* なおの社説 *
このホームページではNAOが感じた日々の出来事を日記調につづっていきたいと思います。
内容は、NAOの聞いたソラミミから、激怒・歓喜・悲愁・苦悶・感動までなんでもあり!!

*** ルールとしては ***
違いを尊重すること。
暴力を無くすこと。
人道的公正を目指した平和を願う事。


上記のルールを守って、NAOの日々の想いを綴っていきたいと思います☆

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*引用記事* 11月29日付け

アフガン暫定(ざんてい)議会設置で基本合意・新政権づくり前進  【ボン29日=小林明】ドイツのボンで開いているアフガニスタンの反タリバン四会派による暫定政権協議出席中の北部同盟とザヒル・シャー元国王派は29日、議会にあたる暫定最高評議会を設置することで基本合意した。北部同盟の代表団が明らかにした。他の2会派も同意する見通しで、「タリバン後」の新政権づくりは大きな一歩を踏み出した。
(11月29日付け 日経Webより )
*豆知識*

Q1. 各国の主要宗教は?
インド→ヒンズー教
パキスタン→イスラム教
アフガニスタン→イスラム教

Q2. イスラム原理主義とは?
 西欧型の近代化政策、生活様式を否定します。
 イスラム原理主義者はコーラン(聖典)に記述されている教えに従って生活しています。
 西欧文化を否定するといっても、イスラム原理主義の中の現実派の人々は私有財産制度 を擁護し、市場経済、資本主義に肯定的でイスラムの理念による経済社会の改造が可能とされているそうです。

Q3. アメリカとパキスタンとの繋がり?
アメリカは自分たちの送りこんだ軍資金でもって作られた核実験を約2・3年前、パキスタンで行なっております。

Q4. 冷戦とカシミール戦争の歴史と繋がり?
 簡単にここに出てくる登場人物をこう想像してみてください。
(アメリカvsソビエト)(アメリカ&パキスタン)(アメリカ&アフガン)
 時代は冷戦時代にさかのぼります。ソビエト(当時)がアフガンやパキスタンへの進行を始めてました。
 一方そのころ、アメリカはパキスタンの味方となり、パキスタンへ次々に軍の兵器や軍資金を送りこみ、又戦闘技術を現地の人々に教え込んでいきました。実はこうしてソビエトとアメリカの闘いがアフガニスタンやパキスタンを舞台にその裏で繰り広げられていたのです。これが冷戦と呼ばれる闘いです。
 パキスタンへ軍事支援を行なう事で活性化するアメリカの軍事産業はソビエト崩壊後も続いておりました。
 しかし、最近ではパキスタンは経済の悪化そして内戦等が続き自国内の統一が乱れております。特に、パキスタンにおける核実験実施後は、米国に対する反対の声も強くなり2国の関係は遠ざかってきていたところです。

*感想* 日本国憲法  日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれ らの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもた らす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにす ることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そ もそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、そ の権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人 類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに 反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。  日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自 覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生 存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地 上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと 思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生 存する権利を有することを確認する。  われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならない のであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国 の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。  日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成するこ とを誓ふ。
*引用記事* 11月25日付け

 アフガニスタン復興を主導しようとする日本政府に資金拠出問題が重くのしかかってきた。 来年1月に東京で開催する復興支援閣僚会議で国際機関が復興費用の概算を提示することも予想され、 日本は「議長国」に見合った負担を求められる公算が大きい。 財政難に加え、小泉純一郎首相が掲げる「国債発行30兆円枠」の制約もあり、 日本政府と関係国の駆け引きが早くも始まっている。  20日に閉幕したアフガン復興支援高級事務レベル会議は、世界銀行、国連開発計画(UNDP)、 アジア開発銀行(ADB)の3機関がアフガン復興費用をめぐる調査報告を東京会議までにまとめる ことを決めた。しかし合意内容を聞いた外務省幹部は「東京会議では数字の話にはならない」と即座 に言い切った。
 「目標はあくまでウサマ・ビンラディン氏の捕そくとテロ組織、アルカイダの壊滅。復興費用を実際 に分担するまでには時間がかかる」とみているからだが、日本の置かれた厳しい財政事情も影を落とし ている。
(11月26日付け 日経Webより )
*感想*


