【カブトムシ飼育プロジェクト】                              平成14年4月15日 プロジェクト主体団体:  小仲台の緑を守る会(代表 川浪静郎)  ちば環境世紀研究会(代表 柳沢吉則) 協力団体  NPOビオスの会(代表)−資料K参照 T.プロジェクトの概要: 1.カブトムシの飼育場の設置  上述のプロジェクト主体者が共同で深さ95cm、長さ180cm、巾90cmのカブトムシ  飼育場を2個作成して、小中台幼稚園と南小中台保育園の出来るだけ小仲台  7丁目急傾斜地樹林に近い場所に1個づつ設置した(平成14年1月)。  飼育箱には昨年12月、第2稲毛ハイツ自治会がハイツ内公園清掃の際に集めて、  幼稚園内に保管しておいた落ち葉を、カブトムシの餌兼ベッドとして詰めた。  (添付資料F写真参照) 2.幼虫の入居  飼育箱作成6週間経過して、落ち葉が適当に熟成したことを確かめた上、  ちば環境世紀世紀研究会の提供で、多くの幼稚園児、保育園児が見守る中、  カブトムシの幼虫30匹づつを、幼稚園、保育園に設置した飼育箱に入居させた。  同時に園児達と入居式をして、園児達に、自然を守ることの大切さ、自然の  生き物を観察することの楽しさを指導した。(添付資料G3月22日付朝日新聞、  資料H定年時代4月号参照) 3.餌の補給と園児達の自然環境教育  今後、幼稚園児、保育園児が、目の前にある小仲台7丁目急傾斜地自然林からつど  落ち葉を収集して、園児達自身が餌の補給をする。この間、園児たち自身がこの  カブトムシプロジェクトの管理に直接参加することによって、教育的効果を高める。  また、このプロジェクトを地域住民に公開する。 4.生ごみ処理システムの導入とコンポストの利用  処理された生ごみを落ち葉に混ぜると、カブトムシにとって最良の餌となること  から、NPO「ビオスの会」の協力を得て、千葉市が実験的に推進し、同会がその  推進事業展開の委託を受けている「地域生ごみ処理システム」の導入を図って、  処理機(添付資料−L写真)で処理されたコンポストの一部をカブトムシの餌に  利用する。余ったコンポストの処理は「ビオスの会」に委託する。  必要な生ごみは、南小中台保育園の給食残飯と、第2稲毛ハイツ住民が保証する。  この地域生ごみ処理システムがうまく機能したら、地域住民にそのメリットを、  一般紙、地域紙、第2稲毛ハイツ広報誌等で宣伝して、同システムの市民の認識を  高める。 U.プロジェクトの目的と意義 1.幼稚園児、保育園児たちの自然・環境教育  カブトムシ飼育に直接参加させることによって、園児達に楽しみと喜びを与え、  併せて、自然や環境教育の教材を提供する。  2.地域住民の自治意識向上  プロジェクトを地域住民に公開するなど、できるだけ多くの地域住民に参加して  もらうことにより、地域住民の自然環境を大切にする意識と、地域の問題を住民  自身で解決努力する自治意識を高める。小仲台の緑を守る会の活動状況は、すでに  都度第2稲毛ハイツ管理組合・自治会広報紙「第2稲毛ハイツだより」に掲載して、  地域住民にの認識を高めている。 3.生ごみ処理との連携  千葉市が展開する新しい生ごみ処理システムを本プロジェクトに連結させること  により、この生ごみ処理システムの地域一帯での普及促進に寄与する。 4.小仲台7丁目の樹林への市民の関心  本プロジェクトを推進することにより、別紙緑−002/02号信の陳情対象で  ある小仲台7丁目急傾斜地樹林へのさらに一層の市民の関心を惹起し、当該樹林の  市有樹林公園化の促進に寄与してその実現を図る。                                    以上 〔添付資料〕 資料F−写真 カブトムシ飼育場の製作と設置 資料G−3月22日付朝日新聞切抜き 資料H−定年時代4月号切抜き 資料I−2月23日付千都よみうり切抜き 資料J−3月23日付asahi.com web.site 資料K−NPO「ビオスの会」ホームページ