ネクタイピン事件

平成12年1月18日 夕遠1才0ヶ月

最近はゴミ箱にポイを覚えたので
それを利用してゴミを夕遠に片付けてもらっていた
嬉しそうにゴミをゴミ箱に入れるので
こっちも「ありがとね!」と大感謝
そして今日はゴミの日
朝から慌ただしく家中のゴミを集めて
後はパパに出かけついでに持っててもらうだけ
ところがパパが何やら探し物
「あれ〜、ネクタイピンがないよ」
そのネクタイピンは去年の結婚記念日に
私が手作りした大事な思い出の品
小さいものなので、どこかに入り込んじゃったのかな
「探しといて」と言ってパパはゴミ袋と一緒に仕事へ出かけて行った
しかし、狭い部屋中探しても見つからない
・・・・・
まさか!!と思った私
時計の時刻を確認して、最寄りのゴミ収集場へ駆け付け
ゴミ袋の山の中から自分のゴミ袋を探し出し
ひとつひとつゴミを確認しながらあさってみた
人が見たら物凄い光景かも
それでもそのネクタイピンが焼却場で燃やされてしまったら
私達夫婦に何か起こるんじゃないかと
とんでもない妄想にかられて
私は必死だった
・・・・・
あった・・・やっぱり、あった
赤と青のネクタイピンのガラスが
愛おし気にキラキラと輝いて見えた
家に帰るとまだ夕遠は眠りの中
きっとゴミ箱にポイしちゃったことなんて覚えてないんだろうな
こやつは


庭園の詩 天使達の楽園 鎮守の森 ユオンの徒然草 ユオンの自己紹介

ホームへ
home