2005年2月1日 (火)
外国人観
よく他国の人に対して「○○人は〜っぽい」という固定観念がある。日本人は「メガネをかけてカメラを撮るのが好きである」という一般のイメージである。 IEに来て様々な国の学生と会って自分の以前に持っていたイメージと実際がどうかを検証していきたいと思う。但しサンプルが自分の周りの人間であり、またビジネススクールに来る様(ある意味裕福)な人であったりして偏りがあると思うのでご了承を。
ドイツ人:感覚は日本人に近くまじめ。時間も約束も守る。今まではイメージ的に冷たい感じがあったが仲良くなるととても信頼できるし一番付き合いやすい。今学校で一番仲がいい。それにしてもうちの学校のドイツ人率はスペイン人の次に多く、皆英語がすごくできる。今後のヨーロッパはドイツ人が中心になるのではないかと思うくらい。
スペイン人:元来のスペイン人は調子がよくあまり信用できないという感じであったが、そう感じない。勉強もしっかりするし授業も真剣に参加している。でもやはり飲んだときには羽目を外し異様にテンションが高かった。
イタリア人:プレイボーイや自分勝手なイメージがあるイタリア人であったが知っているイタリア人はマジメそのもの。授業の予習は必ずやってくる。ただし聞くとやはりあるイタリア人は結構自分勝手でグループワークでも困った人もいるようである。
ブラジル人:ブラジル人が一番驚いた。もう飲み会とサンバが好きなイメージであったが、マジメであまり騒がない連中が多い。また紳士的で女性を見たら声をかけるというブラジル人のイメージからは程遠い。中には日系の会社で働いていた人もいてたまに「ゲンキデスカ?」と言われる。
イギリス人:イギリス人の英語がいまだに聞き取れない。同じクラスのオリバーはイギリス出身の先生にも「Pardon?」と聞き返される次第。イギリス人は紳士という元々抱いていたイメージと同じであろうか。
中国人、台湾人:人を出し抜いたり、騒がしいというイメージは無い。というか一人だけだからなのかもしれない。また自分の意見を一方的に言うのではなく話しを聞くタイプ。アジア同士なので一番落ち着く感じがする。
南米人:やはりよく話す。これはもともとのイメージと同じ。しかも女性の方がかなりしゃべりパワーがありそう。しかも自分の興味が無いときには授業中にもかかわらずインターネットをしたりかなり自由な面もある。
アメリカ人:こっちに来るアメリカ人はかなりマイルドな人が多い。「アメリカが一番!」という感じのアメリカ人はいない。
ロシア人:思った以上にユーモアがある人が多かった。
フランス人:最初はとっつきにくいかな思ったが気さくである。サッカーでも献身的に守っているので自意識の強いイメージのフランス人という感じはしない。でもKさんの知っているフランス人女性はおしゃれにうるさくて、いつも人に見られていると自意識過剰であるらしい。
よくよく見てみると自分の知っている人から得る情報で、その人の性格がその国を反映してしまう可能性がかなりあり信用度は低い。まあ参考程度に。 |
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2005年2月2日 (水)
スペインのTV事情
スペインに来て良かった点はTVが面白くない事である。その為家に帰ってもTVの誘惑に負けて勉強をしないということが無い。もしかしたらどこの国も同じ状況かもしれないが事スペインに関していえばかなり面白くない番組が多い。
基本的にはニュースばかり。朝はニュースとマンガ。昼は変なメロドラマと何人かがゴシップ話をしている番組、夜は映画やドラマである。たまにアメリカではやっていたような男女の共同生活をTVえで中継する「Big Brother」のスペイン版「Gran Ermano」がはやっているようだが面白くない。唯一面白いのはやはり「サッカー」だけである。
TV番組がつまらないというのはスペイン人も分かっているのだろうか、いつもバルには8時以降には家をでて多くの人がいっぱいになる。逆に視聴率が低い国柄なのでいい番組が無いのであろうか。卵が先か鶏が先かのようである。 その為娯楽というと映画が多いようであり、いつも夜の映画館は長蛇の列である。
それを考えると日本の番組は本当に面白すぎである。日本語を理解できるということを抜いたとしても正直面白い。画像だけでも楽しめるのである。その証拠に「風雲たけし城」なんかは言葉が分からなくても面白い。 まあTVがつまらないので自宅で勉強ができるのでよしとしよう。そういえばスペインでは「こち亀」がTVで放映されていた。もうマンガは日本が制している感じである。
最近は火曜・水曜とサッカーの練習で勉強とともに四苦八苦の毎日である。その為だろうか授業中の眠さは更に強くなってくる。これに加え週末にリーグ戦でもしようかと企画している。はたしてそんな余裕があるのであろうか? |
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2005年2月3日 (木)
渡西5ヶ月目に感じる2つの壁
なんと2月でスペインに来て5ヶ月経ったのである。IEの授業はスペイン語のプレコースを含めると15ヶ月。勿論MBAの授業はまだ13ヶ月分の3ヶ月しか経っていないが、スペイン滞在期間としてはなんと1/3が終わってしまった。早いものである。
5ヶ月目になり2つの壁に直面している。スペイン語の壁。そして英語の壁である。
スペイン語は昨年中米で7ヶ月間やり、しかもスペインに来て5ヶ月も経つ。現在も週2回のスペイン語の授業に参加している。日常の買い物とかは全く問題ないくらいになっていたがそれ以上伸びないのである。特にスペイン人との会話も授業で聞いた事の無い言葉があったり、早さであり理解できない。TVもそうである。なので電話なんか何言っているのか分からないので適当に返事している。この前は2ヶ月も経っても来ないADSLのプロバイダに解約したいとの電話をスペイン語でするのも一苦労であった。
もう一つの壁は英語。現在は授業に参加できないという壁である。授業にも慣れてきたためか流れにはついていけるようになって来た。よってたまに何言って笑っているのか分からなくつられて笑う場合(多分同じ経験の人多いと思う)もあるが、基本的には先生の話す内容は理解できるようになった。この時に感じるのが皆と同じように発言し内容の濃い授業に貢献したいのである。 しかしできない。英語の為である。よって発言はどうでもいいような発言したい事ではなく、発言できるものになってしまう。と言ってもあまり発言しないが・・・。 昨日はOperations Managementでアメリカの日本食チェーン店の「Benihana」のケース、EconomicsではGDPを取り扱い日本が世界でも2位の超大国であるとの話になり発言したいのであるができない自分にちょっと不甲斐なさを感じた。Kさんに聞くと同じ境遇との事である。彼女は高校時代イギリスに留学していた事もあるのにである。やはり語学は一朝一夕には伸びないのであると実感。その為今の留学中に何が自分の実力を最大限に伸ばせるかちょっと考えてみたいと思う。また留学後も英語を使え、伸ばせる環境を維持したい。 |
