星のかんさつ日記
2001年〜2003年の、おもな天体現象
| 2001.6.22 |
火星が地球に接近(−2.8等星) |
| 7.5 |
夜更け・・部分月食 |
| 8.12 |
ペルセウス流星群 |
| 8.16 |
未明・・木星が月に隠される |
| 10.8 |
未明・・土星がつきに隠される |
| 11.19 |
未明・・しし座流星群 |
| 2002.5.26 |
宵・・半影月食 |
| 6.11 |
全国で部分日食 |
| 11.18 |
(または19日)しし座流星群
最後のチャンス |
| 2003.8.27 |
火星の大接近 |
夏の夜空(2002年)
参考リンク
http://www.stellatheater.com/index.html
2002年 7月18日 プラネタリウム「ファラオに出会う夜」
1時退院の最中で、何もすることもなく、ぷらりと大牟田文化会館へ。
雨雲の立ち込める天気の中で、観客は、私と60代の夫婦、計3人。
夏のこの時期、プラネタリウムは、「夏の星座」の説明から、始まる。
まず、南のさそり座と「アンタレス」の説明、そのすぐ東側の、ひしゃくの形をした、
いて座の「南斗6星」、天上近く、天の川を挟んで、こと座の「べガ」、
わし座の「アルタイル」、白鳥座の「デネプ」(夏の大三角形)。
それから
アニメによる、「ファラオに出会う夜」が始まった。
ピラミッドは、2400年前、ヘロドトスという人が、「王の墓」と唱えたが
実際に、ピラミッドが作られたのは、さらに、そこから2000年前にさかのぼる。
「王の墓」であれば、一人の王が、いくつも、ピラミッドを作る必要があったのか?
という問いから、始まる。
ピラミッドは、天文台の役割ももっていたと考えられている。
実際に、王の部屋から、「北極星」を曲がってふさがった穴から覗くことができ、
王妃の部屋から、「シリウス」を曲がってふさがった穴から覗くことができるとされる。
シリウスとは、古代エジプトでは、重要な星とされていた。
いまでは、青白い星だが、当時、この星が、地平線から、真っ赤にのぼる時期
「ナイル川の氾濫」が起こるといわれていた。
また、古代エジプトの頃、当時の北極星は、「北極星」ではなく、
動いていたのに、なぜ、重要視していたのか?
当時、天文学から、現代においての「北極星の役割」を、
計算できていたのではないか?
そこまで、進んでいたのではないか?ということであった。
古代エジプトには、「奴隷」というものが、存在していなかったと考えられていて、
人々は、よろこんで、ピラミッドを作る作業に、とりくんだのだという。
「ナイル川の氾濫」時期における、重要な雇用対策といえる。
しかも、ピラミッド製作には、高等技術の必要があり、たくさんの芸術家もあつまる、
一種の研究場であったと考えられている。
このアニメでは、ファラオが出てきて
「全世界をつかさどる者は、だれか?」と問う。
「ファラオです」
「では、ファラオを動かす者は、だれか?」
「太陽の神ラーです」
「では、太陽の神ラーを支配する者はだれか?」
「それは、ラース??と呼ばれる、『全宇宙の真義』です」と。
全宇宙の真義とは、なにか?
それは、生も死も含まれた運命なのだそうだ。
だからこそ
古代エジプトのファラオは、死後、魂が、天界に上るとされ
死を自然に受け入れることで、生を受け入れ
全宇宙の真義に到達するという考えがあったようである。
1988年太陽の船が、早稲田大学考古学部により、発掘されたことは
その考えの現われではないか?という。
1つの仮説を証明する証拠を提示することが、必要ではあるが・・
人の発想は、自由でいてよいのではないか?という。
お勧め本
「星座ガイド」定価1000円
ナツメ社出版、沼澤茂美+脇屋奈々代著の
全88星座・惑星・太陽・月・星雲星団などの解説が
初心者にもわかりやすくかかれています。
「天文ガイド」
内用は深いですが面白いです。天文のトピックスとかも 載ってますし。それに、望遠鏡や双眼鏡とか・・・天体観 測用品の広告がかなり載ってます。
http://www.omuta-bunka-kaikan.or.jp
http://homepage2.nifty.com/rigeru/
秋の星座
秋の星座の探し方
秋の星座は、物語にあふれています。
頭の頭上を見ると・・平行四辺形の形をした、
ちょっと明るめの星があります。
それが「ぺガスス座」です。その四辺形を中心に
秋の星座を探すと便利です。
ペガススの四辺形の北東に、
鎖でつながれた「アンドロメダ座」があり、そのそばには、
太陽系に一番近い銀河アンドロメダ大星雲M31があります。
さらに、アンドロメダ座より、北東へいったところに、
メディーサの首を取って帰る途中、アンドロメダ姫を救い、
夫となった、「ペルセウス座」があります。
ペガススの四辺形の北には、
アンドロメダ姫の母・「カシオペヤ座」のWが見えます。
カシオペヤ座より、さらに 北には、カシオペヤの夫であり、
アンドロメダ姫の父である「ケフェウス座」の五角形を
見ることができます。
カシオペヤ座の一番右の星と、ケフェウス座の五角形の
頂点の星を延長していったところに・・北極星があります。
ペガススの四辺形の南には
「みなみのうお座」のフォーマルハウトが、明るく輝いています。
フォーマルハウトは、一般的に暗い星座の多い、
秋の星の中では唯一の1等星なので、
「南の1つ星」とも言われています。
南の空で、2番目に輝いてみえるのが・・
「くじら座」のデネブカイトスと呼ばれる2等星です。
くじら座は、ペルセウスが、アンドロメダ姫を救った時に
倒した海の猛獣とされています。
くじら座の心臓あたりに光るのが、変光星「ミラ」です。
2001年8月のミラは、2等星まで輝きましたが、
このミラは、2等星から10等星まで 光を変化させると
言われています。
2002年9月21日午後6時
「星空サウンドピクニック」
〜jazzを聞きながらのプラレタリウム〜
♪Love is here to stay (アキコ)
♪You'd be so nice to come home too (ヘレン・メリル)
♪枯葉 (小林 桂)
♪LOVE (ナット・キング・コール)
♪煙が目にしみる (テディ・ウイルソン)
♪We are all alone (小曽根 真)
北
東
西
南
北極星
↑
デネブカイトス
ミラ
アルゴル
M31
プレデアス星団
(別名・すばる)
2002年9月15日
「もしも、宇宙へ行ったなら」という秋番組の
プラネタリウムを見に行った。
宇宙飛行士は、無重力状態のスペースシャトルの中で
どんなふうに、生活しているのだろうか?
骨がもろくなりやすいのは、知っていたが
ムーンフェイス顔になるのは、知らなかった。
ムーンフェイスといえば・・ステロイドによる副作用しか
思い出さない(悲しい病人のサガ・・笑)
私は、ステロイドの薬は、飲んだことありません
(よかったぁ)
でも、ステロイド軟膏の塗り薬は、たまーに使ってる。
脱線しましたが・・・シャトルの中で、水を浮かべて
大きな水滴のおふろなんか入れたら、いいなあとか
思っていたが・・それは、とんでもないことなのだそうだ。
1滴の水でさえ、無重力の中で、口に入れば
命取りになるのだそうだ。
(知らんなかった・・・)
それで、おふろは、タオルで拭く程度なのだそうだ。
(それも、不便よね)
一番、近い銀河であるM31は、時速約50万kmで
私達の天の川銀河に接近しているそうである。
M31と天の川銀河は、やがて1つの銀河に
なるそうだが・・それは、30億年後と言われている
9.21