石川県戻る

県名】 石川県 【場 所】  【環 境】里山、草地【年月日】03.10.24−26 【時 刻】 8:00−17:00【天 候】 晴天【観察種】チフチャフ、ハシブトアカゲラ、オオヒバリ、キマユムシクイ、ムジセッカ、カラフトムジセッカ、キクイタダキ、ミヤマホウジロ、マヒワ、ウグイス、ジョウビタキ、メボソムシクイ、マミチャジナ、ハチジョウツグミ、キレンジャク、ヤマヒバリ。
チフチャフが出ているとのことで、思い切って、出かけました。チフチャフの名前はチフチャフと鳴くところから由来しており英名でもChifchafftと呼ばれ、野鳥好きの方でご存知のある方も少なくないと思います。TL11cmだからごく小さい方に入ります。小さいだけなら、まだ撮影も出来ましょうが、動きが早く、藪の中から、出てきてどこに逃げ込むのか予測が難しい。正しく噂には聞いていたが現場に着くと、予想以上に難しいことが分かりました。飛んでいる小さい虫をキャッチングしているようですが、時間的にこの虫が早朝と夕方の1時間ぐらい出るだけで、その時間のみチフチャフの姿が見られるだけ。後はその姿を一度藪の中でみただけですが、おそらく、日中は藪の中で虫を捕らえているのでしょうか、なかなか見つけることの難しい小鳥です。3日間この小鳥を観察しましたが、朝は7時ー7時30分、夕方は3時30分から4時30分の中で風の少ない日、そして双眼鏡で空を見ると、小さい虫が無数に飛び立っているのが分かる日でした。突然、藪の中からピョンと飛び出してきて藪の小枝にとまり、次に直線的な飛び方で隣の藪の中に入って、消えてしまうのですから、これまでの中で撮影の一番難しい小鳥ではないかと思います。しかし、3日間粘って何とか5カット撮影は出来ました。しかし、しかしです。不幸なことがありました。このやっと、撮れたフイルムが車の中だと思うのですが、どこにも見当たらないのです。これまで紛失したことはないのですが、多分、出てはくると思いますが(気休めかも)出てきたら、後日HPに載せることとします。チフチャフの撮影の困難さは御一緒に撮影したOさん、それにGさんも異口同音に嘆いておりました。Oさんは約450種、Gさんは500種の野鳥の撮影をされている方ですが、これは大変な鳥だとため息をしながら観察されておりました。僕は幸運にも5カット撮影できましたが、どうしたことでしょう。今、手元にそのフイルムがないのです。チフチャフの怪しげに飛ぶ残像が脳裏から離れません。いつもの楽天的に考えるようにしています。「まあ、車の事故に有ったよりはいいか。」と。

ハシブトアカゲラ(亜種)
木の又に松の実を挟み、その中の小さい白い実を食べていた。

ハチジョウツグミ(亜種) 旅の途中でしょうか、水戸市の方にも寄ってくれれば嬉しいのですが。