ふぁーむbuffoは1999年春にスタートしたばかりの農場です。それまでは、両親が仕事をしながら田んぼを少しばかりしていたのですが、大学を卒業後一年間埼玉の農家で研修し、家に帰って来て農業を始めました。幸い、家の近くに6反ばかりの土地を借りれたので、そこに鶏小屋を建て、平飼養鶏を始めたところからスタートしたのが、ふぁーむbuffoです。

ふぁーむbuffoでは、長く農業をしていくためにも循環型の農業を目指しています。循環型の農業とは簡単に言うと、家畜を飼い、その糞尿を肥料にして作物を育て、人が食べ、残りの人が食べられないものを家畜の飼料にするという、ぐるぐると循環する農業のことです。 その一環として、アイガモ農法に取り組んだり、鶏のえさに国内産、できるだけ地元の未利用資源(ぬかや、くずごめ、くず大豆など、人が食べられないもの)を利用したり、鶏糞は野菜くずをもらう農家に使ってもらったり、野菜を作るのに使っています。

こうしてとれた農産物は、基本的に予約、直接での販売になっています。いつ、どこでどんなふうに作ったのかを御理解して頂いた上で、食べていただきたいと思うからす。だだ、お金とものを交換するそれだけではない関係がつくれたらと思っています。