◆◇◆署名にご協力ください!!◆◇◆署名用紙はこの文書の一番下にリンクがあります 沖縄県国頭郡『大宜味村地先(塩屋湾外海)公有水面埋立事業』への疑問 (2003.07.31) 沖縄本島北部にある大宜味村は、県内外に長寿の里、芭蕉布の里として知られる 人口3500人ののどかな村です。上記の事業は、村内で一番自然環境が豊かな森にある 大保川に国がダム建設を計画し、その残土で村内の沖縄海岸国定公園にも指定されている 美しい海を埋め立てる事業です。ダム建設地域から埋立予定地までは、すでに土砂運搬用の 道路すら出来ています。 事業主体は村で、平成8年の計画時に10年後の平成17年までに人口が700人増加するとして、 埋立面積、施設の内容や規模が策定されました。けれども、今日まで人口は横ばいで今後増加する とは到底考えられず、村議会や住民説明会でも明快な答弁を得られたことがありません。 私達はこれまで、二度の縦覧で意見書を提出したり、許認可を行う沖縄県や県議会などに 再三要請を繰り返してきました。村は一部の人が反対をしているとして、十分な村民の理解を 得ないままに昨年12月、県に埋立願書を提出しました。それに対し、4月に『大宜味住民投票村民の会』 が発足し、「住民の一人一人が主人公」の村づくりをめざして住民投票条例制定のための署名収集を行い、 制定に必要な50分の1の8倍に当たる466名の署名を集めることができました。 小さな村ゆえ署名をすることは大変に勇気のいることでした。多くの人が疑問はあるが署名は出来ない、 住民投票になったら意思表示をすると答えました。でも海を埋めてしまうことへの無念さ、 村民にとって本当に必要な事業なのか、もっと他に使いみちがあるのではないか、 子や孫のために負担になるのではないか、さまざまな思いで勇気をもって署名した大変に貴重な数だと 断言できます。 村選挙管理委員会が署名の審査をしている最中の6月19日、沖縄県は大宜味村に対し埋立事業の免許を 交付したのです。なぜ!この時期に。 意図的とも思われる行為に『大宜味住民投票村民の会』では、沖縄県に抗議文を持参しました。 住民投票を妨害するつもりはないと担当者は答えたのですが、工事を早期に進めたいダム関係からの 圧力のせいではないかと考えたくもなります。 大きなダメージを受けたことで、住民投票条例制定の本請求を断念するのではないかと 思っていた村当局のようでしたが、私達は予定通り7月7日に有効署名者457名をもって 住民投票条例制定の本請求を行ったのです。 7月24日、村長が「住民投票条例制定の必要なし」との意見を付けて『大宜味住民投票村民の会』 の請求を議会に提出し、7月30日の臨時議会において審議されました。会を代表して、 大宜味村の未来をになう20代の前田勇憲さんが、埋立事業に対する不安やものが言いにくい村に なっているなど率直な思いを述べ、住民投票の必要性を切々と訴えました。 その後採決の結果、賛成少数で住民投票条例制定は否決されてしまいました。 このような結果になることはある程度予測できていましたが、非常に残念でたまりません。 これまで努めて村民だけで頑張ってきましたが、7月からは全国の方々にお力をお借りし、 署名を集めています。さっそく国内外から大勢の方にご協力いただき感激しています。今後も引き続き署名活動を続け、私達の思いを伝えていくつもりです。どうぞ私達の活動にご支援をよろしくお願いします。 ●恐れ入りますが署名を下記に返送してください 〒905−1303 沖縄県国頭郡大宜味村喜如嘉2234 大宜味を愛(かな)さする会 署名用紙は ここをクリックしてください。 新しいウィンドウが開きます。印刷してご利用ください。 また、非常に勝手なお願いで恐縮ですが、署名欄がなるべくいっぱいになってから送っていただけると幸いです。 まわりのご家族、ご友人の方にもどうぞご協力の呼びかけをして頂ければ・・と思います。 皆様のご協力に心から感謝いたします!
このページの最終更新日:2003.8.15
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