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近頃 権威が地に落ちたもの。
「父親」
まぁ 日本全国 全ての家庭でそうなのかどうかは
私の知るところではないが ほとんどの家庭では
「地震 雷 火事 おかん」 ではないだろうか。
(いや うちの母親は 怖くないですよ・・・・。)
そして 権威が地に落ちたものの 代表格と言えば
父親の他に “先生” がある。
先生も父親も 子供にとってはもはや 友だち である。
理由がどこにあるのか分からない。
世の流れだ。・・・・と言ってしまえば それまでなのだが
まず一つに 敬う必要が無くなってきたから ではないだろうか。
家にお金をもたらすのは、もはや父親だけではない。
共働きの家庭は 給料の差はあれ 両親がお金を持って帰り
なおかつ母親は 家事をこなすのだ。
母親にとって 「家庭が潤うほど 金を持って帰らない父親」
を 崇め奉ることが 出来るだろうか。
そして、子供も ちょっと肩身の狭い思いをしている父親をみて
そして、母親が父親に接する態度を見て 学習するのである。
自分と 父親との距離が どれほどのものかを・・・・・。
そして、先生は と言うと・・・・・・・。
賢い子供が増えたのである。
学校より塾の方が高い水準のことを教えてくれる。
子供は 塾でもう既に習ったことを 学校できくので
先生の話をまじめに聞かなくても分かるし 塾の先生よりも
高度なことを言わない先生のことを尊敬しなくなる。
そしてそれが 塾に通わない子供達にも伝播する。
塾は塾で、子供達は お客様である。
子供の心の離れそうな言葉は発せず、面白おかしくすごしていって
学校のテストで いい点を取ってもらえればそれで良いのだ。
学校の先生は 難しい。
分からない子のレベルに合わせた授業をすると 分かる子から
「あの先生は 簡単なことしか言わない。ダメな先生だ」 と言われるし
では 分かるこのレベルに合わせたとすると 分からない子(の親)から
「あの先生は 分かり易い授業をしない。ダメな先生だ」 と言われる。
そろそろ学校も 子供達の学力低下に歯止めをかけ
あわよくば 向上させるに良いような手段を
なりふり構わず やってみるべき時期なのではないだろうか。
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