瓢湖
県名】 新潟 【場 所】 水原町 【環 境】沼地【年月日】 8月7日-8日【時 刻】 7:00−17:00【天 候】 薄曇、【観察種】ヨシゴ、カワセミ、オオヨシキリ、バン、オオバン、ヒヨドリ、アオサギ、チュウサギ、コサギ、オオサギ、ゴイサギ。


息子のレオがテキサスから夏期休暇で帰国したので、しばらくぶりに、カミさんと3人でカミさんの実家弘前へ向かいました。いつも太平洋側を通って行くので、今回は日本海側を選び途中、瓢湖に寄っていくことにしました。瓢湖は例年この時期行くのですが、今回はちょうど同じ時期なので僕にとっては渡りに船でした。いつもの年よりは涼しい風が湖面には吹いておりましたが、やはり蒸し暑く、カミさんとレオは直ぐにギブアップして温泉へ足を向いてしまいました。僕は地元のNさんやHさんたちとしばらくぶりのヨシゴイの撮影にかかりました。ハスの花の茎にとまって、鋭い嘴で、目にもとまらないスピードで首を伸ばし、水面下の小魚をキャッチするところを写真で撮りたいのですが、いかんせん、ヨシゴイは
花の近くに来てくれません。仮に来てくれても、ハスの大きな葉が邪魔をしてヨシゴイの姿が隠れてしまうことが多いのです。従ってヨシゴイの姿が見えて、ハスの花も適当にあるところは限られております。まして8月の強い日差しを避けられるところになると、広い瓢湖の中でもごく一部になります。そのような訳で僕はいつもだいたい同じ場所になってしまいます。ヨシゴイは小魚を追うことに夢中でハスの花の近くより、どんどん我々の座っているところに寄ってきます。余りにも近くに来るので1.4倍の望遠になるテレコンを外し、更に後ろに後ずさりしてピントを合わせる始末です。「おいおい、魚は向こうにもいるよ。こちらは怖いオジサンが何人もいるんだからね。少しは警戒しないと。」そんな我々の声を無視して、水面下の小魚をヨシゴイは凝視しております。「あの花あたりにいってくれるといいんだけどね。魚も一杯いるよ。」
他のヨシゴイが一度花の下にきたが、直ぐにそこが気にいらないのか直ぐ飛び去ってしまったため、数カットのみの撮影になってしまいました。
その後東京からきたTさんも交えて、鳥談義をしているうちにヨシゴイもいなくなったので僕も温泉に向かいました。

翌日、東京からOさんご夫妻も来られ、楽しい撮影になりそうでしたが、昨日身近に適当に咲いていたハスの花が殆ど花弁を落としてしまい、期待していた、蕾は拳骨を空に突き上げたような状態で本日は咲きそうな気配はありません。桜の花と同じですね。やむを得ず、ヨシゴイの魚をとるところや、あくびをしているところのカットを撮りましたが、どうも昨年もそのようなカットばかりではなかったかと思います。弘前に向かう都合上、そこを10時に切り上げました。Oさん、そして奥様、地元のNさん、Hさん、それにTさん本日はお疲れ様でした。又来年瓢湖にきます。