Welcome to Buranko's World of Poems
Many thanks to : MIDI by ☆Lei☆ of Paradise Cafe / 画像 by Azusa /画像 by Player Wind









春に・・
xxxxxx by maya-mey


雪の下にひっそりと・・息づく芽吹き
誰に気づかれることなく・・春を待つ
ほら・・聞こえるだろう・・
君の歩んだ足音が・・
静まり返った・・森の片隅に
確かに歩んだ・・この道のり・・
泣きもする・・笑いもする・・その全てが
そう・・君の歩んだ道・・君の足音
君の思い出の中に・・きっとあったはずの
優しい日溜りさえも・・捨ててしまうの?
忘れないで・・ほら・・僕と歩んだ
あの・・道を・・
君と過ごしたあの日々は・・
忘れはしない・・
また。。始まりだね・・
都会の冷たい風が・・君を包むけど
やがて来る春に・・君の心も華を咲かせる
素敵な・・華だよ・・
君は・・綺麗・・心も・・その思いも・・
僕は忘れないよ・・君の優しい微笑
君の無邪気な泣き顔も・・
今も・・暖めているよ・・君の小さな芽
僕の・・心の温室で・・
早く・・暖かな春になると良いね
優しく咲く・・君という華にあえるから・・




春まで・・・・・by 須磨

森の中で立ち止まってしまった私
貴方はやがて歩み去り
こうして
貴方と歩きはじめたあの街角に向かって
同じ道をもどっている私

灼熱の陽光に曝され
駆けぬける驟雨に打たれ
季節は移り
銀杏の葉が舞う並木を歩き
こうしてたどりついた残雪の道端
そうよ
肩を寄せ合って休んだ木陰も
手を取り合って笑った日溜りも
忘れていないわ

雪の下で息づく
新芽
それらがいっせいに土を割るころ
私は・・・貴方と歩き始めた
あの街角にもどる
そして
新しい道を歩みはじめるわ
それまで
優しいまなざしで
みつめていてね






mmmby lune


弓張月の夜

離れていても・・・

見えない貴方も

きっとこの月を愛でている

そして貴方の囁く声がする

「貴女はずっと私のもの・・」




mmmby Apollon

月の浜辺で拾った
巻貝ひとつ

水面に映える下弦の月は
ぼくの想いです
波にゆれ
妖しく乱れ散る

貝に口を寄せ
ささやいてみよう
「貴女、貴女はずっとぼくのもの・・・」yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy





雪解けmmm by jamrin


雪解けの春を待つ・・私の寂しさを

そっと。。見透かす冷たい北風・・

遠い記憶の温もりを・・

今も探して・・さ迷って・・

何時かこんな私にも

暖かな雪解けの春が・・

来てくれると・・信じたい・・

 

雪解けmmm by Apollon


清冽な雪解け水は
谷を走り
岩を噛み
山をめぐり
やがて
ゆったりと平野に出る

あなた、見えますか・・・
遠い日の愛の言葉を
小鳥に歌わせ
野原いっぱい
見渡すかぎり花を咲かせて
あなた待っている
ぼく
 




mmm by June bride


始まりがあれば終わりがある・・・
終わりのない物語などない・・・
深い闇の中を 光を探して彷徨っているわたし・・・

かすかな一すじの光が漏れる 小さな窓を見つけた
その窓の向こうには明るい世界があるに違いない
あの窓を出た瞬間 
私は今までの殻を脱ぎ捨て 新しい自分に生まれ変わる

明るい世界を信じて・・・
決して後ろは見ないで・・・




なみだ坂
xxxxxx by sigaraki no tanuki


いくつもの なみだ坂を越えてきた
緩やかな坂 険しい幾重にも重なった坂
にじむ涙 大粒の涙 悲しい涙 嬉しい涙
滑りながら・・・こけながら・・・

でも いつも誰かが支えてくれた
励ましてくれた 教えてくれた
一緒に肩を組んでくれた
手を引っ張ってくれた

今度は、苦しくても一人で自転車を押して登ろう
登りきったら、自転車に乗って風を切って下ろう
そしたら・・・
 風が涙を飛ばしてくれる
 風が元気をくれる
 風が優しさをくれる

