
(1)この1ヶ月、17Hz による深いところでの断続的な強い放射上昇が見られます。
(2)静岡県西部では、このところ有感地震が殆ど見られません。
(3)大井川の放射は、浦賀水道近くの千葉県富浦町の放射との関連が見えるようにも感じられます。
(4)今後の経過について注目してゆきたいと考えます。(18.10.20,22:30)
以下H18.9.27報告関連データ再掲
(1)設置点移設などにより、1年余観測が中断いたしましたが、中部大学観測点として新装再開が可能と成りました。
(2)深いところを観測する17Hzにこの数日強い放射異常が出現しました。
(3)千葉富浦にも同様の放射異常が出現しておりますが、大井川が約6時間早く出現し、かつ振幅も大きいことから駿河湾の歪み応力が東京湾に及んでいることが考えられます。
(4)今後の経過について注意していく必要がありそうです。(18.9.27:12:11)
以下H16.8.29報告関連データ再掲
(1)平成16年8月26日午前5時21分頃駿河湾(N34.7 E138.4 深さ20km)でM3.7の地震がありました。
(2)8月11日にも今回の地震に近い駿河湾(N34.7 E138.5 深さ30km、他に23.6kmの報告あり)でM4.0の地震がありましたが、同じく石花海堆付近でした。この付近では潜り込むスラブ上面の深さが10数kmと見られております。今回の地震がよりプレート境界に近いことになります。
(3)この周辺の地震は3−4年の周期があることがいわれていますが、2001年春の静岡県中部地震活動以来約3年半を経過しており、再び活動期にある可能性があります。
(4)御前崎観測点でこの半月間、軽微な変動を持つ異常放射が観測されています。この放射は、先の8月11日の駿河湾M4.0の直後から始まったようにも見られます。
(5)大井川町でも垂直磁界の放射が強まっているように見られます。
(6)今後の経過を見てゆきたいと考えます。
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