ノスリ 2004.2.01 戻り
新年度になって、葬式が続きました。伯母、遠い親戚、そして今度は従兄のカミサン。昨年の1月は伯父が亡くなり悲しかったが今年は伯母の死。いつも自然と対峙している筈なのに、脆くも、思考が崩れてしまう情けない自分。午前中、焚き火をしました。風がないと思って始めたのですが、最初は東から、そして北東に移り、北風になり、まもなく西から吹き始め、たまに南から吹き上げる、これは春の足音?兆候でしょうか?栗林には殆ど風が無いのですが、焚き火を始めると風が風を呼び吹き上げてきます。しかし焚き火をしていると、なんと心が休まるのでしょうか。国木田独歩の「林の中で沈思黙考する」。と同じになります。伯母の死について自然に考えるようになります。幸い?本日はジョウビタキもモズもなぜか飛来してきません。栗の木は老木が多く、タキギはいくらでも出てきます。タキギをくべながら、元気だった伯母の顔を思い浮かべます。その元気だった伯母が風呂で倒れてしまったのです。元気で大きな声で快活に喋っていた方に訪れた死。今日の僕はこの死について焚き火をしている間、考えていました。合掌。
早朝、田圃の近くにいたノスリ。近寄っても全然逃げようとはしませんでした。