2004.2.21−22 羅臼 オオワシ、オジロワシ、シロカモメ、オオセグロカモメ、ヒメウ、シノリガモ、ウミアイサ、ハシブトカラス
スズメ、 戻り
時間が無かったので羅臼のことを書けませんでしたが、本日少し時間ができたので羅臼の流氷のこと、オオワシのこと、オジロワシのことを書きたいと思います。今でこそ、羅臼のことはHPや書籍で調べれば直ぐ分かりますが、僕が最初に羅臼に足を踏み入れた時はどのようななところか皆目分からず、釧路に踏みとどまり、天候を調べ恐る恐るいったものです。今でも天候は北海道の中でも変わりやすく、他が晴天でもここだけは違っております。時間的に余裕を持って行くべきだと思います。さて、今回も晴天の日を天気図で睨んで行ったのですが3日目からは次第に雲行きが怪しくなり、道、全体台風並みの低気圧が被い、赤い日の出の中の流氷は夢の又夢に終わりました。小雪交じりの風が吹雪きに変わり、一昼夜吹き荒れ次の日はクナシリが見渡せる羅臼の海はうねりが強く、船は出ることが出来ず、そして次の日、流氷は風に流されはるか沖に出てしまいました。結局最初の2日間シブシブ、曇り空の中、朝5時の出港の一番舟に乗ったのがチャンスと言えばチャンスだったのでしょう。舟に乗れるだけ、幸せ者であることは後から分かるものなのですね。しかしいつか朝の赤い陽の出に染まった流氷の氷にたたずむ、オオワシの勇士の姿を撮影したいと思います。オオワシとオジロワシは一時羅臼に飛来する数が少なくなったと言われておりましたが、今回見る限り、多くなってきたのではないでしょうか?地元の関係者の方のご努力があるからだと思います。
今回、僕は船長室の後ろつまり2階のスペースに上がり、撮影しました。オオワシの頭越しになりますが、流氷の感じは良く伝わってくるのではないかと思います。下のオオワシの写真も上から出なければなかなか撮れない写真だと思います。この写真はRAWで撮影してそれからJPEGに下ろして、Web用にRESIZEしたもので恐縮ですが流氷の雰囲気が飛んでます。メモリの限界ですね。