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2005年2月4日 (金)
日本料理屋探索
今週もやっと終わった。今週は午後にグループミーティングが全く無かったので良かったのかなと思うと同時に「楽な1週間だったな」と思ってしまった。なんかこのひずみがいつか来そうで怖い。
最近は金曜日に予定を必ず入れる事にした。このストレスが多い授業をして唯一何も考えずにできるのが金曜日の夜だ。今回はKさんが発起人になり日本料理屋に行く事にした。
開始は9時(もうこの時間には慣れた)なので帰宅後に2時間程仮眠し現地に向かった。今回は結構多くのメンバーが参加した。ジャンニコ(独)、ケビン及び友達、エド及び友達(英)、ケイ、ロドリゴ、カルロス(ブラジル)、アン(タイ)、レオ(インドネシア)、ナルド(米)、ルイ(ポルトガル)、Kさん、が参加した。今回の国籍は多岐にわたっている。お店は「OSAKA」という所だが店員は中国人であった。 メニューは日本人との事で自分が独断で頼んだ。寿司、焼きそば、焼きうどん、焼き鳥、トンカツ等結構評判が良かった。スペインに来る際に「一番」と「日本」の鉢巻を買っておりいつか誰かにしてもらおうと思って持ってきていた。今日は「伝統なので」ということでナルドとレオにしてもらった所、かなり気に入ったらしくずーとしていた。最後はなぜか日本酒がただでもらえたので皆で「乾杯」一気を3回ほどやった。
 いつもサッカーで一緒のナルド。
 左がいつも食べてばかりのレオ、中心はお嬢様と思われるアン、右は同じクラスのロドリゴ。
デザートには抹茶アイス、あんみつ等があったがかなり好評であった。今回の料理はかなり頼んだにもかかわらず一人25ユーロと安く済んだの良かった。 店を出て鉢巻を皆につけさせるとジャンニコが興味を持ったらしくはしゃいでいた。

終わったのが12時前との事で帰ろうとしたらナルドに「次行こう」と言われた。彼はクラスの友人と待ち合わせをしているらしく、行き先が自宅に近かったので「ちょっとだけ」寄るという事にした。でも海外では日本のようなちょっとは無く結局2件つき合わされ帰宅は3時になってしまった。 ここでも鉢巻の威力はすさまじくナルドと同じクラスのフアンもして喜んでいた。
 でも別のクラスの知り合いもできたので、誘ってくれたナルドに感謝。彼は以前も書いたが日本語を勉強していたためか、やけに日本語で話してくる。まあそういう意味で興味をもらってくれるのでそれが結構いい方向に行っていると思う。 |
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2005年2月5日 (土)
奇妙な1日
今日はなんとも変な1日であった。昨日の深夜3時(正確には今日)に帰宅後なぜか眠くなく1時間程部屋でのんびりとしてから寝た。なんと寝ている間に授業を3コマ受けている夢を見てとても疲れた。その為か起きるのが11時になってしまった。 日曜日はスーパーが休みだし、日曜にやっているスーパーも歩くと遠いので最寄のスーパーに買出しに行く事にした。寝ぼけていたのかドアを閉めた瞬間にカギを部屋に置き忘れたことに気がつく。 しばし呆然・・・・。 3階なのでどうやっても入れない。ベランダもないし・・・。
しかし不幸中の幸いの神がついていたのだ。 (その1)携帯を持ってきていた。ということでスペアキーを持っている大家さんに電話。 (その2)大家さんは外出していなかった。その為電話が通じてスペアキーを取りに行くことに。 (その3)財布、定期券を持ってきていた。よって大家さんの家の近くの駅まで行けた。
カギを無くすという最悪の事態になったものの数々の幸運により2時間後には家に入る事ができた。 今回は「運が悪い」という気持ちよりも「運がいい」という気持ちが大きくなった。カギを忘れたものの最終的に気分がいいとはなんとも不思議な気分である。
とは言いながらも結局図書館での勉強はできなかった。
今日はレアルVSエスパニョールの試合を後半からTVで見たが、レアルが見事復活した。ホームということもあるがボールが繋がる繋がる。今まで危惧していた中盤でもボールを完全に支配。別にメンバーや戦術が変わったわけではないように見えるがチームとして機能していた。結局4−0で完勝した。相手が強豪の為この勝利は大きい。この調子で今月に行われるチャンピオンズリーグの対ユベントス戦も勝って欲しいものだ。
写真は夕焼けの綺麗なプリンシペ・ピオ(最寄の駅)前にある門「Glorieta de San Vicente」(本文との関連性なし) |
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2005年2月6日 (日)
THE BARCELONA SPRING FLING 2005
欧州MBA同士のスポーツの祭典は5月にフランス、パリにあるHECの「MBA Olympics」があると以前述べた。実は4月にも別の大会がある事が分かった。 同じスペイン、バルセロナにあるIESEの主催する「THE BARCELONA SPRING FLING 2005」というものだ。(上がそのロゴ) これは欧州の7つのビジネススクール(HEC、INSEAD、LBS、BOCCONI、ESADE、IESE、IE)が9種目のスポーツに関して競うのである。勿論サッカーもある。 金曜日の夜11時にWelcome Partyがあるというのがなんともスペインらしい。 よって4月のバルセロナ、5月のパリの大会が目下我々の目標である。サッカー部ではまだ選手の選抜は行われていないが既に5月のパリ行きの航空券を買っている人が多い。今後どんどんチケットが高くなるので結局自分も買う事にした。往復で150ユーロという安いチケットを買う事ができた。 それにしてもここ最近の練習の参加者は50名を越しており激戦である。しかも以前にも増して上手い選手が多い。その為練習も楽しむというよりちょっと厳しくなってきているのが感じられてちょっとやりにくい。でもそれも選抜が決まるまでの間と思うので辛抱しよう。
今日はレクレーション目的のフットサルの日。2時間グランドを取っていたのであるが珍しく今朝雨が降っていて地面がちょっと滑りやすくなっていた。試合をしていると雨が降り出した。その後なんとひょうが降ってきた。マドリッドでのこの珍現象に最初は皆喜んでしたが、強くなってきたので1時間で切り上げる事にした。その後ちょっと話あいで自分が学校内のフットサルの企画をする方向になってしまった。さてどんなことができるのであろうか。雪はあっという間に止み、30分後には陽が出てきている。なんとも最近は奇妙な天候である。
