5/7 tue. 横浜 [ きっと大好物だったカレーライス
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そんなはずはないなぁ、こんなもんなのかなぁ・・・なにか釈然としないまま、2杯目のカレーを食べ続けた。このカレーは
「横浜カレーミュージアム」 のカレーだ。オーナーが、全国のカレー専門店1000軒を食べ歩いて、その中から選りすぐりの何件かをテナントに入れたという、まずいはずのないカレーなのだが、ビビビッとくるものは何もない。
カレーに対する釈然としない思いは、今日だけの事でなく、数年前からの事だった。いつの頃からなのか、カレーを食ってもおいしいと思えない。十八番だった「挽肉カレー」もいつしか作らなくなっている。しかし「大好物」だった記憶が、カレーを注文させてしまう。
理由を突き止めるには深い考察が必要だ。歳と共に味覚が変わってきているのも事実だろう。だが、大好物ベスト3が、オムライス、グラタン、スパゲティと、依然変わっていない事を考えると、やはりカレーには何か原因がある。
高松で食ったうどんはうまかった。あれ以来、僕はうどんが大好物になっている。かつては「たかが」うどんだったのにだ。新しい友達は、いつだって新鮮な友達だ。新しい友達と遊んでいる時間は何者にも代え難い物のようにも感じる。しかし、古い友達を絶対に忘れてはいけない。悲しい過去も僕にはある。 |