| 9/14 sat. 北浦和 [ サービスの良い歯医者さん
] レントゲンを撮るときに、鉛の入ったよだれかけみたいのしますよね。あのよだれかけを、年の頃にして23、4のギャル様が 「失礼します」 と僕に付けてくれたんです。ところが、このよだれかけ、首の後でマジックテープを止めるようなんですが、なかなか止まらない。しばらく抱きつかれるような感じで、僕は息が出来ませんでした。さらに、その歯医者さんには、細身で背の高い、いわゆる 「いい女」 と言わんばかりの女医さんがいるんです。おつりをもらって、「次は金曜日の、今日と同じ時間で・・・」 と言われた直後、「あ、そこ・・・失礼します」 と女医さんの指が、僕の口元へすうっと伸びてくるんです。どうやら、僕の下唇の下が白くカピカピになっていたみたいなんですね。女医さんは僕の唇の下を、人差し指で丹念に撫でてくれました。まったく、よけいに千円払おうかと思ったくらいですよ。***この話を誰にしても 「それはおかしい。普通ならウエットティッシュを一枚くれるだけだ」 そう言うんです。僕もそう思います。***今日、先日詰めてもらった詰め物の上澄みが取れてしまったんで、朝一番で歯医者に電話したんです。すると 「特に問題はありませんが、食べ物がつまって気になるようでしたら改めてお詰めします」 と男性医師が言ってくれるんです。問題ないならかまわないのですが、なぜだか、あんなに嫌いだった歯医者への足が軽くなっているんですね。「今すぐ行きます」 僕は言いました。***なのに、なのに、どうなっているのか、土曜日はおばちゃん。 |
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