7/16 tue. [ 氣志團現象 ]

ここ数ヶ月、うちの嫁さんは、氣志團というコミックバンドに取り付かれている。ネット(伝言板)で氣志團仲間が増えたことで、さらに拍車がかかり、先日は、氣志團ちゃん仲間と 「房総ツアー」 などにも出かけたりしていた。毎日書き込む伝言板や、夕飯をまともに作らなくなったことなどに、やや懸念するところもあるが、野球を見に行く僕もたいして変わらないし、それで人生を謳歌出来るのなら、大いにやって戴いて結構だ。

しかし、家の中で氣志団を聴くのだけは勘弁してほしい。

「・・・あのな、ヘッドホンで聴いてくんないか?」
ジャズやクラシックなどを聴いてばかりの僕にとっては苦痛だと、さすがに分かってくれているのだろう、嫁さんは素直にヘッドホンをしてくれる。しかし、しだいにノリノリになってきて、メールを打ちながら歌い出す。

嫁さんには、何かを記憶するという装置がついていない。なので、歌詞を覚えたりは出来ない。歌うと言っても、鼻歌だ。

「ふっふー!ふっふー!」
「ふぅわっ!ふぅわっ!」

意味不明なかけ声ばかりが、自信満々に歌われている。
かなり不愉快だ。

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