茶髪

最近、どこに行っても「茶髪の方禁止」という求人が多い。

髪を茶色くするくらいいいではないか!茶色い髪のほうが自分はかっこよく見えるんだ!自分は茶色が好きなんだ!とも思うが、やはりだめなものはだめなのだ。

なぜ茶色がいけないのかというのは、どうしても日本人は元来髪の毛が黒いために、また古来より日本人は黒髪が素敵だと言われてきたばっかりに、どうしてもなんか落ち着かないのである。

しかし、それだけではないはずである。よく考えてみて欲しい。すると、1つの新しい見かたが現れるのである。それは、まじめな人は髪が黒くて、遊んでいる人、または、ちょっとはみ出してる人。そういった人に茶髪が多いのである。それは茶髪の人にも共感してもらえると思う。

こんな場合…たとえば「車を買うとき、あなたの行った先の店のあなた担当の人が、金髪だった場合。」確かに、金髪でもまじめな人はいるかも知れない。でも、どう考えても金髪の方が安定性が低く感じるのである。

こんな実例がある。―ある営業マンがいた。その人は太っていてどうみてもモテそうな印象はないのだが、その人はその店トップの営業成績をあげているのである。

普通に生きているぶんにはかっこいいのかも知れない。しかし、金髪はどうしても印象が悪いというのはそこから来ているのだ。金髪と茶髪は違うのだが、ちょっと例を極端にしただけで、印象が悪いことにかわりはないのである。

茶髪が最近増えてきたから茶髪でも大丈夫だと思うかもしれないが、最近は茶髪が主流なのだから茶髪に慣れろよ!とか思うかも知れないが、茶髪の印象を悪くしているのは茶髪の人達自身なのである。

茶髪の人達が、自然発生的に存在し、なんの悪さもしないというのなら世の中の見かたは違っていたかもしれない。だが、学校で法律違反(未成年の喫煙、無免許運転、等)をしている生徒はどう考えても茶髪であるか、茶髪にする予定のある人達ばかりである。

そんな自分たちで自分たちの印象を悪くしている人間が、茶髪を認めろ等と言う資格はないのである。ただじっと茶髪OKの時代を待つことしかできないのだ。