東市汐吹崎で5月2日伊豆半島東方沖M5.6 の前日から始まった放射上昇が継続しています。
(2)6月2日11:31頃伊豆半島東方沖(N34.9 E139.2 深さ140km)M4.3
がありました。
(3)軽微な地震が伊豆半島東方沖を東南東方向に分布しています。
(4)なお今後の経過に注意が求められそうです。(18.6.4,16:50)
以下H18.5.14報告事項再掲
(1)伊豆半島東方沖で4月下旬から強い活動がありましたが、5.2日のM5.6以来急速に地震活動は低減しています。
(2)なお伊東市の放射上昇は継続が見られ、相模湖から関東周辺の放射活動が継続していますので、伊豆半島東方沖に限定することなく関東方面全域での活動について注意が求められそうです。(18.5.14,12:40)
以下H18.5.8報告事項再掲
(1)伊東市の放射はなお継続しています。
(2)伊豆東方沖では、5月2日以降顕著な地震は見られませんが、電磁放射はまだ残っています。
(3)今回の放射は、過去の群発地震時と異なりバースト状の放射がないことを報告いたしましたが、東大地震研究所の森田助教授によると、90年代の活動のマグマが表層で「ふた」をしているため、今回の活動ではマグマが上昇できない状態にあると報告されました。このことと、バースト状の放射がないこととは対応すると考えられます。
(4)なお、今後の経過を見る必要がありそうです。
以下H18.5.4報告事項再掲
(1)5月2日M5.6以降顕著な地震は見られませんが、八丈島近海(N33.6 E140 深発100km)M3.4と伊豆大島近海M2.3がありました。
(2)放射異常はなを継続していますので注意が求められます。
以下H18.5.2報告事項再掲
(1)5月2日18時24分ごろ伊豆半島東方沖(N34.9 E139.3 深さ20km)M5.6が発生しました。
(2)約1日半前の5月1日午前から顕著な放射上昇が検出されたのが注目されます。
(3)今回、震源が深いにもかかわらず放射が大きく、今後の経過に注意が求められそうです。(18.5.2,22:35)
| 静岡県伊東市 平成18年6月8日から18年7月8日までの 1ヶ月間の電磁波データ |
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