次の坂を登る勇気をくれる





xxxxxx June bride


水たまりに
ひとつ・・ふたつ・・
雨つぶが不規則なリズムをうつ
それはまるで、不協和音のように
私の心に響く・・・

悪いのは私・・
わかっているんだけど・・・
ごめんなさい…と何度呟いても
あなたの心には届かない・・・
でも何度も何度も呟けば
あなたに届くかもしれない・・・

水たまりの雨粒を見つめながら
何度も何度も・・・
呟いています・・・





巡り逢い
xxxxxx by lune


貴方とこうして逢うまでに

随分の年月が・・・

でもきっと神様からのプレゼント

互いの手を離さぬようにいつまでも

ずっと ずっと




月光xxxxxx by 琴音


会いたいと思う気持ちが
恋しさになり・・
そっと・・願いになる
夢の中に祈り続ける
この愛しさに
人はまた・・雫落として
夢にさ迷う

会いたいと思う気持ちが
愛しさの言霊になり
優しい心・・呼び起こす
月の光・・心の扉・・
たった・・独りの
恋の合言葉・・

あなたを思う心
何時か夢の中から
そっと・・飛び出すの
思う気持ちが願いになる時
人は何時か・・夢を歩く
叶う事などないと
判っていても

ただひたすらに・・思う
思う気持ちが願いになって
優しい月に・・
見守られながら・・
そっと・・呟く・・
愛しい人よ・・





あなた
xxxxxx by まる子


そばにいっていい?

いいって 言って

それから ぎゅって抱いて

それだけでいいから。。。



一筋の涙
xxxxxx by (n_n)niginigi


空を見上げてごらんって言うから
空見上げたら
どんより雲って暗い空
今にも冷たい雨が落ちてきそうな
泣き出しそうなそんな空

空見上げて疲れたら
思いっきり力を抜いて
下を見てごらんって言うから うつむいてみた
ひび割れたコンクリートの隙間から
雑草が細々と顔を出していた

上を向いても下を見ても
何も見えてこないから
そっと目をつぶってみた

ほろっと涙が落ちた
ん? 涙?
何時の間に・・・・・
oooooooooooooooooooooooooooすーっと一筋 静かに

涙が溢れていることにも気がつかなかった
感覚の薄れてしまった“心”



色鉛筆で
xxxxxx by MIE


赤色とピンク色
緑色とスカイブルー
四本だけが特別に
短くなってしまった
愛用の色鉛筆で

私はあなたに
手紙を書いています
「楽しみだよ」って
言葉が嬉しくて
返事がなくても
書き続けます

まいにち まいにち
「じゃぁまたね」って
書き続けるの

あなたの心のポストに
私の想い
私の好きな色で飾った
私の想い

返事がなくても
待っていてくださる事が
嬉しくて
「じゃぁまたね」







誘われて・・
xxxxxx by 琴音


春はまだかと吹く北風は・・
優しい朝日に温もりの言霊
君の心に・・届けとばかり誘われて
何時しか変る春風に・・
優しい日溜り・・つくしの子・・
春は来たかと顔を出す・・・
そんな小さな時の流れが
とても切なく愛しい・・




誘われて・・  by 高瀬川

オホーツクの風を逃れ
北の大地から
あなたの暖かい言霊求め
後を慕いて
流離い来た心の旅路yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy

辿り着いた京洛にも
春の風吹き
日溜りで憩いを取るぼく

あなた・・・どこにいますか



流れゆく時
xxxxxx by (n_n)niginigi


振り向いた
あなたのその目が冷たかった
ドキッとした
この人のこの目がそんなに冷たかったのかと
思い出そうとしても思い出せない

思い出すのは優しい目をして微笑んでいる
そんな・・・・・

ふっ・・・・・
よしましょう
あの優しかった目の色と
あの優しかった微笑みを
壊したくないから
あなたを振り向かせるのは辞めましょう

背中を見せて遠のいて行くあなた
振り向かないで・・・・・

流れ行く時は残酷で
優しかったあなたがこんなに冷たくなって

それでも時は優しくて
楽しかった思いでだけを残してくれる

思いでの中はあなたの優しさと
優しい目の色で満ちているから
そして そんな思いでも何時しかぼやけていくんだよ



輝く星
xxxxxx by tanuki_oyaji


私一人だけの観覧車のゴンドラが
 ゆっくり・・・ゆっくり、最上部に来ました
宝石を散りばめたような夜景が
 にじみ出た涙でソフトフォーカスとなって
  いっそう、綺麗に見えます

遠くに花火が見えます
 夜空をパァーッと明るく照らし
大輪の花を咲かせ消えてゆきます
 あなたの命と同じように消えてゆきます

退院したら、また遊園地へ行こうって
 まるで子供みたいな あなただった
なぜ?観覧車が好きだったのか訳を聞かないまま
 あなたは、どの星になったのでしょう
きっと、今一番光って見える星が、あ・な・た