最近授業がどんどん進みよく理解しないまま過ぎているものが多い。勉強はどうしても予習にかける時間が多く復習が少なくなってしまう。そんな中2タームも半分が終わりそう。しかもグループプロジェクトは全く進んでいない。あと1ヶ月ちょっとで何とかなるのだろうか? 本当に時間が経つのがとても早い。(お金がなくなるのも早い!) |
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2005年2月7日 (月)
身近な有名人
よく他人のブログ等を見ていると「おおこの人知っているよ。このブログ書いている人すごい人だな」と思う事がたまにある。自分の身の回りを探してみる。・・・・いない。ふと記憶を辿ってみるとつい最近大学のサークルの先輩から一通のメールをもらった事を思い出した。 なんと添付された写真は「ジダンと一緒」 メールの文面は ******************** zaki,
お前がマドリッドにいるってしらなかったぜ。 昨日までいたのに。 また今度あおう。 ******************** であった。
先輩のTさんは大学の先輩。しかし途中でどっか放浪(留学?)していつのまにか卒業は一緒であった。サークルではGKをやるがいつもサッカーをするとFWをやりたがるタイプ。しかもいろいろな交友関係も多い。なんかマジメではないのでハッタリの人生かなと思いきや外資系の広告代理店に見事就職していた。数年後にはその代理店を辞めシンガポールで数年過ごしたらしい。 「六月の勝利の歌を忘れない」を知っているだろうか?岩井俊ニが日韓ワールドカップの際の日本代表の選手を撮ったドキュメンタリー。かなり感動した作品である。なんとこのビデオの作成に関わりエンディングには彼の名前があったのである。 つい最近は「昔作った俺の監督作品」というのを送ってきた。なんかよく分からない人だがすごい(かもしれない)人である。冒頭の写真は仕事であろう。 |
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2005年2月8日 (火)
テンピュ−ル枕
日曜日に寝違えて左の首が痛い。月曜日の朝には今度は右の首を寝違えた。原因は柔らかい枕である。スペインでは柔らかい枕しか売っていない。硬いのになると日本でも有名な「テンピュ−ル」枕しかない。しかも価格は100ユーロ以上する。普通の枕は10ユーロ前後で買えるので普通の枕で過ごしていたが、さすがに耐える事ができず昨日の帰り雨にもかかわらずデパート「エル・コルテイングレス」に行き109ユーロのテンピュ−ル(写真)を買ってしまった。
さて寝心地は・・・・かなりいい。これで授業中の眠気もなくなるかと思ったが授業中また寝てしまった。これは枕のせいではないらしい。 |
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2005年2月9日 (水)
就職活動
MBAに入る前からちょっと気になっているのが、卒業後の就職。会社派遣ではないので自分で会社を探さないといけない。 現在知りたい事は、1年後の就職に今から準備する必要があるのか、自分の職務経験でどれくらいの会社及び給料がもらえるのか、どんな業界、会社があるのかである。
実は以前学校のCareer Management Center(就職課)から日本の転職斡旋会社のメールが転送されて来たので、コンタクトをとると連絡が来たので履歴書及び職務経歴書を送った。その後電話で詳しく聞きたいとの事で今日電話面接をする運びとなった。
授業終了後に約束どおり電話がかかってきた。内容は単純に送った履歴書及び職務経歴書に関しての確認およびどんな仕事がしたい(できる)のかであった。
冒頭に触れた知りたい事という件で今回の電話で分かった事 (下記の内容は主に日本企業に絞って言うことなのでMBAを狙った会社および外資系等では当てはまらないと思うが一般的に言うと)
就職活動の時期:1年後の就職に関して現在ではまだ早い。 やはり即働ける人材が欲しいとの事である。よって卒業の2ヶ月前程度に就職活動をするようである。
待遇面:給料に関しては前職の給料をベースにするので数百万アップというのもありえないらしい。
可能性のある企業:前職に左右されるので個人によって変わるらしい。結局はキャリアチェンジとしてではなく即戦力として使える人を探しているようだ。これはクライアントが日本企業がメインなので特にその傾向が顕著なのかなと思った。
結局普通の転職活動と内容は同じであるというのが自分の感想である。 とにかく夏くらいまではスーツを着て転職活動はしなくてよさそうだ。 |
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2005年2月10日 (木)
TELEPIZZA
今週のアントレプレナーの授業ではスペインのピザデリバリーで有名な「TELEPIZZA」のケースを扱った。スペインの学校なのでスペイン企業を扱ったのかどうかは分からない。 ハーバードが作ったケースで内容としては成功の要因が書いてあるが、それはどれもどこの企業のやっている事(人材育成戦略や品質確保の為の専用工場を建てる等)で真新しい内容は無かったように感じた。以前ケーススタディの弱点として挙げたケースの鮮度が問題である感じがした。やはり1999年と5年も前にできたケースなのでもう全て今では当たり前の内容になっている。またその後の成功や失敗もWEBを見れば分かるので考えやすい。
今回感じたもう一つのケーススタディの欠点としては、ケースの書いてある当時の考え方と現在の考え方とのギャプもあると感じた。どういう事かというと、5年前にITの価値を疑わしく思っている時期にITの投資はしないだろう。しかし現在はITの価値及び将来性が分かっているので「何故彼らはITに投資しなかったのだ?」と考えるだろう。もし過去のケースを論じるのであれば持っている情報も当時の状況でなければいけないはずである。しかし現在の情報で過去のケースを論じるので多少のギャップを感じる。過去を知っている将来から過去を見ていれば全て当たるに決まっていると言う感じである。やはり現在ある問題について論議した方がより面白い。例えばダイエーの問題に関して会社の指針に関して議論し、その結論と会社のその後を見て検証したほうがより勉強になる。
更に外国の企業に関して扱ったケースに関してはやたら礼賛しやすい傾向にある。今回の話でTELEPIZZAがいかにいいのかという事がケース全体に書かれていたが、授業中多くのスペイン人は「TELEPIZZAは美味しくないし、店員も教育されていない」と言っていた。確かに先日オペレーションでやったアメリカにある日本料理屋「BENIHANA」に関してもやたらいいと言っていたが、日本人としてはたいした事をしていた気がしなかった。 |
