地雷廃絶 首相に訴え


平成11年3月2日 中日新聞
 「地雷が1つでもなくなるように、首相も頑張ってください。」愛知県岡崎市、愛知教育大附属岡崎小5年柴田知佐さん1日、国会議事堂で小渕恵三首相に面会し、「ノーモア地雷」と描いた自作のポスターを贈った。 この日は対人地雷の禁止などをうたった「オタワ条約」が発効。知佐さんは、これにちなんで昨年秋に催された地雷廃絶ポスターコンクールで特選に輝き、面会が実現。両親やボランテイア団体「地雷廃絶日本キャンペーン」のメンバーらと国会議事堂の大臣室を訪問した。
知佐さんは「私たちのクラスでは、地雷が1つでもなくなってほしいという気持ちで勉強してきました。」と切り出し、「みんなで協力しあって、心と体に傷を負った人たちとともに、平和に向かって歩んでいきます。」と結んだ。
首相から「地雷廃絶は息の長い活動。大きくなったら、現地に行くこともあるでしょう」と言われた知佐さんは「がんばります。」と言っていた。
私たちCOL The Kids の活動が,知佐さんのポスターがきっかけとなり,小渕首相にまで訴えることができたことを,とてもうれしく思います。と同時に,これから何をしていくべきか,学級の仲間たちと真剣に考えなければならないと強く感じました。
 首相が,私たちの作った雑誌を読んでどんな感想をもったのか,ぜひ聞い
てみたいと思います。