06.01.16  シジュウカラガン  栃木県 那須

 最近、オオタカに偏っていたからでもないと思うが、珍鳥の話が何処からも来なかった。従って遠出をすることもなく近くを探鳥することが多かった。しかしたまには違ったところへ行って、変わった野鳥も見たいと思っていた。
そのような時、昨夜、栃木のBさんから電話があった。シジュウカラガンがいるけど来ないか?と言った内容だった。
シジュウカラガンはけっこう見ているが、撮影はいつも距離があり、不満なものばかりだった。
「行くよ」
朝5時起床で出かけた。特に驚くに値しない時間だが、最近栃木県に行く機会が少なかったので、遠く感じたが那須まで1時間30分。
予定よりも30分も早くBさん宅に着いた。本日はB夫妻がご案内してくれるので気が楽だった。珍鳥を地図も何も見ないでその現場まで
連れていってもらえるのはこれほど嬉しいことはない。何か悪いような気がする。いつもBさんにはメールで、行きたければどうぞ!といった
投げやりに近い情報を送っていたが昼食までご馳走になり恐縮するばかりである。
ところでシジュウカラガンは沼の一番近いところに4羽いた。接近するには金網越しになるが何とかにじり寄って撮影できた。
午前中早く撮影できたのでトクをした気分になり、チゴハヤブサやコチョウゲンボウのいる広い田圃に向かった。今年はチゴハヤブサが初めてこの地に訪れたとのこと。数人のカメラマンがやはりチゴハヤブサを探していたが本日は見た方はいないようである。午後になり僕はBさんご夫妻と別れてオオタカの動きを見るため那須の山に向かった。今年は雪が多く、林道は雪の泥濘で走り辛かった。オオタカのデスプレイは時間的に見られなかったが、繁殖場所を滑空しているオオタカは数羽確認できた。



亜種シジュウカラガン 一番右は亜種ヒメシジュウカラガンか?(頸に白い輪がない。嘴の長さは比較出きなかった。)
手前2羽はマガモのメス。

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