Diary

コメントをここに書きます。

○月 ○日

 うのは時々、自分が人間だっていう自覚をなくしてしまう事がある!いや・・あんまり自慢できないけど。

 水槽の中を泳いでる熱帯魚を見てると、その水がガラスを越えて広がってきて、うのを包んで、その中で揺られて安らいでいる気分になっちゃう!!そんな時、飼い主が餌を持ってきてパラパラって播いてそれがゆっくりと落ちて行くのを見てると、うのは必ず口を開けてしまう・・(' _`)。みんなもそうでしょ?

 されに空を見上げて、流れる雲を見てると、うのはすっかり雲である♪地を見下ろし小石を見てると全身たちまち石になるなりヽ(´▽`)/へへっ。こーゆー時は呼吸をするのも忘れてしまうのさー♪で、妙に苦しくなって はっと気がつくと息をしてない!!!恐怖であります!


 また日当たりのイイ午後、光の中に体をさらして、その暖かさが細胞の一つ一つにまで染みとおって行くのを感じてると、うのは自分っていう存在が分解して無になっていく気がする。(笑)

 無とは、ない事であるなり。ヽ(⌒∇⌒)vない自分を、ある自分が感じるっていう矛盾が平和な午後に展開される♪これは日本の哲学かもしれない!!

 ・・・・・自覚がない。これはうのの多くの欠点の中の1つ♪でも!自覚がないって事は、同時に自己忘却の時間がを持てるって言う事じゃん?これは幸せの1つ!だよね?

 また、自覚がないって事は、自分がどんな物にでもなれるって事ヾ(@^▽^@)ノ♪無にされなれちゃう♪これは楽しみの1つかも??

 よって自覚がないって言う事は意外にHAPPYな事♪もちろん本人にとってだっけ♪傍からは・・そりゃあ、やっぱり迷惑の一言に尽きるでしょう。ごめんね。

 

12月11日 (土)

 今日・・・焼き芋をみて思ったことでし・・・これってジュースになんないのかなぁ・・・(^-^*) 思った事をすぐ行動に移しちゃううのは、早速やってみたなり♪

 まず皮は全部剥いてミキサーに かけるだけ♪なんか上手い具合にジュースっぽくなってきたなりよ(^-^*)るんるん♪ 途中でちょっと飲んでみたなりねρ(*^_^*)ρあの味が液体になってどんどん喉を走り胃に溜まって・・ ゆっくり飲むと、ヤキイモの焦げた味まで再現できてた!!イエイ!!

 けど何か足りない・・・ そこで、うのは炭酸をミックスしてみたなり♪それとお砂糖もほんの少し。 すると。あのヤキイモの甘さが、香りが、焦げた味が・・・うのの口の中で一気にスパークした!!


 しかし・・・シュワシュワーと体内に流れ込んでくるこのカンジはこの世のものとは思えない!! とにかく気持ち悪かったでし(T△Tlll おげぇぇ〜。

 どっちゃり作ったものの喉が乾いても全く 飲む気になれない(T^T) 食事にあうとも思えない。仕方ないから(もったいないし)社員に 押しつけてやった・・・(爆)人が作ったものを「まずい」とは言えないであろう( ̄ー ̄;)

  最初は興味本意でたかって来た社員の顔色がみるみる苦痛に歪み始めたなり(笑)ざまーみろ♪ 液体になったヤキイモを摂取するっていう感覚は、どう努力しても想像がつかないでし(笑) 飲んだ者にしか分からない醍醐味というものであるなり〜...(´ー`) お礼はを言われる事はあっても、文句は言われないであろう(爆)

 

1月10日(月)

  うのの集中力。出張で行った山梨の甲府で、彫金の修行を積んでた時には集中しました!!ってお話し♪

  うのの場合集中力っていうのは2時間が限界〜(^_-)だから、色々と気を散らせながら毎日延々とお仕事を するようにしてるのなのだ。あ、別に気を散らしたくてって事じゃないけど、散らさざるを得ないっていうか・・・。 電話がかかってきたり、急に接客になったり、資料を見たり、 目の中に倒れたマツ毛を取ったり、人の相談に 乗ったり とにかく忙しいのらヽ(⌒∇⌒;)v

 それでも時々、普段散漫している集中力が一気に徒堂をくんで 押し寄せてくる事も・・・・・('◇')ゞ。それが、先日の彫金の修行だったり。一心不乱で凄かったよ!! 体中から熱々の炎が燃え上がってるような気がしたもん。

 段々意識が日常から離れていって、雑音も 何もかも聞こえなくなって。奇妙な静寂にうの独りが包まれて、そこにあるのは金の塊だけって感じ。 もう、うのさえ居るのだか居ないのだか分からなくなってたし。 存在の全てが金に集約されて、 うのも金の中に納まったって気がしたもんね。 このまま突っ走ったら死ぬんじゃないかと思ったけど、 それでもますますのめり込んでったよ。

