9月号
なおの社説

− 地球市民のルール −

基本的人権の尊重: 違いを尊重すること。
平和主義: 暴力を無くすこと。
地球市民主権: 地球市民の権力行使を正当化する権威が地球市民にあること。

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PEACE
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〜 目次 〜
9月3日 新学期スタート
9月3日 ヨハネスブルグ環境サミット開幕
9月5日  ー 輝き ー 
9月6日  笑いのつぼ 
9月14日  ねぶた祭りを通して観る日本の原住民差別の起源 
9月14日  911被害者の更なる哀しみと怒り 
9月26日  『幸せ』に対してはもっと敏感に、そして『悩む自分』に対してはもっと謙虚にいこう☆ 
 日付   タイトル 


9月3日
新学期スタート
1週間の夏休みなんてあっという間だった。
もう、終わり?ってな具合に、早速、明日から又3ヶ月新たな学期がスタートします。
さて、そんな学期初めの前日に、軽く取り上げる話題はこれ。

長野県知事選で田中さん再当選しましたね。
おめでとうございま〜す♪
まぁ、とはいっても、現在のなおの日本政界に関する知識量あまり説得力があるとは思えないのですが。。でも、長野県ってあの長野オリンピックの出来栄えをみても、かなりくさった封建制度が根深く這ってる県っていうイメージが強いね。
そんな中、県庁の会議室も皆の見える一階に移動して、オープンな環境を作ったり、隠し事をしない。県民・国民との対話を大切にするといったポリシーを打ち出していたのが田中さんの特徴だと思う。
なおは彼のそんな姿勢が好きだ。

ビジネスの世界における財産は金。
政治の世界における財産は、金というより、ポリシーというより、投票数。
。。。いやだねぇ、こういった考え方は。
でも、学校でもそう教わったし、事実政治家という職種ってこの原理を棄てきること は出来ないのだろうからね。

そこで、なおから再度田中県知事にエールを!
「ポリシー獲得も、投票数獲得も、両方を妥協しなかった田中さん素晴らしいです!
おめでとうございます!がんばれぇ〜田中知事。」
9月3日
ヨハネスブルグ環境サミット開幕
今日からいよいよヨハネスブルグサミットが始まりましたね。
911以降、世界中に緊張感が漂う現在、こういった国際会議の場を是非活かして欲しいと思います。
恵まれない人々(国)への思いやりを忘れずに、人類が協力し合って平和な世の中を築き上げていく事を願います。
今回のヨハネスブルグサミットでは、10年前にリオの会議で作られた行動計画書『アジェンダ21』の下に、各国の目標結果報告・反省が話し合われることになっております。
主な内容としては、
「貧困撲滅」
「生産消費形態の変更」
「天然資源の保護と管理」
「健康と持続可能な開発」
「再生可能エネルギーの重要性と緊急性を考慮し供給割合を著しく増やす」
他、約600項目が盛り込まれております。

この国際会議に欠席を表明した米、ブッシュ氏は既に世界からの批判の的となっておりますが、その他にも今日のニュースではジンバブエのムガベ大統領がイギリスのブレア首相を名指しで批判したそうで、今回の会議ではこういった各国の対立が多く浮上するだろうと予想されます。

ムガベ大統領が今回ブレア首相を批判し理由について簡単に説明すると、8月8日ジンバブエで、白人に農場明け渡しを求める法律が発効されました。
その後、農場の明け渡し命令を無視した白人農場主らが多数逮捕され、裁判で査問(8月15日)に掛けられた為、それを受けた欧州諸国はムガベ政権に対し、けん制しているのです。
しかし、もともとこの抗争原因は、ジンバブエが英国の旧宗主国であった時代から尾を引いている問題であり、現在のジンバブエを含むアフリカの「貧困」「大量餓死」といった悲劇はそういった英国(欧州)支配下の頃に由縁しているといわれています。

上で紹介した出来事は世界の問題の一部にしか過ぎませんが、同様の歴史的背景等を含む複雑な国家間抗争が今回のサミットで持ち上がる事は必須と思われます。

再度、この国際会議を活かして人類が協力し合って平和な世の中を築き上げていく事を願います。
9月5日
−輝き−
−輝き−

さっき外に出たら朝日が燦燦と輝いていて、真っ青な澄みきった青空が空高く広がってた。
なんてすがすがしい朝なんだ♪

ねぇ、特に10代の頃って成長が著しいからよく、「あの人なんだか最近輝いてるよね」とか
「あの人最近変わったね」とかって友達の間でも良く耳にしてたと思う。

でも、いくつになったって人は輝けるもの。
現に、悦子姉ちゃんが、50歳にして、今、ものすごく輝き始めてるよね。

社会福祉をしたり、盲導犬の調教師をしたり、電話相談をしたりして活躍してる。
そういう輝きをみると、ホント美しいなぁって心を動かされる。

今、なおの目の前に広がっている青空はそんな風に輝いて見えます。
なおもいつかそんな風に輝けたらいいな。
 9月6日 
 笑いのつぼ 
笑いは幸せの原点だね。
笑うとやっぱりSoulがLiftUpされる。
人を笑わせてあげられる人と一緒にいると、自分のSpiritも元気になってくるのがわかる。
だからそういう人と一緒に居れてることに、ありがたいなって感謝の念さえもってしまう。