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2005年2月11日 (金)
長い金曜日
今まで金曜日は週の中でも最後の授業の日なので気が楽なのだが今日は違った。 まずは朝から。通常9時から10時までグループワークがあり、授業前ののんびりした時間(中には大変な時もあるが)なのだがFinancial Managementの先生が用事があるとの事で10時の授業を9時に変更した。 そして午後にはEconomics EnvironmentのMid Termテスト。今週は結構忙しかったためにこの試験にあまり時間が割けなかったが、何とか回答した。しかも試験は半分でその後は通常の授業が続いた。今日は今週で唯一発言した日。といっても先生が「日本人はいつでも貯蓄するのが好きだ」と言っていたので「私は例外です!」と言って笑いをとっただけ。発言に関してはサバイブする為に必要と感じている。ただ皆が長く話すので自分も同じように話さなければと変なプレッシャーがかかり発言しにくくなる。自分のできる範囲で発言をしていきたいと思う今日この頃である。
授業終了後には今週は中国の正月との事でアジア人の学生で学校近くの中華料理屋に行き新年昼食会。Kさんの友達も遊びに来たので合流。試験の開放感からかビールを2本飲む。しかし中国の正月なのに中国のベニ−がいない。まあみんな気にしてないようだ。同じアジア人同士だからなのか分からないが話が進み、何と3時間近くいてしまった。その中でアジアクラブについてどうするのかを話そうとするのであるが何度も脱線して違う話をしてしまった。特にレオ(インドネシア)とアン(タイ)はマシンガンのように話す。彼らは同じセクションでありそのセクションの面白い話を聞けた。結局アジアクラブに関してはプレジデントを決める事ができなく、何も決まらないまま終わってしまった。IEは昨年までアジア人は2〜3人であり、今年から10人位に一気に増えた。それは学校の方針でもありアジア人の割合を上げていきたいみたいである。それに合わせて何かできればと考えたが今後考えようと言う事になった。サンドラは中国語が話せるのを知った。 写真は昼食会での一コマ。
今日はそれでは終わらない。7時半から来週月曜にあるもう一つのMid Term ExamのQuantitativeの補講。1時間半の授業が結局2時間かかり、終わった頃にはみんな疲れていた。なぜかこの授業、補講も試験も通常の授業外の時間である。先生はいいのだがこれでは結局2コマ余計に受けているのと同じである。できる限り授業の中に試験も含めて欲しい。帰宅は11時前。今日は疲れたので夜中11時から始まる「コスチュームパーティー」は不参加とする事にした。一応昨日マドリッド内の日本の雑貨を売っている店に行ったが、浴衣で60ユーロと滅茶苦茶高い。次回の為に日本から何か面白いものを今後送ってもらおうと思った。
それにしても学校に12時間近くいた事になった。はぁ疲れた。 |
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2005年2月12日 (土)
サッカー部選抜決定
昨日サッカー部の監督(コーチ)のヨハン(オランダ)からのメールが届いた。サッカー部の選抜選手が決まったとの事である。 何とか残った。
といってもちょっとこれにはからくりがある。 実はフランスのMBA OPlympicに2チーム参加する事が認められたのだということである。ということで合計24名が選抜されたのである。ヨハンのメールではこのメンバーでAチーム、Bチームを作るということである。その為、水曜日が選抜の練習日(なんと夜中の11時)で通常の人は火曜日が練習日である。一応24人に選ばれはしたものの悪ければ他の選手と交換をするとの事で予断は許さない。何とか頑張っていきたい。
それにしても自分のポジションが決まっていない。毎回日本人的な気質なのか余ったポジションをやってしまう。(時にはGKも)。その為ヨハンはどのポジションの自分を見て評価したのかは分からない。 もしかしたら毎回ボール、その他の用具をもってきたから選んでくれたのかもしれない。これで毎週火、水曜日と毎日11時からの練習に出ていた甲斐があった。その犠牲として勉強が疎かになっており試験がやばそう。ちなみにKさんもスカッシュの女子代表で出るとの事。
今日は土曜日にも関わらず、月曜日のQuantitativeの試験勉強をPCルームでしている。この科目は前学期結構危なかったのである。 といいながらネットをやっている時間が多い。なんかインターネットの環境にあると「ちょっと」の気持ちで「かなり」やってしまう。 |
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2005年2月13日 (日)
マドリッド ビル火災
突然朝の4時の電話で起こされた。日本にいる実家からである。何とマドリッドのビルが燃えているので安否の確認の電話だった。TVをつけるとニュースで災上したビルの映像が流れていた。(写真) この場所は昨日の夜日本人のDさん、Kさんと行った韓国料理屋の近くであった。1km位のところになる。昨日は12時半(出火直後)迄飲んでいてタクシーで帰った。その時運転手が何か「Torre(タワー)でなにかあった」と言っていた。その時は何を言っているのか分からなかったがTVを見て火事があったと言っていたのだと理解した。スペイン語のTVなので出火原因は詳しく分からなかったがテロではなさそうである。ちょうど食事していた韓国料理屋は上の写真の右奥の方向に1km位歩いた所である。
出火したビルの場所は「Nuevos Ministerios」という所で中心街より北に位置している。学校からは2〜3km位北にある。この場所は議会やレアルマドリッドのスタジアム「サンチャゴベルナべウ」がとても近い。しかも隣接してデパートの「El Corte Ingles」がある(写真の炎上するビルの左横)。ビル自体がオフィスビル、しかも土曜日夜中の火災で惨事にならなくて良かった。
さて今日は中途半端な時間に起こされた為か、2度寝し昼に起きグタグタしているうちにフットサルの練習(今日は夜の8時から)。行くと皆も夜中に親から電話があったらしい。「大丈夫?」と聞かれたのだが事件を知らず何言っているのか分からなかったと言っていた。明日は試験の為か練習には9人しか来なかったが1時間動いたので昨日の酒が抜けてよかった。さてこんなので明日の試験は大丈夫か? |
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2005年2月14日 (月)
1夜明けたマドリッド(正確には2夜?)
