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天気予報が、札幌の大雪の様子を伝えていた。 山陰地方でも、いよいよ今週末あたりから雪が降り出すようだ。 雪国の冬は初めて。これまでいろいろな都市に住んだが、どこも積雪はせいぜい5センチ程度。 山陰は北海道や北陸ほどではないが、それでも1−2月を中心に50センチから1メートルは積もると聞いている。 しかも我が家は県道・市道から奥に入った住宅地にある。 県道なら県が、市道なら市が除雪してくれるが、そこを外れると、自分で雪をかくしかない。 かくして我が家の冬支度は、雪から脱出しやすい4WD車と車の雪落し道具の購入から、唐突に始まった。 それでもまだ、防寒長靴がない、水道管には藁を巻くのか?、灯油の買いだめは?など、悩みは尽きない。 車のチェーンも買い忘れていた。一度も装着したことが無いので、練習もしなければ・・・。 本当に悩みは尽きない。 ところで、鳥取に引越してきてしばらくした11月頃のことだが、カメムシの多さに驚いた。 外に干してあった洗濯物を取り込むと、カメムシ〔大〕が平均3匹とカメムシ〔小〕が5匹くらい、あちこちに張り付いている。 カメムシは臭い・・・。それが下着やらお気に入りのシャツに張り付いている・・・。 初めはティッシュで掴んで外に放っていた。 そのうち予防策として、取り込む時に『カメムシ・チェ〜〜ック』と叫びながら、一枚一枚洗濯物の裏表を確かめて、隠れているカメムシを振り落としていくようになった。 見つけたときの「してやったり」の気持ち。 麻薬を水際で食い止めたGメンの正義感か、獲物を追い詰めた瞬間の獣の喜びか? こうして鳥取はカメムシが多い所・・・と思い始めていた頃、FMでカメムシが話題になっているのを聴いた。 いわく『今年はカメムシが異常発生』、『カメムシが多い年は大雪』、そしてご丁寧にも、『ガムテープでカメムシを臭わず捕獲!』まで。 ここ数年、山陰地方では雪が少なく、地球温暖化の影響が言われているようだ。 しかし、今年は「カメムシ理論」が正しければ、久しぶりの大雪。 やはり、その土地土地で人々が長年なじんできた気候が続くことが、一番なのだろう。 それに、冬らしい冬があってこその春の喜びだ。 我が家も、気合を入れ直して冬支度を急がなくては。 |
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2001年12月11日(火)
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