06.05.16 フクロウ   水戸市

 5日に分からなくなったフクロウのヒナが小枝の陰に身を潜めているところを見つけた。前回述べたようにかなり神経質でこちらを気にしていた。隠れている樹の真下に行くと、近くの杉の木の枝で警戒している親フクロウがウーウーと唸り、威嚇する。これまで威嚇されることは無かったが、この親フクロウはもしかしたら、飛びかかってくる気配が感じられるのでヒナの近くには行かないことにした。(汗) ヒナはやはり眠いのかそのうち目を薄く閉じ気味にしてそれから目を瞑ったままになった。
フクロウ親子にストレスをかけないため、そーっとその場から離れた。
もう少し早く見つければ、光電管(特殊機材のコーナーで4年前ご紹介していますhttp://www.geocities.jp/nakatakamito/newpage2.html   )で無人のカメラをセットできたのだが、2週間遅かった。
 無人カメラであればフクロウは其処に人がいないのだから、ストレスは全然受けないし、自然に動き回る。だからより自然に近い映像が撮影できる。
光電管の難しさはフクロウの飛行する現場に精通しなければならないこと(このために今でもフクロウの棲息地の調査をしているのだが)
が上げられるが、フクロウの夜間の撮影には強力な武器であり、僕にとっては欠かせないカメラ機材の一つである。
下のフクロウのヒナは2日間この場所にいたが再び所在が分からなくなった。親フクロウが今度こそ暗い杉林の小枝に連れて行ったのかも知れない。





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