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 STEP 4  調理器具編  

 - 簡単でおいしく料理するためのおすすめ調理器具 -

 栄養バランスを考えるなら自炊に限ります。しかし時間は最小限にしておいしいものを食べたい。 そのためには優れた調理器具が必要です。

 

 

デロンギ コンヴェクションオーブン

  Delonghi Convection Oven AS50 (日本で売っているのは型番が違います)

 これは肉や魚介類を料理する時にとても重宝します。普通のオーブンと異なるのは、中に小さいファンが付いていて、これで熱を庫内に均等に配分するのです。そうすると、素材の四方から均等に熱が伝わるので、全面がちょうどいいタイミングで均一に熱が通るのです。

 魚介類は特に火の通し方がちょうどでないと全然おいしくないですが、その微調整は大変難しいものです。サンマなどを鉄網で焼く人がほとんどだと思いますが、ほとんどの方は焼きすぎていると思います。しかしこのコンヴェクションオーブンだと熱が均等になるおかげで、時間をきちんと計ったらとてもおいしくなります。これで魚を焼いたりすると、もう手放せなくなります。こんなに魚がおいしいのかと驚かされます。

  利点
  1. おいしい 何も味付けをしなくても、素材そのままのおいしさが味わえます。
  2. 健康的  味付けしないので余分な塩分や糖分をとることもありません。
  3. 超簡単  味付けする手間もなく、ただスイッチを入れて10分くらい待つだけ。

 

なのです。機構的にはとても簡単なのに、なぜ日本の家電メーカーはこれを作らないのか私は不思議でなりません。


 
    入手方法: 日本では東京の合羽橋とか大阪の道具屋街で3万円弱で売っているのを見たことがあります。ただ、これもアメリカではるかに安く売っていました。私はインターネット通販で150ドル前後で買いました。ただ、少し仕様が異なります。


  アメリカ仕様は以下の点が日本仕様と異なっています。
 
 
  • 温度表示が華氏になっています。
  • キッチンタイマーがトースト用の短時間タイマー(日本仕様は長時間用のタイマー)
  • ピザ・ストーン (ピザを焼くためのトレイ)が付く
  • ステンレス製トレイ(日本仕様はホーロー製のトレイ)

  イタリア製なので、ヨーロッパでは安く売っているのかもしれません。ヨーロッパでの情報を知っている方は教えてください。

  私が知りうる中で一番安く売っている店(日本から注文できるかは不明) http://www.edmart.com/
その店でのAS50の画面

 

オスター社のブレンダー

 
  1. 軸受けが金属製で丈夫である。
  2. ガラス製なので熱いものでもかけられて長持ちする。
  3. 別売りの容器を買えばゴマとかを粉砕してそのまま保存できる。
  ことです。私はこれで毎朝リンゴ、ニンジン、前ページで紹介した粉末ビタミンに牛乳を入れてジュースにして飲んでいます。

入手方法: アメリカならだいていのデパート(J.C.Penny, Hecht'sなど)でフードプロセッサー付きのモデルが40ドル位で売っていてとてもお買い得です。日本でも道具屋街などで売っていると思います。
  オスター社のHP http://www.oster.com
オスター社 ブレンダーのページ http://www.oster.com/productpantry/products.asp?PCatId=1
 

ビタクラフト鍋

 

アルミとステンレスの多層構造鍋なのですが、一度使い始めるとやめられません。確かに高価ですが、10年保証で何年も使える鍋なので、十分元はとれると思います。
(写真はネオバ)

  普通の鍋との相違点
 
  1. 熱効率がよいので、料理が短時間で終わり、エネルギーの節約になる。
  2. 余分な水分や油分を使わない無水料理ができるので、素材の栄養価の損失を最小限にできる。
  3. 四方からまんべんなく熱が通るので素材のおいしさが生かされる。

    つまりおいしく健康的に短時間で料理できるということです。

 

ビタクラフトシリーズ

 ビタクラフト鍋にはたくさんの種類があります。

 
  1. ビタクラフト         (5層構造) 電磁調理器には使用できません。
  2. ビタクラフト7        (7層構造) 電磁調理器にも使用できるよう、5層シリーズに新たな2層を加えたもの。
  3. ビタクラフトウルトラ    (9層構造) 直火・電磁調理器だけでなく、ハロゲンヒーターなど高カロリーの熱源にも対応

上記三種はデパートで売っています。大阪の道具屋街にも5層と7層のものはだいたい定価の2割5分引きで売っていました。性能的には層の数が増すほどよくなります。

  1. ビタクラフトネオバ    (5層構造)
  2. ビタクラフトネオバ2000 (9層構造)

この2種は上記3種のビタクラフトシリーズを簡素に作ったようなものですが、厚みもほとんど変わらず、ずっと安価になる割には性能はそんなに変わりませんのでとてもお勧めです。これらはデパートでは売っておらず、大きなスーパーなどにおいてあります。

  かしこい購入方法
  簡単に手に入れるには大手デパートに行けばたいてい売っていますが、こんな高価な鍋を定価で買いそろえていたら大変です。デパートの安売りをねらうのもいいかもしれませんが、普通の熱源である限り私はビタクラフトネオバ2000を強くお勧めします。10000円前後のものが多く、安売りで買うと数千円で買えることもあります。私もビタクラフトネオバとネオバ2000を主に使っています。
  ビタクラフトのページ: http://www.vitacraft.gr.jp/

 

 宮崎製作所のGeoシリーズ

  Geoシリーズもビタクラフトと基本的に同じコンセプトの鍋で、ステンレス、アルミの7層構造の鍋です。値段的にはこちらの方がかなり安くなっています。私自身このシリーズを使ったことがないのでなんともいえないのですが、コストパフォーマンスはかなりいいです。厚みもほとんど同じだしこちらは15年保証なので、こちらの方がいいのかもしれません。
   
  宮崎製作所のホームページ: http://www.miyazaki-ss.co.jp/
   
   
   
   
   
   
   

 

 

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