05.07.18  北海道 天売島の回想

 昨年6月、天売島に行きました。そのことは昨年HPで書きましたが、昨日僕にとってそのことでラッキーなことがあったので改めて書き込もうと
思いました。天売島に渡ったときは台風の余波で海上はかなり荒れておりました。翌日の朝も乗り込んだ小さい船はかなりの大きい波に揺られ
横波を受けたらどうなるのだろうと心配したくらいです。幸いに?海上が荒れていたのでウミガラス(オロロン鳥)を見ることは簡単に出来ました。
むしろ船べりの近くに来たため500ミリの超望遠鏡はピントが合わず、船べりから遠ざかったウミガラスに揺れる船からピントを合わせ撮影しました。ウミガラスは波間で大きく揺れているし、こちらも波頭の上に船が上がったとき撮影する有様ですから出来上がった写真はぶれの大きいもの
が大半でした。その時仕方なく手元にあった小さいスナップ用のカメラで近くにいたウミガラスを撮影しました。このときのメモリーをその後
いろいろな風景写真を撮影しているうちに全くウミガラスをそのメモリに取り込んだことは忘却の彼方に追いやってしまいました。たまたま昨日メモリーをカメラに入れ消去しようとしていたら、天売島の海辺が出てきて懐かしくなりました。
2−3枚進ませると見覚えのある光景。もしやと思いアップしてみたらオロロン鳥がしっかり映っているではありませんか?

この喜びは財布を拾ったときのような、思いがけない人と会ったときのような嬉しさですね。以前は余りにもウミガラスが小さな映像のため見落としをしてしまったのでしょう。天売島の海上の波間に揺れるウミガラスがオモチャのようなカメラでしっかり写っておりました。船から2−3mの距離だったと思います。






ウミガラス(オロロン鳥)右側天売島。海上の時化模様はワイド画面(風景写真)のため
残念なが表現できません。