050414  かすみがうら市           ノスリ  オオタカ


ハードデスクが故障してパソコンのメモリーやHPのソフトすべてが駄目になってしまった。HPも保存しておかなかった為に、修復に時間がかかった。このような時は何日徹夜してもやり抜く心構えと行動力がないと、前に進まない。しかしPCの技術がないので
メーカーの修理担当及びサポートの方に電話をかけまくった。メーカーの方たちの中には自分のメーカーと関係ないソフトの問題でも突っ込んで応対してくれた。その方の人間性だと思うが涙がでるくらい嬉しい。お蔭様で10日間のトラブルから回復できた。
このトラブルの為にこのHPも更新ができずに皆様にご迷惑をおかけしました。
撮影にはこの間、一度も行ってはおりませんが、行ったつもりで1ヶ月前の撮影出来事をここで述べたいと思います。
今年の冬はやはり猛禽の撮影に大半費やしました。その中でもオオタカが多かったがお見せできる写真となると、結果的には少ないものです。
今回の話はオオタカの撮影でブラインドの中で待っていた時のことです。オオタカの幼鳥が鳩を押さえ、これから食事にさしかかろうとした時、どこからともなくノスリが出てきて、この鳩を奪い取りました。オオタカの幼鳥はキーキー泣き声を上げて抵抗しましたが、そこは弱肉強食の世界。ノスリはその泣き声を無視して食事にかかりました。これはそのときの写真です。
よく見ると右側に鳩の羽毛がたくさん散らかっておりますね。ここでオオタカの幼鳥が食事をはじめたところです。そして少し左側に獲物を横取りしたノスリは移動したわけですがこのときオオタカはまだ、右側にいて泣き声だけの抵抗をしていたのです。その姿まで撮影すればよいのですが、いかんせん、このような時の超望遠レンズはまさしくウドの大木ですね。時間にして約1秒。カメラを取り変える時間もない瞬間的な出来事です。
この後、更に面白いことがありました。
このノスリが食事をしていると、別な年がたっている、いかにも凄みのあるノスリが出てきてこの鳩を強引に奪い取りました。
そしてあっという間に山間の方へ持ち去ってしまいました。金貨を奪い取った悪人が更に別な凄腕の悪人に金貨を奪い取られるという何かよくある西部劇の中のドラマをみているような出来事でした。
写真のノスリ、両羽を広げて獲物を覆い隠すようにしておりますがこれはオオタカの幼鳥に対してですが、凄みのあるノスリは正面から飛来してきました。
正面が無防備でした。


 写真は1ヶ月前のもの。4月半ばになり、ノスリにかわりサシバが来る時期。オオタカとサシバどちらが強いかこれからのブラインド撮影も興味がありますが、はたしてオオタカが来るかどうか?
ノスリとサシバはどちらが強いか?これだけは分かりませんね。どちらも同じ時期に棲息していれば分かりますが。

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