★第3回★

初雪はドカ雪?
この週末はドカ雪・・・のはずだった。

週末が近づくに連れて、テレビの天気予報がイラスト入りで「冬将軍襲来!」などと脅すものだから、正直、我が家はびびっていた。
しかも、日曜には知人を呼んでクリスマスパーティーを開く予定だった。

金曜日。
朝目覚めると、予想通り車が雪で覆われていた。積雪5センチ。
例年より3日遅い初雪。
先週のうちに買ってあった雪落し棒で積もった雪を払い、風邪を押して4WD車に乗って買出しに出かけた。
灯油を買い、シャベルを買い、そして食料を多めに買い込んだ。
米もストックがあったが、念のため5キロ買った。
ここで熱が出そうになり帰宅。
家に戻る途中も、断続的に激しい雪が吹き付けていた。

土曜日。
空が黒く低い。これがよく言う日本海側の鉛色の冬空なのか。
雪が時々舞って、寒い。
しかし、積雪は北側の屋根や庭に少しだけ。昨夜は、結局ほとんど降らなかったようだ。
朝の天気予報。「日本海側の激しい雪は、今日・明日は山陰地方まで広がり・・・」
雪が本格的に降り出さないうちに、買出しに出かけることにした。
膝下まである防寒ブーツ、屋外作業用防寒手袋、水道管用断熱材、結露防止シート、チェーンに、はては牽引用のロープ(こんなん必要か?)まで購入。
パーティー用の生鮮食料も調達。
しかし、みんな我が家にたどり着けるだろうか−不安がよぎる。
午後も、断続的に雪。しかし、時々晴れ間が覗く。
もしかして、山陰の冬ってこの程度?という気持ちが沸いてくる。そして自戒。
夜。星が見える。
ん?やっぱりこの程度?

日曜日。
朝から快晴。
パーティーはもちろん予定通り開催。
子供達はビデオに飽きると、近くの公園に行って走り回っていた。初春のような天気。
夜の天気予報は、今度の週末にかけて、また雪を予想していた。
やはり、このままじゃ冬は終わらないの?・・・ホントに?

2001年12月17日(月)

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