5月15日
利根町、河内町、東町、桜川町、玉造町  県 名】茨城県【環 境】 田圃【年月日】 05月15日【時 刻】 8:00−16:00【天 候】晴れ後 曇り【観察種】ムナグロ(多)キョウジョシギ、アオアシシギ、メリケンキアシシギ、チュウシャクシギ(多)ホウジロ

このところ、猛禽類も繁殖活動に入ったようで、やたらに営巣近くに足を踏み入れないようにしています。観察しているオオタカもいつものポイントに来なくなりました。どうやら抱卵に入ったようです。大丈夫。僕は巣の近くには行きませんから。遠くからレンズで覗くこともしません。雛が出てきても、巣の近くに夢遊病者のようにうろつくようなこともしません。しかし、雛が飛び立つ時は遠慮しないで大砲のようなレンズを持って山に入ります。対等の立場で知恵比べをしたいと思います。と、考えていますので、猛禽のいる繁殖地帯には当分足を向けることが出来ないので、今シーズン4度目のシギチ撮影に5時起床で出かけました。本日はシギチのいそうなところは先入観を持たないで車を至る所に走らせました。距離にして200Kは優に超したのではないかと思います。変わったところでは利根町の田圃でメリケンキアシシギを見ました。図鑑などでは渡り鳥で海辺の岩礁に時々見られるとのことですが(事実、先週波崎でみたときは岩礁のところでした)本日見たのは田圃の広い畦道でした。何か虫を探しているようでした。特徴のある鳥なので見間違うことは無いと思いますが、どなたか田圃で見た方はご一報ください。
本日はムナグロとキョウジョシギがいたるところにおりました。午後になると田圃にも沢山おりましたが、畦道で休んでいる光景が目につきました。そこで休んでいるのは番が多いようでした。それからチュウシャクシギが目につきました。1−2羽でいることが多かったのですが帰り道、玉造町の国道脇の田圃では十数羽が一枚の田圃におりました。このシギは他のシギが夜でも引き潮の時間になれば、食事をする性質があるのにも関わらず、昼間だけ食事をして夜は眠るという変わった?生活をしている鳥ですが、いつも疑問が残ります。小見川の集団ねぐらなどがあるように、シギチの中では変わっておりますね。
      
            チュウシャクシギ 苗を植えたばかりの田圃にいた。利根町で撮影