波崎海岸 |
04.10.02 波崎 ダイゼン、ミュウビシギ、トウネン、メダイチドリ、ホウロクシギ、 台風21号が去って、何か台風の残しものがないかと思い出かけました。前夜、Nさんを誘うと、Nさんも 同じような期待を持っていたのでしょう、明日行く予定とのこと。Nさんはビデオ撮影しておりますが、ミュウビシギをライフワークにされているだけにミュービシギの可愛い画像の撮りかたはサマになっております。ミュウビシギが波打ち際でエサを獲りながら波が押し寄せてくるとこちら側に勇んで小走りに逃げてきて、波が反対方向に引くとサーッと向こう側に一斉に走っていきエサを探す映像は彼の編集手腕に相乗され素晴らしいの一語に尽きます。一度その撮影現場に同行したいと希望していたところ本日偶然にかないられました。ミュウビシギは100羽前後で波打ち際でエサを夢中で獲っておりました。僕もその群にレンズを向けましたが如何せん、ミュウビシギの可憐な動きを静止画像では表現できません。せいぜい、その中の2−3羽の顔をアップして表情を撮影するくらいです。半ば諦めていたところ左手よりダイゼン(冬羽)が現れ、ミュウビの群の中に入りました。こちらの方が大きいだけに絵になると思い、レンズを向けました。ダイゼンは波の引いた直後、濡れた砂浜からゴカイの類を引っ張り出し、食事にしているようですが自分の身体の倍以上のエサを引きずりだし、もてあまし気味ですが何とか飲み込んでしまっているようです。最初長い釣り糸でも絡んでしまったのかと思いましたがレンズ越しでよく見るとみるとやはり赤いゴカイの類でした。そこで約1時間ほど時間を費やしてNさんと別れ僕は海水浴場の近くまでくるとOさんが砂浜でトウネンの撮影をしておりました。この方も台風が過ぎた後よくこの波崎でお会いする方です。何もいなかったのでトウネンの撮影をしているとのことですが、僕も何か変わったトウネンはいないかレンズで探しました。トウネンも冬羽に移動してきて、初列から雨覆いまでの羽縁と軸班が不明瞭で容易にヨコネンと区別ができません。今回は初列の突き出しだけ見れば見事なつき出しで全部変わったトウネンになりますが、形からしてトウネンの動きでした。Oさんとヘクラの情報交換などの雑談したあと、自宅に向かいました。砂浜を車で走ると、車体まわりが塩水にかかりよく真水をかけて流さないと車をダメにしてしまうので波崎の海岸を走ったときは早く帰宅して洗車するのが日課になっております。 ゴカイの類を引っ張りだしたダイゼン 0410撮影 ![]() |