午後9時愛車パジェロミニ(軽自動車にて)甲府出発!
戸田酒販でビールも買い込んだし、食糧も栄養ドリンクも準備万端。
 甲府昭和→八王子で一旦高速を下り、日の出ICから圏央道→関越道のルート。
月夜野IC〜苗場は大雨で道路が片方流されたらしいので、湯沢ICを目指す。
 高速を下りてからは山道を30分くらいひたすら進みます。

するとトンネルを抜けたそこに!!!
会場が見えるんです。メチャメチャ感動。車内一気にヒートアップ。
聖地巡礼ってこういうことなんだなぁ。
 
午前1時半、会場の駐車場に到着。
とーりーあーえーずー。会場に遊びに行くでしょ!お化けカフェ行くでしょ!
PALACE OF WONDERはチケットなしでも入場できます。
ここにはROOKY A GO-GOステージがあって、期待のROOKYが夜通し演奏してます。
奇怪なオブジェがあったり、サーカス(モーターサイクル)してたりする。
 今夜は駐車場にて車中泊。とりあえず飲む。

そして土曜日。朝起きてやっぱり!飲む。もちろん500ml。
 うーん、ロックだ。いいぞ、この健康的なんだか不健康なんだかわからない自堕落ぐあい。
プリンスホテルのトイレを拝借して身支度を整え、いざ突撃!
しかし、リストバンドの引換え&入場に1時間くらいは軽く並んだ。
じっとしてても暑い。
 
やっと中に入り、元気のあるうちに・・・と、とりあえず奥地を目指すことに。
グリーンステージ脇を通り、ずんずん進むと川発見!入るでしょ!!
川の水は半端ない冷たさ。相当暑いとはいえ、飛び込む人の気が知れないっつーくらい冷たい。

しばしの涼を楽しみ、会場奥地のアバロンフィールドで屋台を物色していると、HEMPグッズとか楽器とかを売ってるお店を発見!さっそく「ムックリ」なるアイヌ楽器の講習を受ける。お店のお兄さん、売り物なのにどんどん袋から出してみんなに持たせ、横一列に並ばせてレクチャー。
隣ではおなじようにタイコの講習会。
あ〜あ、売り物なのに!!!

アバロンをぐるっと満喫して、携帯灰皿をくれるというのでヘブンのタバコ屋を目指す。
トモコ、ニコチンの入っていない体にいいハーブのタバコを購入。
そもそも煙を吸うのに体にいいってことあるのか??匂いはなんかお香みたいだね。
そのタバコ屋の隣に「大麻ビール」なるものを発見!!飲むでしょー。
軽くステージのDETARMINATIONSを眺めながらの一杯。
いいねぇ、いいねぇ。夏!フェス!野外!ビール!スカ!!最高★
気になる大麻ビールですが、デュンケルみたいな若干クセのある感じで、当たり前ですがアルコール以外の楽しくなる成分は入っていませんのであしからず。
スカで気持ちよくなりましょう。

その後、再びアバロンに戻ってご飯を食べて、さぁ、いざWHITE STAGEへ!
本日一本目のライブ。
DRIVE-THRUレコードのエモバンドMIDTOWN。いいねぇ、フェスに来たねぇ。
そのまま熱さのピークにMASTER LOW。
「申し訳ないけどお客さんよりオレの方が楽しい」
熱いけれど気負いがなく、お客さんも大盛り上がり。
あがる土ぼこりでステージ見えません。
暴れる方も頭に帽子、顔にもタオルを巻いて完全武装。浅間山荘にこもってる人みたい。
この頃グリーンステージではTRICK TURNERが!見たかった!!

そして森の中で休んでいたところ、何だか音が物凄い事になってたので思わず見に行ったDELLINGER ESCAPE PLAN。
すげー。
驚愕!!
怒ハードコア!!カオス!!!!!!
飛ばしまくりの飛ばされまくりで、ほとんどのオーディエンスは圧倒されて突っ立ってました。
拍子を取って軽くノルとか不可能なんで、前でひたすら暴れつづけるか後ろで突っ立ってるかしかできません。
なんかもう、見ちゃいけないもの見ちゃったくらいのドキドキ感。
音圧も凄かったー。体震えてたもん。
後でパンフレット見たら、「今回の全出演者中の最激音アクト」って書いてありました。
納得。
清四郎&矢野顕子とか陽水の裏で、ポコッとこういうバンドが出てたりするから、フジってスゴイと思うのです。
いやもう、圧倒されました。まいった。

散々まいったところで、次は夕暮れ時の野外で聴く大人に変貌したGET UP KIDS。
このシチュエーション!暴れるだけがフェスじゃないよな、と素直に楽しめた。

最後はソニックユースを見るかケミカルブラザーズを見るかギリギリまで悩んでたのですが、明日のレッチリまで持たないかもとの懸念があったので、ここは潔く両方諦めて本日は終了。