週が明けるとマドリッドのビル火災の影響が出ていた。乗っているメトロがNuevos Ministeriosを通るので一部通行止めになっていた。幸い自分は2つ手前のGregorio Maranonでの下車なので大丈夫と思ったらかなりのラッシュアワーになっていた。しかも途中の駅で乗り換えるのに30分もかかった。それにしてもあまり不満を漏らしている人がいないのは国民性からだろうか。
今日は授業終了後7時からQuantitative(統計)の試験がある為家に帰れない。それで火災のあったビルに行ってみた。(写真)バスで5分の所。本当に近い。しかもまだ煙が出ているため進入禁止になっている。クラスの台湾人ルイスが50mという近さに住んでおり、熱を感じたらしい。といいながら記念撮影もしたとか。今にも上昇部が崩れ落ちそうであった。
さて学校に帰って試験まで3時間試験勉強したためかほぼ回答する事ができた。しかも皆よりも先に終わり優越感に浸りながら先に帰った。先学期は全く何か分からなく単位も危なかったのが、今回は順調に今までは来ていると思う。もしかしたら皆にとっても簡単なのではないだろうか。そんな余裕でいたら帰宅中にケアレスミスに気がついた・・・。 |
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2005年2月15日 (火)
Coaching Skillを受けて思う事
今日は1日かけて「Coaching Skill」についてのWorkShopであった。経営者として、グループのリーダーとして社内の人の関係は重要である。その為にどのように部下をコーチするかがキーとなる。今回は実際にロールプレイをビデオで録画して見るという形で行った。 各人上司役、部下役で7分のロールプレイを2回行った。
正直言って7分のロールプレイに自分の英語が持つかはかなり自信が無かった。しかしやれば何とかなるもの。2回のロールプレイを乗り切った。そしてグループでの鑑賞の際には言葉がでなく相手が良く話していたのだが「落ち着いて相手の話を聞いている」といい方に理解された。本当に今日のローププレイは大変であった。もう2度と自分の事をビデオで見たくない。やたらと「Yes」を連発して恥ずかしかった。
今日は本当に英語について考えさせられた。ここでいつも感じている「日本人と英語」について書こうかと・・。
日本は経済大国であり、日本自体でも多くのマーケットがある。これは先代の日本人の恩恵である。また島国と言う事で外国との交流が欧米程無い。よって仕事としても物理的な距離としても日本内で英語を必要に迫られて使うという環境は殆ど無い。
ビジネススクールに来る人間で欧米人は隣国との距離が近いため共通言語としての英語が必要である。また中南米等から来る人間はお金持ちや奨学金をもらう人が多い。お金持ちの子息はアメリカの学校に留学しているし、奨学金をもらう者はそれだけの英語ができる能力を備えている。その為ビジネススクール入学前の仕事も英語を使っていた事が多い。 一方日本は経済大国になった為トップの選ばれた人間だけでなく、自分のような普通の人間でも簡単に海外留学できるようになった。英語をあまり使えなくてもである。
そんな人間が集まるビジネススクールではその経験の差(英語の差)がくっきりと現れてくる。やはり様々な国の人間が集まったメリットは各国の多様性により深い議論ができる事である。ここに貢献できない虚しさを感じる。世界第2位の経済大国および様々なオペレーションの仕組みを発明した国「日本」の代表として。そして自分に対しての印象のみで「日本」という国の印象をつける可能性もあるかもしれない。自分では日本の代表という気は無いが、やはり友達を見るとその人=その国のイメージという図式ができてしまう。これは当然だろう。
受験の時は入れる事だけを考えて「入っちゃえばこっちのもんだ」と思っていたが、立場が学生となると何が自分はクラスに「Give」できるのかを考えてしまう。勿論「サッカー」とか「JAPAN CLUB」とかあるが純粋に勉強では無い。
別に日本の政策を非難する訳ではない。逆にこの地位まで来た事に改めて感服する。しかし今後は自分で将来を見つめ何が必要なのか。そして必要であれば自分で投資して行く事が重要と感じた。その一つが英語と言う事はもう当たり前の事実であろう。
色々と言ったが結局は「今後も前進あるのみ」である。
このコメントは自分自身に言っているわけであり、他人には当てはまらないと思う。日本国内で生きていけば別に英語は必要ない。勿論旅行等でできればそれに越した事は無いが。 またこれを見ている受験生で「俺も同じような英語使った経験がないからどうしよう」と思っている人がいたらこれは無視して欲しい。それは学校に入り実際に経験した時に感じるので、まずは「入っちゃえばこっちのもんだ」という事で受かってからいろいろと努力した方がいいと思う。なにせ自分がそんなんだから。 やはりビジネススクールでの経験は本当に貴重である。ストレスを経験する事により脳(と目じりにも?)にしわを増やし成長するのであると思う。なんとか髪の毛はまだ大丈夫である。 |
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2005年2月16日 (水)
MidTerm Examの経済学のテストの結果が早くも返って来た。20点中9.8点。結構やばい。何とかFinal Examで挽回したいところだ。本当にちょっとした事で一喜一憂してしまう。勉強はしなくてはいけないのだが、サッカー部のEquipment Manager(簡単に言うと荷物持ち)になった為、日、火、水と3日練習に行かなければならない。日曜はレクレーショナル目的、火曜日は選抜以外の練習、水曜は選抜の練習になっている。 最近火曜日が一番きつい日になっている。厳しいのでいつも練習前にはスペイン恒例の「シエスタ」をしている。火曜日の大体のスケジュールでいうと下記のようになっている。
7:00:起床 8:00:ドラえもんを見て登校 9:00:グループミーティング 10:00-15:00:授業 15:00-16:00:予習 16:00-17:30:スペイン語 18:30:帰宅 19:00-20:00:夕食(自炊)及び予習 20:00-22:00:シエスタ 23:00-24:00:サッカー 1:00:帰宅 1:00-2:00:勉強(日によって疲れた場合は早く就寝)
昨日(火曜日)に行ってみると選抜に残れなくモチベーションがなくなったのか11人ちょうどしか集まらなかった。しかも半分は選抜の選手である。ちょうど前の時間に練習していた地元の選手と練習試合をする事にした。初の対外試合である。自分はボランチのポジション。相手は若いので結構大変と思ったが、チーム内の動きも上手く組織ができなんとかこっちがゲームを支配できた。その為4点くらいポンポンととる事ができた。その後急造のDFの為かロングボールでの対処やCKから失点したものの最終的に6-4で勝利を収める事ができた。まあ最初にしては上出来である。
