第3日目 11/6(第3日目)

5:30
目覚ましが鳴る。
ぬ〜〜確か昨日寝たのがなんだかんだで1時過ぎてたよな〜〜
どうやら昨日降っていた雨はやんだみたい。

当然周りはまだ薄暗いです。
でもこれくらいから動き出さないと時間がもったいないし。
っていうか100円パーキングなので、あんまり長くいるわけにもいかないし。

6:30
支度を終えて出発
結局パーキング代は1300円。
でもホテルに泊まるより格段に安い。

今日は朝ごはんをちゃんと食べるぞ〜と思って、昨日から目をつけていたガストへ行く。
駐車場もついてるし便利かな〜と思って。
500円のモーニングを頼んで、今日どこへいくかを地図を広げて検討する。

仙台城に行ってみるが、まだ時間が早いせいか門が閉まっていました。
市街に引き返す。

9:00
宮城県庁前の匂当台公園を散歩する。(写真
公園には林子平の銅像もありました。
林子平という人は江戸時代の人で、「海国兵談」という国防の本を書いた人です。
また彼は六無斎とも呼ばれました。
曰く”親がない、妻がない、子がない、板金がない、金もないけど死にたくもない”との事。
ワガママだねw
ちなみに板金というのは海国兵談の原本の事。幕府に没収されたからです。

次に瑞鳳殿へ行くことにしました。
しばし道に迷う。
看板がかなり少なくてたどり着くのに一苦労しました。
そこで 「るーぷる仙台」 という市内の巡回バスの後ろにくっついて車を走らせました。
これなら瑞鳳殿まで連れて行ってくれるからね。
10:30にそれでも到着。
歩いて山を登り、伊達正宗の霊廟を見てきました。

隣接して資料館もあったので立ち寄りました。
発掘調査の結果も展示してあったので見てみると興味深い事が書いてありました。
伊達正宗の遺骨を調べたところ、目の部分には損傷の痕がないというのです。
伊達正宗といえば独眼龍とも言われています。
もしかしたら本当は目は見えていたのではないかという事でした。
それと、今でも伊達正宗の子孫がいると知って 驚きました。
江戸時代の龍の作品写真

次に仙台城へ行くことにしました。
さすがにもう開いていました。
伊達正宗の像を見たり、市内を一望したりしました。(写真
(あまり知られていないもう1つの像はこちら
見学し終わって、昼の仙台市内を散歩する事にしました。
まず行ったのが「晩翠草堂」
土井晩翠が晩年を過ごした邸宅です。
っていうか仙台に行くまで土井晩翠って誰?って思っていたのですが、 歌の「荒城の月」の作者だそうです。
仙台市の広い通りの一つに晩翠通りと名付けられているように、ここの人達には有名な人なのでしょう。
ただ、晩翠草堂はひじょ〜につまらないものでした。

それから東北大学に行ってみました。
旧帝国大学なので(俺とは違う)優秀な学生がいっぱいいるんだろうな〜なんて思いながら。
雰囲気で言えば、東京の学習院大学に似てるっていう感想を持ちました。
あとは大学生協で灯油を売っていました。
やはり寒さがハンパじゃないんだろうな〜〜。

13:30
ガソリンを補給して仙台を後にしました。
次の目的地は多賀城。

多賀城といえば奥州における朝廷の支配の本拠地です。
今はどうなっているのかな〜などと考えつつ向かいます。

と、地図を見てわかったのですが、 多賀城市という市になっているのでした。
なんだかかっこいいな〜なんて思いました。

仙台市のすぐ東隣なので1時間ぐらいで着く事ができました。
多賀城碑(写真(写真の解説)を見てから、多賀城跡へ。
車を駐車場だか野原だかわからない所に置いて、丘を登ってみます。

登ってわかったのだけど広すぎ!!

何か石の塀はあるのですが、それの内側はな〜〜んにもない平原です。
建物が少しでも現存してあるかな〜と考えていたけど、木っ端微塵に打ち砕かれました。
ここに政庁やらがあったと考えると、とてつもない広さです。
縦横400mずつくらいの広さがありました。
俺以外には誰もいません。
広大な敷地と眺めを独り占めして、しばらく感動していました。

多賀城市ももう少し管理に力を入れればいいのに・・・
これだけの観光資産があれば利用できる価値があるのにと思いました。
ここはおすすめのスポットです。


太陽が傾いてきました。
陸奥総社宮に行ってお参りをしました。
境内を掃除していたおばちゃんと話をしました。

「おにいさん、どっからきたのさ?」

「埼玉です」

「んま〜それは遠いところからね〜。この辺は田舎でしょう〜あっはは」

と他愛もない世間話をしているうちに、東北歴史博物館へ行ってみなと薦められました。
それじゃあという事で行ってみると・・・閉館してるんですけど(笑)
どうやら移転したようです。

16:00
新しく移転した 東北歴史博物館へ行ってみると、 とても綺麗な建物がありました。
博物館というよりテーマパークという感じです。

あまり客がいない(っていうか俺1人?)らしく、 どう考えても従業員の方が多いな〜って感じでした。

それでも展示品には見ごたえもある物が多く、中尊寺金色堂の柱の一つなどがありました。
金はもちろん、貝細工もふんだんに施されており、たいそう綺麗でした。
これをこれから中尊寺に見に行くんだな〜と思うとワクワクしました。

また、特別展示で奥の細道の原文の巻物が展示してありました。
後で平泉に着いた時に書きます。
17:00閉館なので、あまり時間がなく残念でした。
2時間ぐらいの余裕を持ってきたほうがいいです。
おすすめスポットです。


東北歴史博物館を出ると、もう暗くなっていました。
塩釜市まで行ってみようかな〜などと思いましたが、暗すぎて道がよくわかりません。
北上しようかな〜、でも松島を見たいしな〜などと思ってうろうろしているうちに2時間が過ぎました。

19:00
結局眠さも増してきた事もあって、今日は寝ることにしました。
早いな〜なんて思いながらも、たまには爆睡しとかないとね。なんて自分に言い訳をしつつ。
ローソン多賀城新田店に行き、おでんを買いました。
あったかくてうまい〜!

コンタクトを外し、毛布を用意し、ウィンドブレーカーを着て寝る準備も整いました。

さ〜てたっぷり寝るか〜 おやすみなさい。


本日の走行距離68.4km 総走行距離487.1km