自分の命を悟ったのか・・・
 君と一緒になれたこと ほんとに幸せだったよ・・・
最後の小さな声だったけど
 「ありがとう」の言葉は わたしへの愛の証

観覧車の扉が開きます・・・
 また、あなたに逢いに来ますね
あなたの星が一瞬、キラッっと光った気がします



こころ
xxxxxx by June bride


私は時々鍵をはずし
扉を開け覗いてみるの・・
こころという器
いっぱいになっていないかな?って・・・

悲しいこと・・
不安なこと・・
全てこころという器にしまい込み
扉を閉め 鍵をかけてるから・・・
中身がいっぱいになり
溢れそうになっていないかな?って・・・

うん・・
まだ大丈夫・・♪
私は安心して また鍵を閉める・・

でもある時気がついた・・
こころという器を大きくすればいいんだよね?
私はこころという器を大きくしようと
そう・・・
がんばっています・・

それまで 待ってね・・
あなた・・・
中身が溢れないように・・
お願い・・・


森の中で
xxxxxx by Apollon


人気なき森の奥
ここは深夜の珈琲店
ぼくは今日も入り口に近い席に座って
月の光の中に現れる
貴女を待つ

海の見えるレストランで
はじめて逢った日をおぼえていますか
貴女は一つ、一つ、注意深く、
きらめく言葉を籠の中から選び
ぼくのお皿に並べましたね
あの日以来
ぼくの内には
貴女を抱きたい、
そんな想いが棲みつくようになってしまった


貴女はぼくの心を
こっそり盗っていってしまった
欲望というお返しを残して

今度は森の奥の
カフェで逢いましょう
貴女が言い残した言葉・・・
ぼくは今夜も入り口に近い席で
逢えるあてもない妖精の貴女を待つ



修羅
xxxxxx by 鏡の精 せり


人を傷つけて傷つけられて

繰り返す修羅に紛れ込んだ

人たちの心も修羅と化して

修羅であることさえ気付かず

自分が正しいと・・想うならば

相手の挑発に・・・・乗ったり

相手を・・・・挑発しなければ

修羅から・・・・・離れられる

ただ・・・・観ているだけでも

人の危うさ弱さが・・・沁みる

哀しい人のさが・・・・自分の

こころにもあることを知らずして

人は誰しも人生を楽しむように

創られている・・・・愛の摂理



宝石箱
xxxxxx by Apollon


満月の光さすベランダに出て
古びたオルゴールのふたを開ける
そこで
密やかに息づいている
サファイヤ
月光を浴びて輝いている
サファイヤ
おまえは月の妖精

オルゴールのふたを開けると
涼やかな、
ああ、あの涼やかな声が聞こえる
どうしているの

サファイヤ
だいじょうぶだよ
ぼくの心は
永遠におまえのものOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO



決心
xxxxxx by June bride


月が青白い光を放つこんな夜は
こころのベールを そっとはずしてみよう・・

ビロードのベールに包まれていた
  私のこころ・・
透けるほどに赤く・・
激しく鼓動を打ち・・
あなたの名前を呼んでいる・・

ドアを開け、森への一歩を踏み出そう・・
こころが求めるままに・・
青白い月の光に導かれて・・

闇は想像以上に深く暗く
けもの達の鳴き声は私を脅かす
でも目隠しをして・・
両手で耳を被って・・

辿り着いたところが
たとえ暗く深い沼であったとしても・・
私は・・決して・・後悔しない・・



修羅に
xxxxxx by 鏡の精 せり


未だ哀しみの修羅は

心の中にいるけれど

春は萌えいずる季節

背中合わせに生理的

変化もあることが

余計に拍車をかける

貴方のために貴女のために

と言いながらも自分の想いを

充足させている自分がいる事

それも心の中であることなの

季節が変われば人変わるのね

桜の花吹雪の中で酔いしれて

今年の花の薫りは何を運んで

来てくれているでしょうか

楽しみと神秘さにときめいて

待ちましょう・・・・・想い



天満月
xxxxxx by lune


月の蒼白い光りに

潮騒を感じる

海の香りと遠い記憶を

たぐり寄せてみる


その指と肌を

甘く切ない囁きを

oooooooooooo.....................ooooooooooooooooooo抱きしめてみる



天満月 mmmby Apollon

月の夜のドライブ
スカーボロの街を抜け
月見草の群生する
砂丘のほとりに車を停める

白く光る砂山を登れば
そこには
銀波きらめくインド洋
はるか沖合いに横たわる島かげ
灯台の瞬き

白砂を手にすくい
指の間からさらさら落とす
残った一握りは
君と過ごした遠き日の追憶

夏の日の午後
ここに座って
島の上に浮かんだ蜃気楼を
眺めましたね

海鳴りと潮風を背に
丘を降りて
一輪の月見草を手折る
そちらは、そろそろ桜の季節
私の想いがとどいたら
花のたよりを送ってくれませんか

君のいない助手席に
黄色い花を
そっと横たえてみる



哀しい嘘
xxxxxx by 鏡の精 せり


寂しがり屋の自分を騙してうそをつく
想い絡めて指絡めぬくもりが欲しいのに
仮面を着けて自分にうそをつく

強いと言われて演じ続ける愚かさ
泣きたいけれど泣けない
叫びたいけれど叫べない
凍りついた悲しみのなみだ
仮面をつけて自分にうそをつく

素直になればいいものを
素直に言えばいいものを
天邪鬼って言うのよね
寂しがり屋の自分を騙してうそをつく



嬉しい嘘 mmmby 高瀬川

仮面をつけて
ぼくにうそをつく
小さなうそ
可愛いうそ
無邪気なうそ

仮面の後ろからのぞく
優しい目
熱いひとみ
謎めいたまなざし

小さいうそ、可愛いうそ・・・
春風が運んでくる
あなたの恋の手管

白い脛を惜しげもなく
裾からこぼして
水辺で芹を摘む・・・
仮面の後ろに
妖しい精が見える



満月の夜
xxxxxx by Fairy of ancient city


満月の夜に
少女は頬杖ついて
想いに耽る‥‥

蒼い空から
銀色の砂を蒔きながら
舞い降りてきた‥‥
あなたは妖精なの?

さぁ、涙を拭いて‥‥
つらい恋は 
もうおやめ‥‥

妖精に導かれ
吸い込まれそうに
  蒼い空へと
舞い上がる‥‥

満月の夜に
少女は頬杖ついて
想いに耽る‥‥

舞い降りた
どこまでも白い砂浜
月の光に
照らされて‥‥
拾った星のかけら ひとつ

でもそれは‥‥
新しい恋の
かけらなのかも しれない



願いを込めて
xxxxxx by Apollon


月の光が漏れる森
半弓を引き絞り
虚空めがけて
言葉の矢を
ヒョウと放つ

どこかで・・あなたが
見つけてくれる
そんな想い込めて

鹿革の服に
夜露が降りてくる・・
今夜は木陰で
夜明けを待とう




いとしきもの
xxxxxx by 鏡の精 せり


いとしきもの

変わることなく心

いやしてくれる

いとしきもの

じゅんすいなおもい

うたがうことしらず

いとしきもの

他利愛を知りしもの

他を生かして自を生かす

いとしきもの

いつくしみそだてる

よろこびをあたえしもの

いとしきもの

至福のとき短きを知り

一瞬一秒に愛を込める




時の魔法
xxxxxx by 鏡の精 せり


時の魔法は・・・・・

今を一瞬を輝くために

解き放たれるもの・・

過去は過去にありしもの

現在は現在にありしもの

未来は時空の糸紡ぐのは

現在の想いが織り成して

今を一瞬を輝くときに

・・・・・解き放たれる




xxxxxx by lune


こぬか雨のふる夜

桜の花弁は艶やかに濡れ

儚い夢の世界へと誘っていく




鳥よ
xxxxxx by Apollon


月夜の空を
鳥、鳥、鳥・・・
何万という鳥が
カオ カオ カオ
キャウ キャウ キャウ
名前を呼び合い
北に向かって
渡って行く

北の国の湖が
行先なら
ぼくの想いを
そこの妖精に
届けてくれないか

餌しっかり食べてきたかい
途中の海で落ちるなよoooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo

ずっと遅れて
鳥 鳥 鳥・・・
ニ、三十羽が
カウ カウ カウ
キャオ キャオ キャオ
お互いの存在
確かめ合い
翔けて行く

大学で落ちこぼれた
ぼくと同じだな
がんばれよ
追いつけよ




思いは突然に・・・
xxxxxx by 麻耶


白い翼を羽ばたかせ舞う・・ユリカモメ・・
寒々と吹き荒れる北風に乗り
白い群れをなしているの。。
優雅に・・空を舞う。。白い妖精のように・・

蒼く広い空は・・何処までも広く・・
同じ空を見つめる・・あなたの元へと・・
・・・続いているのね・・・
この空の遠いその下に・・あなたがいると信じてる
そんな・・儚い心の夢に・・
飛びつかれた羽を休める・・1羽のユリカモメ・・
優しい眼差しで・・私を見つめていたの
まるで・・あなたの眼差しのように・・
優しく・・暖かい・・