そもそも宿を取ってなくて、湯沢健康ランドの仮眠施設を利用するつもりでいたので(後にこの判断がが功を奏し、無事マイスリーピングスペースをGET!多分全部見て帰ったら車で寝るハメになったでしょう)この体調の悪い時に寝る場所もないなんて最悪の事態は避けたい方向で。

途中ケミカルが始まる前のGREEN STAGEを横切る。
すげー人!!なんじゃこりゃ。
なんかすっごいフェスに来ちゃったなぁ、と今さらながらしみじみしてみる。
でもとにかく寝なきゃ。
明日はいよいよレッチリです。
97年の嵐の天神山のリベンジを図る為だけに今回参戦したといっても過言ではありません。

日曜、最終日は6:30起床。昨日に引き続き健康的な1日の幕開け。
駐車場へは9時前に着き、例のごとくビールをかっこんで、レジャーシートとクーラーボックスを持っていく。
今日はグリーンから離れんぞ、このやろう。
比較的スムーズに入場した後、グリーンステージ若干後方の午後には日陰になるであろう所に陣取った。
軽く傾斜になっているので寝転んでもステージが見えます。いい身分だなぁ。

おなかがすいては・・・という事でオアシスへ腹ごしらえに行く。
クミコ→タイラーメン、トモコ→肉(牛串)でご満悦★
グリーンに戻りながらRED HOT CHILIPEPPERSなるカクテルを購入。(テキーラ&トマトジュース)
やっぱタバスコ入れてもらえば良かったよー。っつーか塩でもいい。
私のは辛くないから全然レッチリじゃない。
・・・しまった。

席に戻るとちょうどゆらゆら帝国がはじまったので、まったり酒を飲み、煙草を燻らせ、寝そべりながらステージを堪能する。
そのうち本気で寝る。
・・・しまったpart2。
こういう事ができるからフジってスゴイと思うのです。
しかもこの状況で快適に眠れてしまう我々もまたスゴイと思うのです。

ゆらゆらが終わってセッティング時間、なんとか起床した我々はステージ前エリアへGO!
だって次はQUEENS OF THE STONE AGEなんだもん。
デイヴっすよ、デイヴ、デイヴ、デイヴグロール!!
フーファイターズの。元ニルヴァーナの。
フーファイそっちのけ(?)でこっちのツアーまわってるっちゅうね。
※早くフーファイに戻ってください。
やっぱ野外のロックはいいよ!久々に熱いオルタナ旋風が吹き荒れそうな予感!

その後はハイロウズ。
とても感動したのはヒロトの言った言葉でした。

・・・こんなに音楽が好きなのは、もしかしたら世の中に自分一人なんじゃないかって時々不安になるよなー?
でも、今日この場所に、ここに来たらこーんなにたくさんの仲間がいて、(俺は一人じゃないんだって)とてもうれしい。

要約するとこんなことを言ってたんだと思う。泣けた。良いこというなぁ、おい。

感動しきりでCHARのステージで一度休憩。
Q.O.S.Aからハイロウズまでずっとモッシュピットで日光激直射だったので、レッチリまで体力持たない。
クーラーボックスに入れといたロックアイスが溶けたので、ペットボトルへの水の補充も忘れずに行っておく。
次のブラフマンからトリのレッチリまで、モッシュピットから動かない覚悟なので、とりあえず体力の回復が最優先。寝る。

そして無事ピットインして、初ブラフマン。
そのままJANE'S ADDICTION。
このボーカル、何枚衣装着てるの?ってくらい曲毎に服を脱いでいく。
そんなペリーさんに釘付けで、もう一人のデイヴ、デイヴナヴァロ(元レッチリ)をすっかり見忘れました。
しまった!!(Part3)

J.Aの後は、待ちに待ったレッチリ!我らがRED HOT CHILIPEPPERS!!!
見なかった人はきっと人生の1/30くらいは損したかも。
BY THE WAYで始まり、みんなで大合唱。
この声!!!鳥肌立った。
やっぱかっこいいよ、レッチリ。
ONE HOTくらいが一番好きだけど、やっぱレッチリはレッチリだ。
来て良かったー。
途中ファンク王ジョージクリントンが出てきて、GIVE IT AWAYを歌った。クール!
レッチリにとっても夢のような共演だったに違いありません。
こういう事が起こるからまた、フジってスゴイと思うのです。フェスの醍醐味。
ピット内からはステージが良く見えた。
こんなに近くで時間を共有できるなんて。
リベンジ達成。当分社会復帰は出来そうもありません。

レッチリを遠巻きに見てた人が
「(オーディエンスが)昨日のケミカルなんてもんじゃねぇ。ウッドストック並だ」
って興奮ぎみに言ってたのを聞いた。
この感動は行った人じゃないとわからないと思う。
来年も絶対参加したいな。