紅葉が葉を振るい、年の瀬を迎えると、なんだか急に景色がモノトーンになってしまう、そんな季節があまり好きではありません。でも、新しい年を迎え、ちょっと温暖なところへ足をのばせば、スイセンが咲きはじめ、そのうち、まだまだ寒いというのに、ウメのつぼみが春を待ちきれなくて開き始めると、途端に心がウキウキしてきます。
なんで「梅林」に行ってスイセンだけをアップで撮ってるのかは(この梅林はスイセンとウメの組み合わせが見物)さておき・・・
非常にきれいな花をつけている、ここでは数少ない純白のスイセンを見つけて撮っている最中に、左右の写真のように刻一刻と光線状態が変わり、いくつもシャッターを切っておきました。甲乙つけがたいので、この二つを併載しました。
ちなみに、フツウなら邪魔でしかない鎖が、特に左の写真では輝点がボケて良いアクセントになりました。鎖をフレームアウトしたくても、花をキレイに撮るアングル的にムリだっただけなのですが、結果的にはそれで良かったようです。
雪国に住む人に見せたら「どこが?」というほどの雪でも、南関東では「大雪」となり、交通がマヒして大変な目に遭います・・・その雪解けが、運良く休日に当たり、究極の「近所」でも、こんなフォトジェニックな光景を撮ることが出来ました。
それにしても、急いでいたとはいえ、良く手持ちで(絞り開放でピントが極めて浅いのに)撮れたもんだなぁ、と自分でも感心してます。
| マンリョウ(万両)と雪解け @うちの庭 PENTAX Z-20P | |
雪詰めの紅梅の花びら PENTAX LX |
なんだか、上の写真と状況が似てますが、これも別の年の大雪の後、近くの公園にある小さな梅林で見つけました。こんなシチュエーションをつくってくれた「自然」に、それを見つけることが出来た「偶然」・「幸運」に、感謝!!
@左:横浜市旭区・こども自然公園 右:横須賀・田浦梅林 SMC PENTAX FA☆ 200mm F2.8 ED + Kenko UNIPLUS TUBE 25 F5.6 auto +1/3 / RVP |
左は、白梅のなかからアップのきく花を見つけ、紅梅のボケをバックに、ぐぐっと迫って、枝振りといっしょにフレーミングしてみました。右はバックに沢山の花・つぼみを付けた枝を入れてボケを生かしてみました。