8/13 mon. 糸魚川
アルペンスタジアムのゲームが終り、そのまま帰路に就いた。上高地経由した往路を避け、新潟まで上がってから小谷(おたり)を攻めようと考えた。親不知で車中泊。夜明けを見た。去年の北陸遠征では、ひどい渋滞に襲われた。空いている時間に距離を稼ぎ、上信越に乗るつもりだった。鬼無里を抜け18号。ガラガラに空いている。更埴まで、小諸までと下を走っているうちに、佐久まで来た。ごきげんなドライブに十石峠を越えてもいいような気分になってきた。結局、富山からずっと下道で所沢まで戻ってしまった。すげー!と思ったので、浮いた高速代で、スピッツのちょっと古いアルバムを2枚買った。
「恐竜王国」と豪語して憚らない日本のジュラシックパークこと群馬県中里村で、僕は1億年の時を一瞬越えた。岩肌に残る恐竜の足跡に、「へー・・・」と感慨深そうなため息をついてみるが、無知なためにその後のコメントが続かない。きっと、誰もがそうなんだろう。「恐竜の足跡の説明 このボタンを押して下さい」という巨大な看板がデデーンと崖を背に立っていた。しかし、足跡の説明なら、丁寧至極な看板がちゃんとある。・・・ボタンじゃなくて、家庭用のチャイムじゃないか・・・。ピンポ〜ン押したとたんに、「まいどありがとうございます」と、背後から語り部が出てきてもイヤだなぁと思い、結局そのチャイムを鳴らすことが出来なかった。 |