屋久島(海編)



栗生浜 屋久島でダイビングをした栗生浜です。この浜のすぐ近くの青少年旅行村というキャンプ場で前日はキャンプをしました。

海中風景 海に入ってからすぐの海中風景です。透明度がすごく良く30mぐらいは見渡せました(感動)。

フタスジタマガシラ フタスジタマガシラ
きれいな熱帯魚がたくさんいました。

ツノダシ ツノダシ
熱帯地方の魚だけれども黒潮にのって伊豆なんかでもよく見れます(水温が温かい時期だけですけど)。
それで季節来遊魚(死滅回遊魚ともいいます。この言い方だとちょっとこわい)って呼ばれます。

アカヒメジ アカヒメジ
死ぬと黄色の線が消えて体全体が橙赤色になるのでこう呼ばれます。命名した人は死んだ標本のようなものしか知らなかったからこう命名したのかな?生きて海で泳いでいるアカヒメジを見ていたらキイロヒメジって名付けたかも。

ホンソメワケベラ ホンソメワケベラ
この魚は他の魚の寄生虫をとる食性から大型の魚にも捕食されることはなく、掃除魚として有名です。
ちなみにオスは広い縄張りをもって、数匹のメスとハーレムをつくります。オスがいなくなると最上位のメスがオスに性転換してしまうんですよ。(ハーレムはれっきとした学術用語です。あと、魚類では性転換する種は結構いるんですよ)
このホンソメワケベラはなぜか僕をクリーニングしたがっていました。僕に寄生虫はついてないよ。

クマノミ ミツボシクロスズメダイ(左)とクマノミ(右)
クマノミはイソギンチャクと共生していて、その触手の間を隠れ家にしています(他の魚がこの触手に触れるとしびれて食べられてしまいます)。
一夫一婦制の魚で1組のカップルと幼魚や若魚が一緒に暮らしています。メスの方が大きく、このメスがいなくなってしまうとオスがメスに性転換します(さっきのホンソメワケベラとは逆ですね)。
ちなみに尾びれが白い方がメス、黄色い方がオスです。
あとミツボシクロスズメダイもイソギンチャクとは共生関係にあるので、イソギンチャクの触手は平気なんです。

春田浜 春田浜
隆起サンゴ礁で有名なところです(昔サンゴ礁だったところが、隆起して水上に出てきた場所)。
ここで潜ってみても面白そう。

春田浜 春田浜に建っている建物。
他にも看板が立っていてネイチャーウォッチングリーフとして整備された場所になっていました。
自然を壊してまで、こんな建物が必要なのか疑問に思いますけど。ここに来たのは盆休みの真っ最中だというのに他に遊びに来ている人もいないし、これじゃ整備した意味もない。建物のようなハードを作って自然と親しみ易くなりましたよなんて言っても自然を壊したら意味ないじゃん。最近、こういった自然公園と称した自然破壊って多い気がします。

永田浜 永田浜
ウミガメの産卵地としては日本最大級。ウミガメはかなりデリケートな生き物で少しでもひと気があると産卵に上陸してきません。
こういった場所がどんどん少なくなってアカウミガメもアオウミガメも激減してしまいました。
この浜がこれからもウミガメが安心して上陸できる浜でありつづけてもらいたいものです。

千尋の滝 千尋(せんぴろ)の滝
巨大な1枚の花崗岩からなる滝です。屋久島ならではの風景ですね。

大川の滝 大川(おおこ)の滝
落差88mの滝で、滝壷まで行くことが出来ます。
すごい迫力。
ただし、近くまで寄るとびしょびしょになります。僕はカッパを着て行きました。

ヤクザル ヤクザル(おまけ)
キャンプ場で出会ったヤクザルです。僕がテントを張った場所の近くが通り道らしく、何匹も行ったり来たりしていました。
屋久島の中では頻繁に会うことが出来ます。ただし、餌付けはしないで下さいね。餌付けは動物虐待の第一歩ですよ。


屋久島 船(高速船)から見た屋久島。
山と森が深い島なのが海上から見るとよく分かります。

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