ねぇ・・あなたなの?・・
そっと・・呟いてみた・・
湖に浮ぶ。。白い船を・・黄昏見つめるユリカモメに
何時しか心奪われ・・私も見つめるの・・
蒼く広いその空を・・・

遠い異国のあなたを・・その優しさを・・
見つめたくて・・そっと・・心に思うの・・
あなたに・・会いたいと・・
それは。。小さなドラマのように
始まりは・・突然に・・




星空の夜
xxxxxx by fairy of ancient city


星空の夜に
少女は頬杖ついて
想いに耽る・・・

月の小舟で星空を散歩する
あなたはアルテミス
オリオンにはもう逢えたの?
あなたが放った銀の光の矢を
私が拾いましょう・・・

だから、空からあの人が見えたら
教えて・・お願い・・・

星空の夜に
少女は頬杖ついて
想いに耽る・・・

オリュンポスの神殿で
竪琴をつま弾く
あなたはアポロン
月桂樹の冠は、私が作ってあげるから・・・

だから占って・・お願い・・・
あの人にはいつ逢えるの・・・




春桜に・・
xxxxxx by 麻耶


桜咲く優しい日溜りの坂道は
あなたの元へ向かう・・駅の道
この坂を登れば・・あなたの町へ
そんな思いを・・そっと心に仕舞い込み
今日も向かう・・冷たいビルの町

優しく囁く小鳥の声が・・
あなたの思いで連れてくるの
会いたさに見上げた空は・・優しい春の空
桜の花が。。春風に揺れて。。
私の心に囁くの・・傍にいるよ・・

あなたの声が・・聞こえた気がした
小さな日溜りの坂道・・
遠い空の下・・あなたの空も同じかしら
出来るなら・・届けてみたいこの思い
ねぇ・・・会いたいよ・・

・・・あなたに・・・






雲に向かって mmmby Apollon

バス停に向かって下りる
桜並木のだらだら坂
昨日から新学期
母に手引かれて来る
新入生

その後から
見慣れた顔の
三人組・・・
手を振れば
オハヨウ、オハヨウ、オハヨウ
桜の花びらといっしょに
元気な声
歩道に撒き散らし
上っていく

丘の向こうに浮かぶ
はぐれ雲ひとつ
君もどこかで・・・
あの雲見てるのかな
オーイ、
オハヨー・・・





ゆめのへや
xxxxxx by dream_a


あなたとの出会いから・・・思い出を重ねて

詩とともに成長し

新しい自分を見つめ

ハートのある言葉で

思いやりをかたちにして

伝えたい

だから・・・ここに来て

ゆめのへやに逢いに来て



                      
機を織る妖精 mmmby Apollon


心の繭から
光り輝く言葉の糸を
紡ぎだす

心の繭から
胸ときめく夢を
紡ぎだす

あなたは
夢の世界の
機織姫




媚薬
xxxxxx by june bride


グラスに注いだ媚薬
深いルビー色に透きとおり
電灯の光に透かしてみると
レトロな色に煌めく

行き場所のない私の想い
媚薬といっしょに流し込み・・・

媚薬の赤と
カフェのステンドグラスの赤が
同じ色だったことに 今気づく・・・



媚薬・・  by 須磨

これは恋なの
それとも
キューピッドの
いたずらなの

ワインとともに飲み干す
憂愁の想い

グラスの向こうの
あなたの顔
ますます
艶やかさを増して





 落日
xxxxxx by Apollon


海辺の遊歩道
ショトーパンツの若いカップルが
汗のにおい残して
走り去る

でっかい
でっかい太陽が
今インド洋に落ちる
うろこ雲を
ベージュ色に染めて

コッカスパニエルを連れた
おばあさん
にこやかな笑顔で
挨拶していく

雲は今・・蛍光オレンジに黄昏れ
凪の海に映える

スケートボードの少年二人
あぶない
あぶない
おばあさんに当たるなよ

淡いピンク色に輝く雲
ゆるやかに暮れていく海
心の中の
一つの小さな時代の終焉・・
軍艦鳥が飛び去る

遠い日
こんな夕焼け空を見た・・

伊勢路を辿り
賢島を巡り
合歓の里を抜け
行き着いた
五ヶ所湾

小さな漁師町を臨む
丘の上で
出会った貴女
素晴らしい夕焼けですね
ソウネ、ウロコ雲ガ
コノ夕焼ケニハ
ピッタリダワ

心の旅路の
旅日記
はらりと落ちた
しおり一葉






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