06.02.20  ハシジロアビ  茨城県 鹿嶋市

 この、コーナーでオオタカ以外のことになると何か違和感がある。僕が感じるのだから読者の皆さんも違和感が感じるのは
当然のことと思う。できるだけ、オオタカのことは別なコーナーにしたいが、あとどのくらいの予定になるか、僕も皆目
分からないので、便宜上今までの形で行きたいと考えています。
さて、ハシジロアビが鹿嶋にきている情報が入り、天候は下り坂であったが直行で出かけた。今にも雨が降り出しそうだったがラジオにはカウントベーシのピアノ曲が流れ、道路の右側に沿って白く輝く北浦の湖面を見ながら、気分は上々目的地に向かった。暫くぶりに見る海鳥の期待で車を軽快に飛ばした。

港に着くと、先着のKさんがいて、ハシジロは少し遠くに、行ってしまったとのこと。そこでKさんと暫く鳥談義。Kさんは400種以上撮影されている超マニアであるが、全然そんなところはオクビにも出さず聞き役に徹するところが
凄い。僕のような全て知っているところを、全て話してしまいたい、その辺に一杯いる、御仁とは基礎土台が違う。本当はもっと核心のところをお聞きしたかったのだが、自分のことばかりしゃべってしまって聞き損じてしまった。
車の中で自分の言いたいことをとうとう喋っていたのでハシジロアビが10mぐらい近くにきて、始めて慌てて
カメラをセットする始末。

鳥に対して無用の警戒心を与えないようにおしゃべりも必要かと思うがケースバイケース。

ハシジロは遠慮しないでどんどん近くに寄ってきた。こちらは何歩か下がった。カメラマンが下がることは滅多にないだけに嬉しいものです。慣れないので後ろに石でも有れば簡単にこけてしまう。
写真はハシジロがとにかくリラックスしているところを狙ったものです。決して息絶え絶えで、弱っているところのものではありません。
Tさん、天候が悪い中でも、お蔭様で穏やかな写真が撮れました。オオタカ以外ではこんな癒されるような写真を撮りたいと思っております。
本日はお世話になりました。


 ハシジロアビ 冬羽