アメリカはアフガンに散々好きなだけ、ボンボン爆弾を落としていく一方、 アメリカは日本へそのアメリカの尻拭いを要求してきてます。
アメリカの言い分は「日本は議長国だろう、日本が世界を主導しアフガン復興に協力しないでどうする! 勿論、自分たちに協力するだろう、金も持ってるだろう、多いにに加勢してくれ」 と、いった内容です。
つい、昨日の感想で書いた「金の行方〜パキスタン負債減額要求」の内容とダブりますが、もし日本が アフガン復興に多大な資金的援助をしたところで、いったいそれは何に使われるのでしょうか?
本来の協力目的は「世界各国が協力して行なうテロ撲滅」だったはず。
根本的な疑問がまず、本当にテロは撲滅できるのだろうか?ということと
いったい「テロ撲滅出来た」とは、いつ、誰が、どうやって定めるのでしょうか?
テロ撲滅の為の闘い、と称して今日も空爆を続けるアメリカ。
更に心配なのは、今後アメリカはこの攻撃をアフガンだけに留めるとは思えません。
恐らくこの攻撃、テロが存在すると言われる世界中の国々に拡大していく可能性だって多大です。
さて、その度に私達日本は、被災地アフガンの様に復興の為の多大な資金援助=尻拭いをさせられるので しょうか!!! ここまでアフガンを被災地に追いやったのは、いったい誰でしょう? そしてその尻拭いはいつだって日本にまかせるのでしょうか? 日本もそれで良いのですか!!
*引用記事* 11月25日付け

米社、ヒトのクローン胚作成に成功
 米バイオ企業のアドバンスト・セル・テクノロジー(マサチューセッツ州)は25日、クローン技術 を応用して人間の胚(はい)細胞を作ることに成功したと発表した。胚細胞は人間のあらゆる臓器や 組織に成長する可能性があるおおもとの細胞で、この技術を使えば臓器移植などをせずに病気を治療 する研究が進むと期待されている。
 同社は人間の受精卵から遺伝情報を持つ核を取り除き、代わりに同じ人間の皮膚細胞から取り出し た核を入れるクローン技術を使って卵を胚細胞の段階にまで育てた。胚は6つの細胞に分裂すること を確認したが、実際に様々な臓器細胞が作れる幹細胞としての機能があるかどうかを調べるには、 さらに実験が必要だという。
 同社は未受精の卵に特殊な操作をして、あたかも受精卵のように胚に近い段階にまで育てること にも成功した。2つの成果から、受精卵を使った胚性幹細胞を臓器移植などのために分離して使う 治療法の実現に一歩近づいたとしている。
(11月25日付け 日経Webより )
*引用記事* 2001年11月25日

パキスタン債務軽減へ協議・債権国会議が来月会合【パリ24日=山崎浩志】
パキスタンの対外債務は三百数十億ドル規模。最大の債権国である日本政府は、債務の返済繰り延べ(リスケジュール)を軸に調整を進めるもようだ。パキスタン側は返済期間を数十年延長する異例の大型繰り延べを求めているという。 (11月25日 日経より)
*感想*

この惨事を利用して負債を雲にまこうという企みですかねぇ。 それにしてもすごい大金よ、「300億ドル」規模よ!(3兆円強!) ヒョ完。。このお金いったい今までどこの国が貸してあげてたんだろうか。 日本の国民の税金も可也入ってるんだろうなぁ。 この債務がいったいどのくらい軽減許可されるのかな。 こうやって闇雲に私達の働いたお金が消えていくのかなぁ。。
許せん、と思わない?