でも最近はオーバーワークの為かかなり疲れが出てきた。 |
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2005年2月17日 (木)
風邪
2日連続の深夜のサッカーが響いたのか、今朝起きるとちょっと頭が痛い。しかもだるい。会社だったらすぐに電話して休むところだが、こっちでは1日でも休むと勉強についていけなくなるために頭痛薬を飲んで学校に行く事にした。 辛かったものの何とか授業を終えることができ、スペイン語の授業にも参加した。最後は疲れて集中できなかったが・・・。
昨日からキャンパスビジットをしにNさんが奥さんとマドリッドに来ているので、今夜はスペイン料理「コシード」の店に。昨日はサッカーの練習があったので簡単に夕食を食べただけなので、今日は「ここぞスペイン」という店を紹介した。例のごとくKさん及びKさん宅に遊びに来ている友達も呼び、5人で食事をした。なんか受験生が会いたいというよりも我々が「日本人に会いたい」という感じだ。 風邪の為ちょっと早めに帰ろうと思ったが、話が進み11時過ぎまで話し込んでしまった。しかも受験に関していい情報が提供できたかは定かではないが、こっちはかなり話せて大満足。
帰宅すると風邪が本格的になり頭がガンガンしてきたので薬を飲んですぐに寝る事にした。今週のマドリッドはまた寒さが戻ってきた。 |
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2005年2月18日 (金)
第五回JAPAN CLUB
今日は月恒例の「JAPAN CLUB」参加者は以前にも増して15人になった為に場所探しが大変であった。結局マドリッドの中心にある「R」という所にしたが、食事は良かったがサービスが良くなかった。まず第一に個室料を一部屋18ユーロも取っている。しかも今回10名から15名に増えたため2部屋になったのであるが2部屋目は掘りごたつがあるとの事で30ユーロとの事。電話で増えた事を話した時には何も言っていないのに直接店に来たときに言うのには腹が立った。でも場所を変えることができないためしょうがなく2部屋で48ユーロの部屋代を払った。こんな部屋代なんての日本の居酒屋でも無いし友人もこれにはビックリしていた。しかも自分の電話番号は伝えているので部屋代が違う事であれば事前に確認を取るべきである。それを言わず当日のその場でいう店の都合には本当に今考えても腹が立つ。 こういう事があると今までは「もう二度と行かない」ということで済ませたがMBAで顧客満足を勉強したり、授業が満足を満たすレベルでなければ文句を言う皆をみてこの件に関しては再度オーナーにクレームを言おうと思う。逆にそれが店の為になるはずである。 結局一人40ユーロになりその金額にビックリした。基本的にはここにはもう来ないだろう。
その後カラオケに行こうとしたらここでもトラブルが発生。昨日予約の電話を入れたのであるが、行く前に確認の電話をするとメンバーズカードが必要との事である。昨日の予約の際には何も言っていなかったのに。しかもメンバーズカードはもう発行できないとの事。昨日電話した人と今日電話した人は違うため「相手は無理」と言うだけ。これも腹がたった。結局8分間話したが無理であった。スペイン語での交渉には疲れた。
結局マーク(スイス)が一番最初に行ったカラオケに行こうとの事で20分歩き行く事にした。そこではドイツの歌が歌えるからである。行ったのも12時過ぎだったので結構歌うまで待ち2曲歌ったところで帰ることにした。
 ドイツ軍団は今日もドイツの歌を歌い上機嫌! 何と夏休みラインハルトに続いてヘンリーも日本に行きたいとの事。 現在英語の壁としてこのように自分もしくは日本に興味を持ってくれる人にはかなり積極的に接するようになってきたのだが、他のイベントに関しては積極性が無い。なんとか次の壁としてはこの全然知らない人でも何とか仲良くなれることが必要である。でも12時開始のパーティーが普通なのは勘弁して欲しい。
皆はかなり楽しんだようだが、今日はトラブル続きで気苦労が多く余計に疲れがでた。まだ風邪が治っていないのに・・・。でも明日は休みだ。嬉しい!!
PS:毎回ASIA CLUBとかJAPAN CLUBと言っているので今回から自分主催のものを「JAPAN CLUB」にした。 |
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2005年2月19日 (土)
交換留学
今朝3ヶ月ぶりに散髪。今まで床屋に行くのが面倒くさく自分で切っていたが、後ろ髪が伸びすぎていた。こればかりは自分では切れないので結局行く事に。スペインでは2回目。毎回髪を切ると、切る前が良かったと思うのは自分だけだろうか?
今週に秋からのエクスチェンジプログラム(交換留学)の説明があった。今年の9月〜12月の最終タームは交換留学に行く選択もできる。人気NO1は中国、アメリカ。欧州ではイタリアという感じであろうか。また特色として南米の学校が多い。またエジプト、インドの学校もある。 このプログラムは1タームの成績により決められるので可能性はゼロに近いがこの機会に違う国に行くものいいかなと思っている。仮に行くとしたら現在考えているのはアメリカのサンディエゴかコスタリカの学校。サンディアゴはアメリカでありながらメキシコに近い。また国境を接するメキシコのティファナには日本企業の工場が多く、現地での就職も考えられるかもしれない。またティファナから南に車で3時間程行ったところにいい観光スポットもあるのである。コスタリカも以前行った事があるがとても自然が多い国。山あり海ありで充実した生活が送れそうである。両方の学校ともスペイン語が上達できるという利点もある。いい異文化体験ができるが3ヶ月となるとあっという間である。
しかし交換留学をすると最終タームに行う「ビジネスプラン」の作成ができなくなるのである。アントレプレナーで有名なIEに入ったからにはビジネスプランの作成はしたいと思っていた。また最近おぼろげながらビジネスプランが思いついたのである。これを作成しながら様々な人の意見を聞きまたブラッシュアップする作業はとてもいい経験になる。またビジネスプランを作成すれば他に必要な単位も少なく余裕ができるらしい。
今は残ってビジネスプランを作成したいと思っているが日によって交換留学もいいと思う。しかも交換留学は4月頃に決定するのであるが、決まったら辞退ができないのである。うーんどうしよう。 まあ可能性が低いので上記の学校だけでも書いておこうかなと思っている。
さて今日日本から来たNさんからもらった「日本VS北朝鮮」のサッカー代表のビデオを見ようとしたらなんと音だけ。備え付けのビデオは日本のビデオも見れると大家さんが言っていたが「声」のみであった。はーあ残念!
