ズグロカモメ Saunders Gull    戻る
谷津干潟  県 名】 i千葉県【場 所】【環 境】 干潟【年月日】 3月13日【時 刻】 9:300−13:00【天 候】晴れ【観察種】ズグロカモメ、アメリカヒドリ、ユリカモメ、カワウ、ダイシャクシギ、ヒドリガモ、コガモ、マガモ、コチドリ、オオタカ、セイタカシギ。

本日の行く場所は二転三転して、結局谷津干潟に行くことになりました。しばらく猛禽関係の撮影をしていたので、海鳥や水鳥は本当にご無沙汰しておりました。猛禽の写真については基本的にごく最近撮ったものは載せないことにしておりますので、HPの更新は難しいことがあります。その点、水鳥や海鳥はその日撮影したものから面白そうなものを選び、載せればよいのですから気は楽です。ただ、鳥の性質上面白いものが少なく、真面目くさった写真になり勝ちですが水面の鳥の変化を見逃さないように観察しているWebマスターの並みならぬ努力は買ってください。
さて、本日は谷津干潟にHさんと同行しましたが、のどかな春の日差しの中、ズグロカモメは干潟の南側に直ぐいることが分かりました。時々一緒にいるユリカモメとは行動を別にして盛んに飛行を重ねておりました。どうやら水中に隠れている蟹を探しているようで
浅い干潟に下りて蟹を取り出しておりました。ズグロカモメの顔を良く見ると、昔、覆面をしたプロレスラーがおりましたが、その覆面をしたところが似ております。両目が覆面のところにかかり、視界をさえぎっているように見受けられますが、実際のズグロは覆面でなく顔全体の羽毛が黒く、眼の周囲に白斑があるからそのように見えるわけです。今回はラッキーにも行って直ぐ撮影できましたが
しばらくすると、ユリカモメの集団と一緒にズグロカモメの夏羽2羽は飛び去ってしまって、それからは待てども中々飛来しませんでした。コガモやアメリカヒドリ、そして嘴の折れたダイシャクシギなどをその後撮影して三番瀬に向かえました。しかし三番瀬は潮干狩りの方たちが春陽光の中沢山出没しているようなので、浜に出ないでそのまま引き上げました。本日は実にのどかな撮影日和でした。

ズグロカモメ。夏羽。ペリットを盛んに吐き出そうとしていた。