政治関心

最近、政治に関心の無い人が増えている。実を言うと自分も全然知らない。そんな奴がこんなこと言うのもなんだと思うが、多分、1度簡単に説明することが必要だと思う。

まず第一に、政党が多すぎる。どこの党がどんな考えをしているのか、本当に党内の意見は同じ進路をたどっているのか疑問である。だいたい、みんな同じ意見なんてことはありえないのだから、いっそのことみんなが無所属になればいいのではないか?

新聞を読めばわかるのかも知れないが、マンガに慣れ親しんできた世代にとって、活字を読めというのは酷である。読む暇もなければ、どの新聞を読めば良いのかすらわからない。とる新聞をテレビ番組表の後ろにあるマンガで決める人も多い。

普通、責任問題というのは、その上の人が怒られるわけだが、政治の関心の低さについては誰も責められていない。もしかしたら、政治のやり方に問題があるのではないか?かといって、年代が違う以上、考え方も違うわけで、理解しろと言うほうが無理である。

投票率が低いと嘆いているが、面倒で行かない人と、誰に投票すればいいのかわからないという人といる。後者はまさしく関心が無いことの表れだが、前者については一度政治の重要さを思い知らせるべきなのなもしれない。

もし、今現代、政治がまるっきり変わって、国民主権がなくなったとしよう。すると、今まで政治になにも関心が無かった人達が、なぜそういったことをするのかと文句を言い始めるだろう。いやもしかしたらもうすでに頭ごなしに全てを政治のせいにしているかもしれない。景気が悪いのは国会で居眠りしている議員達が悪いのだ と。

政治のことがわからないのなら、政治についてとやかく文句を言う資格はない。しかし、だからといって、国会で居眠りしている人達も反論できないだろう。

日本にいて、日本の国会がなにをしているのか知らないひとも多いはずだ。現に、作者の近くにも大勢いる。

テレビをみるから政治に関心を持つ暇が無い。ならば政党広報をテレビ番組に負けないくらい多く宣伝すればいいのではないか。「〜テレビ」とかのように「〜党」として広報すればいいのではないか。

だが、1つ問題がある。政治をつまらないと認識している以上、そんなCMが入ってもつまらないとしか感じないことが起こり得る。

宣伝しているつもりでも、もしかしたら印象を悪くするかもしれない。しかし、人の意見は十人十色、それが気に入る人もいるはずである。(人の意見に自分を合わせる現状ではどうだかわからないが。)

とにかく、今一度、政党のありかたを考え直すべきではないだろうか。いくら頭の硬い政治家といえども、上記の事ぐらい気づくはずである。それに気づかないくらいなら日本をまかせてはおけない。是非、良い頭をねって、いい方針をだして欲しいものである。