星 雲
いて座の三裂星雲M20
南都六星の柄の先のあたり、M8のすぐ北にある美しい散光星雲。中央を横切るような暗黒帯によって星雲が引き裂かれてるように見えることから、この名がある。距離3300光年。
ヘラクレス座の球状星団M13
夏の宵の頭上にかかるさかさまの巨人ヘラクレス、その左脇にある全天有数の美しさをほこる大球状星団。
距離2万1000光年に数十万の巨星の大集団。
りょうけん座の小宇宙M51
大小2つの星雲が手をつないでいるように見えるところから、「子持ち星雲」の愛称。
小さな望遠鏡でも、北斗七星の柄の先、約3°西北に大小2つの星雲が並んでいるところを見ることができる。距離1200万光年。
かに星雲M1
一生を終え大爆発を起こした星の900年後の姿。この大爆発の一瞬は、1054年の牡牛座の先の星の脇に超新星となって見え、
その記録が、日本・中国に残っている。
馬頭星雲
オリオン座の3つ星の左下の星のすぐ南に接する散光星雲の前面に、せりだした星の誕生のもとになる冷たい暗黒物質の姿。距離1000万光年。
アンドロメダ座大星雲M31
銀河系に最も近く、同じ渦巻き状の
銀河で、距離は、230万光年先に
あり、唯一、肉眼で見ることのできる
銀河で知られている。
おとめ座M48銀河
この回転するうずまきの部分は
ガスやチリが多く集まって
星の誕生がおこってるのが
みられます。
とうもろこし星雲
温度の低いガスとチリが
輝くガスの中に入りこんでいる
そこでは、新しい星の誕生が
始まっています
いて座NGC6559星雲
ガス雲の多いところで、光を吸収して
光を発しない巨大な雲が所々
あります。これを、暗黒星雲といいます。
星の誕生
ガスやチリが多くあるのが特徴
輝きはじめる星
星ができ始めてから、輝きだすまで、およそ10万年〜10億年かかると言われ、一人前の星になっても、輝き出した星は、その大きさも明るさも変えないで、一生の大半を輝き続けるのです。
りゅうこつ座エータ星
エータ星のまわりで輝く散光星雲。
この星の強い光で回りの星間ガスが刺激され
輝いている。
いて座オメガ星雲
オリオン星雲と同じように
明るく輝く若い散光星雲
オリオン星雲
星の元を原始星といい、
今から10万年前に誕生したオリオン星雲から、たくさんの原始星がみつかりました。
この原始星から発する光に刺激され、星間ガスが光出します
これを、発光星雲と言います
グロビュール
若い星の強い光やエネルギーが、まわりの星間物質を刺激し、星間物質は1万°の高温になって光をだし、さらに爆発的な勢いでふくらみ、外へ外へ広がっていきます。この力で、まわりの冷たい星間物質を取り囲んだり、押しつぶしたりして、さらに、密度を高めて、大きな塊をつくります。これが、グロビュールといい、黒く見え、ここで、やがて星になる元ができます
いっかくじゅう座ばら星雲
真ん中で輝いているのは、
約1000万年前に星雲の中で
誕生した若い星たちです。
はなびらの真ん中の黒い部分が
グロビュールで、今でも星の誕生が続いている
へびつかい座イーグル星雲
この星雲にも、たくさんの
グロビュールが見えます
反射星雲
ガスが発光する星雲を、発光星雲
チリが星の光を反射して光る星雲を反射星雲といいます。
光の反射ですから、光る星が青だと青っぽく
アンタレスのように赤っぽいと赤っぽい反射星雲になります。
おうし座プレアデス散開星団の反射星雲
星の回りにみえる、うす青いにじみが、
反射星雲。
星の最後
星の一生は、爆発で、飛び散っていくガスや
チリで明るく光ります。これを、超新星の爆発と
言います。
*散開星団・・若い星の集まり
球状星団・・年よりの星の集まり
星の一生
星の誕生
ガスの濃い部分ができ、原始星が誕生
散開星団
星の仲間の
集まりができる
→
T TT
↓
星からガスが放出される

星の成長
新しい星は、
やがて遠ざかり
エネルギーを
燃やし続けて
年をとる
↓ ↓ ↓ ↓
ブラック
ホール
中性子
星
白色わい星
輝かなくなる
←
濃い星間ガスができる
↑
T
T
T