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テーマ「京都議定書批准決まる! 環境シンポジウム2000千葉会議以来、第1分科会では地球温暖化対策をテーマに取り上げ、昨年の2001シンポジウムでも「異常気象激発!温暖化を私達はどうする?」をテーマとして討議した。 本年はわが国が京都議定書批准を決定し、8月に開催されたヨハネスブルグ環境開発サミットを踏まえ、千葉県地球温暖化防止活動推進センター設置と、県から委嘱された同推進員の地域活動、ストップ地球温暖化千葉推進会議の活動等、また温暖化によって太平洋、インド洋の島国の国民全員が避難するというテレビでの実情放映もあり、温暖化する地球を私達市民も何とかしなければという熱い思いを抱いて、持続的テーマを掲げる第1分科会に84名が参加した。 元NHK、現環境省環境カウンセラー「石澤清史」氏を講師に招き、海外の温暖化対策事情と環境開発サミット報告について講演があった。特にドイツのフライブルグ市は市民からの発言で原子力発電の増設に変え「太陽光の利用」を提案し、実行に移したことが強調され、更に、欧州の国々では環境税や炭素税で環境対策に取り組んでいること等話された。環境開発サミットは京都議定書から米国離脱のハプニングがあるが来年には発効に向かうだろう、そうなると日本の温暖化対策は急を告げることになる。 事例発表は、「家庭における省エネ対策」、「車社会問題」、「楽しく変えるライフスタイル」、「県温暖化防止推進員の地域での取り組み」と題して4件あり、何れも省エネを考えるとき、まず実態把握のため環境家計簿をつけることから始め、実態と実績を把握し、問題点を見出し次への対策を進めてゆき、省エネ成果をあげている発表であった。 事例発表のテーマ別に分かれグループ討議をしたが、温暖化は大量生産、大量消費の産物であることを認識して、身近にできることからエネルギー節減に取り組む。また、温暖化防止推進員は、環境市民を増やすため推進員の増員を県に要望する、同時に市町村などの行政との話し合いを進めて行くこと等積極的な意見交換がなされた。 最後にこの地球温暖化防止対策について来年も継続的に討議する分科会を設けることにした。
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