ちなみに欧州ではPAL方式を扱っており日本のNTSC方式と異なる。DVDも機種によっては日本のDVDが見れない事もある。Kさんがこっちで買ったDVDプレイヤーはカラーで見えるが、自分の持っているPS2というなぜかゲームもできるDVDプレイヤーは白黒である。 |
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2005年2月20日 (日)
サッカー&キャンパスビジット
結局昨日は勉強を全くせず風邪の為かグダグダして終わった。なんとも情けない。
今日ものんびりと宿題をしていると終わらずにサッカーの時間になった。今日は大きいコートでの練習。陽がある大きいグランドでの練習はうれしい。グランドに早めに行くとQuantitative(統計学)の先生トーマスの姿が。忙しすぎて5ヶ月間運動していなかったとの事。今日は授業中に話すよりも多く話した。これを統計学のクラスパーティシペーションの評価にも入れて欲しいものだ。
大きなコートでのサッカーはフットサルと違ってとても面白い。今回はトーマスと同じチームになった。その他このHPの有名どころではナルド(米)、グラント(加)、ジョバンニ(伊)と一緒である。ちょっとメンバー的には相手の方が歩があるようであった。しかしそういうほうがやりがいがある。自分はボランチで対戦。やはり試合は相手の攻撃とこっちの守備の攻防が多かった。しかし要所要所を占めいい形でのカウンターができた。そこで2点先取。その後追いつかれるも自分がゴールを決め3−1に。その後GKのミス、CKより同点にされたが中盤を含めて守備が破綻するという事が無く思い通りの試合ができたと思う。また「お前授業は発言しないのに、サッカーではよく声を出すな」と言われた。 その後ヨハン(蘭)が競っている際に肩から落ち脱臼したようで中断。病院に行ってしまった。大事に至らなければいいが・・・。
その後キャンパスビジットに来た方との夕食。ちょうど去年の自分のように欧州を周っているらしい。もう1年経つのかと実感した。北から来たためか、マドリッドはとても暖かいと言っていた。といっても5℃位である。今日もかなり話したが参考になったかは分からない。是非いい結果を残して欲しい。今日は力説したため、足に力が入ったのか太ももをつってしまった。
キャンパスビジットに来ている人には私から合格率をUPする「得策」を話している。去年の経験や学校が何を求めているかが多少分かっているので少しは参考になると思う。と言ってもたいした内容ではないが・・・。(知りたい人はVISITしてください。) |
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2005年2月21日 (月)
テスト返却
統計学のMid Termのテストの成績が早くも返って来た。一応自信があったのであるが一つケアレスミスをしていたのに後で気がついていた。しかも皆「Trapがあっとぞ」と言っていたのでまた駄目かなと思っていたらなんと10点満点中9,5点であった。これには自分もうれしいというよりもビックリしてしまった。先生のメールでも前回は 「you escaped from the C+ but you will have to work harder in QM II, OK?」 だったのが、今回は 「Almost perfect and much better than in QA I」 とのコメントになっていた。しかも昨日のサッカーで同じチームであったのでメールの最後に「P.D. Well played today.」と書いていた。もしかするとサッカーのプレイで多少評価を上げてくれたのかもしれない。 うれしいと思ったのも束の間マーケティングの小テスト、ケースの個人アサイメントが返ってきてどれも平均以下でちょっとブルー。 大学時代なんか全く単位を落とすの危機なんて感じた事が無かった。勿論単位を落としても簡単に他の単位でリカバリー等ができて退学なんてありえないと思っていた。その為「海外の大学は入るのは簡単だけど卒業が難しい」ということを忘れていた。MBAというととかく合格するまでが大変な感じがするし、実際そうだと思う。その為大学受験に慣れた自分は合格で山場を越えた感じになり、入れば変な事が無ければ無難に卒業できると思っていた。 ところがどっこい、入っても頑張らないと卒業できないのである。(当たり前か) |
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2005年2月22日 (火)
初仕事?
昨日キャンパスビジットに来ている方にスペイン料理を堪能してもらおうと「パエリア」(スペインではパエジャと発音)の店に行った。その時「高木ブー似のマスターと仲良くなり「日本語書けるか?」と言われた。「勿論」とスペイン語で返すと「日本人のお客さん多いんで日本語のメニューがあるといいんだよね」と言われた。「そんなの簡単だからメニュー1日貸して」と言ってしまった。 という事で授業の予習はしていないが、なんとパエジャの日本語メニューを作成する事になった。ちょうど今日はスペイン語の授業があるので先生に分からない所を確認し作成して店に持っていった。すると料理で多少翻訳したものと中身が違うため書き直して再度明日持っていく事になった。その報酬としてビール+スペイン特産ハム+高木ブーの笑顔(写真)は安いであろうか?
今後下記のパエジャ-レストランでZAKI-ZAKI作の日本語メニューが見る事ができます。 LA PAELLA 住所:Calle de Reina,39 (Metro1のGran Viaから徒歩5分) www.lapaelladelareina.com (TEL:91-531-1885)
その後3日連続でキャンパスビジットの方との夕食。今日は同期のKさんも登場。昨日まで結構大変そうであったらしい。今日はチャンピズリーグの目玉の試合「レアルマドリッドVSユベントス」があった。そのためサッカーの見れる所での食事となった。レアルはホームであったためか、優位に試合を進めエルゲラのヘッドでの1点を守り勝つ事ができた。内容も今までに無く集中していい試合だった。これでアウェーでも勝って欲しい。
キャンパスビジットの方にはどれだけ話が伝わったかは分からないがいい事も悪い事も含めて学校の雰囲気を分かってもらえたと思う。判断材料として学校のRANKING、立地、コース、評判等変える事のできないもの以外に在校生という唯一変える事のできる事としてできるだけの事をしていきたいと思う。去年のキャンパスビジットで在校生の力はとても感じたので、できるだけ力になりたいと思う。勿論無理やり学校に来て貰うのではなく様々な観点から考えていただきその結果自分の学校を決めてもらえれば幸いである。とにかく3日間色々と連れまわして大変だったと思いますがお疲れ様です。雑誌ありがとうございます。 ということで予習をやっていない・・・・。どうしよう・・・。 |
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2005年2月23日 (水)
雪
夜中に雪が降っていたらしく朝には雪が積っていた。自国ではそんなに珍しくない雪も異国の雪に相当喜んでいた。その為クラス全員で外に出て集合写真を撮った。(右写真)そういえば皆で撮るのははじめてである。まあそのせいかここ最近のマドリッドは寒い。
昨日は飲んだため授業中は眠くてしょうがなかった。途中うとうとしてしまったが・・・。
もうあと2週間しかないがグループワークの進捗が悪い。しかも月曜日に休んだ朝のグループミーティングではグループワークに関して言い合いになったらしい。学校に行ったら他のメンバーから「山場を見逃したね」と言われた。確かにあまりグループワークをやっていないので個人的にはいいが、そろそろお尻に火がついてきたようだ。これからの2週間は週末もなさそうである。 今のうちに春休みの予定を決めておこう。間近になると航空券も高くなるので。 |
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2005年2月24日 (木)