◇◆◇この件についての説明と関連コメントです◇◆◇

*〜現在までのパキスタンの経緯を説明すると〜*
パキスタンはアメリカから多くの軍事支援がされており、軍事教育によりグリーンベレーのような 兵隊が多く育成されていきました。そして戦術を身につけたが兵士達がテロリストに変わっていった 例が多いそうです。 同時に、過去15年ほどの間、パキスタンの政治は不安定になる一方で、内戦も多発してました。 そんな中、干ばつ等の自然災害も続いており国の政治・経済、共にとても不安定になってました。

*〜ここで、もうひとつ知っておきたい事〜*
もともとオサマビンラディンの率いるイスラム原理主義過激派(タリバン派)は ここパキスタンのイスラム原理主義の下に所属していたそうです。 だから、パキスタンはオサマを自分たちの手でアメリカに引き渡してやる。と言っているのです。 そしてアメリカに協力する事で、パキスタンはそれと「引き換え」に今ここで過去の負債軽減 を求めているという事です。

*〜3兆円の借金のでどころとその用途〜*
以上のようにアメリカからの軍事支援、政治・経済不安定、自然災害に苛まれ現在にいたるパキスタン ですが、この間にパキスタンは色んな国から借金をしてきており、それは現在までに 3兆円以上にものぼる額になってしまっているという事です。 このお金は、何に使われたのでしょうか? 内戦処理、自国経済処理でしょう。それでも、いくら処理にお金を費やしても、 未だパキスタン自国は安定していませんし、生産性も低いままです。 日本も恐らく多くのお金を貸してあげてきた事でしょう。 支援とはいったいなんでしょうか?その場しのぎの為の支援、更にこの支援金が 今後も闘い用に使われる為だけなのならば、いくら援助金をあげても無駄です。 国の内戦の根源から改善し、国の安定そしてその後の生産性の向上をめざしていくべきです。 ともかく、今回この3兆円という負債は軽減されるそうです。

*〜この事は、パキスタンに限った話ではありません〜*
人殺し育成の為に使われていったお金や闇雲に流れていってしまっている無駄金というのは 世界中に多く存在しているのです。 しかもそういった状況は現在のような世の中の混乱期に、混乱を利用して闇雲に消されて いってしまう例が多いのです。 だから現在のような混乱期には特にいつも以上にちょっと注意して世の中の動きをみていか なければなりませんね。
◇◆◇以上◇◆◇

パキスタンのこんな勝手な話をこの惨事を利用して調子の良い事ばかり言ってるもんだよ。全く! なんで、こんな事がゆるされるもんかねぇ。まったく! アメリカも、パキスタンもどっちもどっちだ!!

*引用記事* 2001年10月4日


◆韓国の韓昇洙外交通商相は10月3日、国連本部で朝日新聞記者と会見し、 日本政府が自衛隊の米軍支援に関する新法制定を進めていることについて、「世界のほとんどの国は、 日本が平和憲法を維持することを望んでいる」と語り、憲法の範囲を逸脱しないようくぎを刺した。 (2001.10. 4 CNNネットより)

◆小泉純一郎首相は8日、中国を日帰りで訪問し、朱鎔基首相、江沢民国家主席と相次いで会談した。 〜ただ、アジアの人々に(日本に対して)警戒心があることも覚えていてほしい」と述べ、自衛隊の 海外派遣に慎重に対応するよう求めた。江主席はアフガニスタン空爆に関して「ブッシュ米大統領と何度も連絡を取った 中で、私は『無辜(むこ)の人々を傷つけることは避けるべきだ』と言い続けてきた。 (10月8日 日経より)
*感想*


上で伝えられているように、日本の武力行使支援というのは韓国からも中国からも決して好感を持たれているわけでも なければ、平和憲法改正など決して求められていないのだ。
なのになぜ故そこまでして派兵結構する必要があるのだろうか。
憲法9条「戦争放棄」権は世界にまれに見る日本の持つ特権。この9条には原爆の経験を持つ日本は過去に学んだ そういった戦争の痛手を2度と繰りかえさないという強い願いが込められ、作られた特権のはず。
中国、韓国からも支援されていない。
アメリカ側からも特に日本への憲法改正要求を直接出してきている訳ではない。
この平和憲法を改定・破棄などは決してしてはいけない事なのだ!
小泉さん、「Do Not Scrap Our Precious Peace Treaty & Do Not Support the Cycle of Violence!」