大名庭園

今では後楽園といえば野球場などにその名を奪われた感がありますが、

地下鉄後楽園で降りて右手を望むと木立ちの茂るところが、

水戸家上屋敷の庭園「小石川後楽園」です。

寛永6年(1629)水戸家の祖頼房が三代将軍家光から与えられた邸地に回遊式庭園を築造し、

2代目藩主光圀が継承して完成しました。樹林に包まれ自然の美と人工の妙を兼ね備えた庭園です。

ボランティアによる「庭園ガイド」の説明を聞きながら園内をめぐると大名庭園の魅力が一層深まります。

1時間半ほどの散策ですが都心とは思えない静かな庭園です。

園内に入ってすぐ左の冬桜が可憐に咲きはじめていました。
中国の景勝地を縮景した築山です。
オカメザサに覆われて穏やかな感じのやまです。
水戸藩の書院の庭としてあった所で純日本式庭園です。
雪吊りがとても優雅でした。
奥深い樹林も紅葉に染まっていました。

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