つけがまわってきた。
今週の暴飲暴食、風邪、それに勉強の予習の大変さで体調を崩した。また今週はオペレーションズの授業が毎日あり、ケースは読まずに学校に行く日が多かった。その為授業もちんぷんかんぷん。今までのつけがまわってきた感じだ。 また体調に関しても自分で兆候がわかる。例えば唇の周りが荒れると風邪になる前でビタミンが必要と言う信号。そんな感じで今は胃腸等が弱っている兆候を感じている。
そうは言っても学校に行かなければ行けないし、サッカーにも行かなければいけない。昨日の夜は雨が降ったり止んだりした中、サッカーの練習(夜中11時)の中止の連絡が周ってこなかったのでグランドに行くといるのは自分だけ。その後同じくラスのリカルド(ベネズエラ)が来たがその他誰も来なかったので小雨の中帰った。
その振替日が今日。授業終了後図書館で6時まで勉強し、帰宅した。その後夕食を食べると疲れがどっと出てサッカーの練習まで3時間寝てしまった。明日はマーケティングの小クイズがあるがあまり勉強していない。体のリズムが落ち込んできているのに追い討ちをかけて試験やグループワークが忙しくなってきた。なんとFinal Examまであと2週間しかない。 |
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2005年2月25日 (金)
JAPAN CLUB発足
以前から話をしていた「JAPAN CLUB」。個人的にはあまりメリットが無いとの事で敬遠していた。しかし以前に学校の各クラブのリストがメールで流れた時があった。その際には「JAPAN CLUB」の名前のみがあり、代表者の名前が無かった。多分クラブの名前があったのは以前話をしたアジア関係の担当のDIRKが言っていたのだろう。 その日の放課後にヘンリーから「JAPAN CLUBの代表者の名前が無いぞ。メール出しなよ。」と言われたので出す事にした。その後IEのクラブを紹介するホームページに載せる文章及び写真を提出して一応「JAPAN CLUB」が発足することになった。国毎のクラブはベネズエラと日本しかないらしい。これには驚いた。他の国のクラブもいっぱいあると思ったが無いのである。というか同じ国の人同士でつるむ必要性が無いのだろう。 JAPAN CLUBの行動の内容としては ・日本に興味のある友人への日本レストランへの定期的食事会の企画 ・卒業生を含めて日本人同士のネットワーク(話によると10名以上の卒業生がいるようである。) ・受験生への協力 ・学校の日本関係の協力 ・スペイン内の日本企業訪問、JAPAN TOURの企画
小さな1歩であるが一応学校の歴史に爪跡を残す事ができた。 以前も書いたが公式のクラブになってもあまりメリットがない。あるのは体外的に企業訪問した際にちょっと信憑性があるだけであろうか。といっても証明するのもがないが。 パリで行われるMBAトーナメントのスポンサーが決まっていないとの事。なので頑張ってTOYOTAにでも行ってスポンサーを獲得できればちょっとは学校の為になれるんだけど・・・。 |
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2005年2月26日 (土)
LBSがやって来た。
今日LBSのサッカー部が練習試合をしにマドリッドに来た。IEは対外試合が初めてなので他のチームがどれくらい強いのか知りたい所であった。グランドはマドリッドにある大学のグランドを借りて使用した。日本の雑草+土のグランドと同じである。ここ最近雨が降っていたためグランドの中心はぬかるんでいてグランドコンディションは最悪であった。今回はInternational MBAの選手のみを呼んだようである。 人の集まりもよくない事もありスターティングメンバーになる事ができた。 布陣は下記である。(交代人員も含めて) FW 左:ジオ(イタリア)/パブロ2(南米) 中:サミー(ベネズエラ)/ジョバンニ(イタリア) 右:フアン(スペイン)/フェルナンド(南米) MF 左:自分(日本)/マーク(スイス) 中:インゴ(アイルランド) 右:ナルド(アメリカ) DF 左:グラント(カナダ) 中:アレハンドロ(南米) 中:パブロ(パラグアイ) 右:スタティス(ギリシャ)/リカルド(ベネズエラ) GK フアン(スペイン)/ディエゴ(アルゼンチン) こう見ると本当にインターナショナルである。
自分のポジションは左のMF(半分の出場)。ヨハン(蘭)の監督初采配のシステムは攻めの好きなオランダ人らしく3トップ。ちょっとこの采配にはビックリした。しかもDFのパブロ(パラグアイ)がMFの位置なので3バックでもあった。ということで左のFWがいるので自分は守りを重視する事にした。
試合は悪コンディションの中互角の内容で結局2−2で終了。初の試合との事で修正点もかなりあったがまあ今後の課題が見つかっただけでもいいと思う。しかもとられた2点もCKからなので。 自分はというと守りに集中しすぎたのと、グランドが悪いため何もできなかった。今回の収穫は同じチームにアイルランドU-21(もしくはU-23)の選手だったと言う噂の持つインゴがいることである。最近まで練習でも見なかったが2タームから来るようになった。噂は定かではないがさすがにボールの扱いが落ち着いているし、視野も広い。彼が3人のMFの真ん中で上手くゲームをコントロールしていた。
LBSとは4月のバルセロナでの大会、5月のMBA Olympicで会うので今のうちに試合をしていて良かった。次はもっとグランドコンディションのよい所でやりたい。 |
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2005年2月27日 (日)
ADSLスペインサービス事情
スペインのサービスは良くないとよく聞くがそうは思っていなかった、「ADSL」以外は・・・。いまだに家は電話回線のダイヤルアップである。ADSLにしたくないのではなく、申し込んだのに何の音沙汰も無いのだ。 最初に契約したのは「Ya.com」という格安のADSLの会社。11月にオンラインで申し込めたので申し込むといつになってもうんともすんとも言って来ない。結局2ヶ月待っても全く来ないので解約する事に。今度はスペインの大手「テレフォニカ」である。ここには事務所に1月に行って手続きを行った。2週間後の2月頭に開通の手紙が来たのだが、モデムに繋がらないので「テクニカルサポートにきて欲しい」と電話した。「技術者から連絡させます」との返事に待って1週間。全く返事が来ない。痺れを切らして先週再度電話し連絡を待つ事に。またしても連絡が来ない。そして今日何とかADSLと格闘するも繋がらずGive Upし再度テレフォニカに電話をすると「お金を払わないと技術者は来ない」との事。腹が立ったので電話を切った。 最近は特にグループワーク等のメールのやり取りをやっており、電話ではお金がかかる。11月は電話代で100ユーロもした。ADSLであればこれを定額の30ユーロにできるのである。また電話では技術者が来てセッティングする際には90ユーロが必要との事。こういう時に言葉が十分に話せないとストレスが溜まる。自分の言いたい事が頭の中にはいっぱいあるのに口から発するスペイン語はその半分もでない。ADSL・・・さてどうしたものか・・・・。 |
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2005年2月28日 (月)
インターネット《続編》
やった。インターネット繋がった!!!
チアガールも「この4ヶ月よく耐えた」と歓喜の声です。
昨日からむきになり繋げようとしたらPCがおかしくなり、WINDOWSを再インストールまでしたので甲斐があった。 これでお金を気にしないでインターネットができる。 でも昨日の再インストールで保存していた「お気に入り」が無くなってしまった・・・。 |
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