 実際にはモサモサ髭のおじさまと2人だったんだけどね。 毎回、彫金の修行ではこのおじさま、矢野さんから技術を学ぶんだけど。見掛けは“いかにも職人” ってかんじだけど、とってもオシャレで、シャイで、ちょっとズボラな50歳! 矢野さんは無口な方だから、 ひたすら黙々と作業を続けてるの。

  “説明はいちいちしないから見て覚えてくれ”って人。 だから、うのも黙って作業をしてたので、部屋は静まり返ってたの。 うのは一切の雑念を忘れて、 自分の居ることも忘れて、 あるのは工具と金だけ・・・。

 ひたすら黙々・・・・・。


   とにかく黙々・・・・・。

 

  うのは、ふいに鼻水が出た。


 気が付いた時は唇まで垂れてた。 ズズズ〜〜〜って吸った。 吸いきれなかった分はタオルで拭いた。 しかし集中してたから、そこに矢野さんが居る事を忘れたまま だった!

 矢野さんは何も言わなかったから、 うのはそのまま矢野さんの存在を忘れ続けていたの。 約2分くらいしてから、ハッ!!と矢野さんの存在を思い出したの!『しまった!!』 さっきの鼻水の事を言おうか今更言うまいか・・・・・・!?

  言わないのも随分無神経な気がしちゃうし・・・・・。 でも、鼻水が発生してから2分も経って、 こーゆータイミングで言うのも、どーゆーものでしょうか。

  しかも鼻水を拭いたタオルはうののじゃなかった!!矢野さんのだ〜〜〜!

 恐る恐る隣にいる矢野さんの横顔を覗いて見るとしてぇ・・・・ 矢野さんの顔は真剣そのものだ〜。 今、鼻水の事なんかでこの真剣な顔を崩してしまうのは罪だよね?でもこれ以上時間が経過しちゃうと ますますタイミングを・・・・。

 うのは動揺を抑えて、なるべく平常心なふりで矢野さんに尋ねたの。 「あのぉ〜、さっき、うの〜、鼻水出ましたよねえ」 矢野さんはちょっとうろたえて、すぐ気を取りなおして 「いいや、何も聞こえなかったよ・・・」って言ってうつむいたの。

 うそだ。絶対に嘘だ!!!!!

 さっきの鼻水の音は普通くらいの音だったもん! うのの耳にも普通に響いたし、普通くらいのを吸った時の 感覚を鼻の穴だって覚えてるもん!矢野さんはうのに気を遣ってるんだ!

 うのはよせばいいのに更に 矢野さんに追い討ちをかけちゃって、「うそ、本当は聞こえたでしょ、ねぇ、ズズズ〜って、3分位前だよ・・・」 ってまくしたてたから矢野さんは非常に困惑してたかも・・・。 「本当に何も聞こえなかったよ・・・」 申し訳なさそうに言ってるし〜。

 でも!! 1度聞こえないって言ったのを、本当は聞こえてたとは なかなか 言いにくいものだし・・・。

 でもでも、もし矢野さんがマジで聞いてなかったら・・・うのはわざわざ鼻水を唇まで 垂らして吸った事実を暴露しなくて良かった事になる?! 言った為に自ら恥をかいた?!そしてそんな事を 聞かされた矢野さんだって、どーしていいか分かるまい!

 うの達は鼻水ひとしずくの為に、いたたまれない ムードに陥ってしまったのだ。 発生した瞬間なら笑って済んだかも・・・なのに、 ヘンに集中しててタイミングを はずしたのが全ての災いだああああ!!!


 うの達は無言になちゃった。

 このまま沈黙してるのも やるせない気がしたから 「あのね〜」って何か話題を変えようとしたの。でも「あのね〜」のあとに、 何も思い浮かばなくて

  「さっき、あんまり集中してたから、矢野さんがいること忘れちゃってね・・・・・・」


 ってまた堂々巡りに陥ってしまったじゃんか!
誰のせいだよ!?うののせいだよ!! でも矢野さんの タオルで鼻水拭いた事はちゃんと言わなきゃ・・・

 で、再び・・・・ 「あのね〜、そのタオルで顔なんか拭かない で下さいねぇ〜・・・」

 「拭かないよ・・・」

 って矢野さん笑ってるしいい!!やっぱ、知ってるんじゃん! ちゃーんと鼻水拭いた事まで見てるんじゃん! も〜も〜も〜、本当にシャイなんだからあ〜!!


 「さっき、これで太郎(野良猫)のションベン拭いたからね・・・」

 「え?ええ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ え〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!」(T▽Tlll(涙)&(涙)&(涙)

 「い、いつですか?」

 「ん?さっきだよ・・・」

  ……集中とは恐ろしい物でした・・・。 ってことでお終い〜〜〜〜〜。

 

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