元気なSpiritってやっぱいいね。
そんな元気なSpiritを生んでくれる笑いが好き。

笑いといっても、アクがあったり、毒のある笑いは好きじゃない。
冗談にしても人をばかにしてる内容が含まれてたり、現代風の冗談で言ったら、無機質に言い放ったりする方法で笑いをとる取り方もあったりするじゃない?
そんな笑いは好きじゃないの。

なんたって笑いって、笑った後のスカッと爽やか感が良いものじゃない?
それなのに、笑いの中に毒があったり無機質さ感じたりすると、なおの笑いの泉は湧かないの。

なおの今の彼は結構Blackな笑いが好きなんだって。
この話を彼にした時、そっかわかったNAOがどんな笑いが好きなのか。
古典的なBasicな笑いだね。
それって単純な笑いだよ。
僕には物足りないけど。
ってなんだか人を見下げるようにして言われた。
なんだか嫌な感じだった。

そうだ。。。なおは素朴な笑いが好きなのかも。
確かに、毒のある笑いや無機質な笑いって、最近流行ってるけど、そういった誰かを傷つけるような笑いは好きじゃない。
自分を謙虚にけなす事で笑いを取る程度なら良いけど、他人をけなす事で笑いをとるような笑いは好きじゃない。

とりあえず、BlackJokeが始まったら、なおとしては2回までは相手に付き合ってあげて、言葉のキャッチボールして対応してあげるけど、3度目に入ると、もういいよ、その辺にしておこうよって感じになるの。 他人がけなされている場合もそう。
3度目を過ぎると相手が本当は傷ついてないかな?って心配になってしまうの。
いくらその人、顔では笑っててもね。

なおは今でも素朴な笑いにお腹を抱えて笑ってしまいます。
どうしてだろうか?
でも、それで良いんだろうね。

小学校の時からそうだった。
小学4年の時、児島君って人がクラスメートに居たんだけど、彼って実はIQがめちゃくちゃ高かったらしい。
彼の笑いってアクの無い、毒の無い、素朴な笑いだったんだよね。
基本的に優しい心の持ち主だった。だから、人を傷つけるような毒のある冗談は決して言わない人だった。
でも、大人になるに連れて、みんなにとってそれじゃ物足りなくなってきたんだろうね。
だんだん、周りの女の子達は、クスって笑った後、「又馬鹿な事やってる」「又馬鹿言ってるよ」って言うんだよね。

なおとしては、何でぇ?面白いじゃんって思うんだけどね。
周りが、しらけた顔してあんまり笑ってない時でも、なおには面白くって面白くって腹がよじれるほど笑えてた。
なおの笑いの泉はばっしゃばっしゃ湧きまくってたのさ。
この手の笑いって、特に大人になったらあんまりウケないんだろうなってあの時、既に感じてたんだけどね。

でも、やっぱり、なおは今でも素朴な笑いにお腹を抱えて笑ってしまいます。
どうしてだろうか?
でも、それで良いんだろうね。

それと思ったんだけど、なおはひょっとして傷つく事、傷つける事に対して人一倍センシティブなのかもしれない。

なおの目に映る限り、児島君は結構がたいも良くって、格好良かったんだよ。
きっとパパもママも兄ちゃんも知らないだろうな。
どうしてるかな、児島君。

ー 完 ー
9月14日
ねぶた祭りを通して観る日本の原住民差別の起源
『ねぶた祭り』(青森県)の起源をたどると、800年頃までさかのぼります。

当時大和朝廷は領地や権力の拡大のため侵略を繰り返していた。
侵略を受けた日本原住民の多くはおとなしく降伏し奴隷になっていったが、族長アテルイ(日本原住民)を中心とした蝦夷は古里の大地を守るため朝廷との戦いに挑んだ。

しかし坂上田村麻呂率いる朝廷側は、大陸からの支援を受けて鉄武器等を保持していたため、12年間の闘いの末、蝦夷は敗れ滅びた。

族長アテルイは今の大阪府の杜山まで連行され斬首、さらし首にされたが、東北に残っていた妻子や残党は、大きな穴を掘らされて生きながら埋められ惨殺された。

生き埋めの上に土をかけ出てこられないようにし更にはその土の上を、奴隷となった者達に踏みつけさせた。

つまりネブタの踏みつける恰好をする踊りというのは、その奴隷の土踏みの格好に由来しているそうです。

『ねぶた祭り』を知っている人は多くいると思うけど、このように原住民を追いやり、侵略のもとに惨い歴史を生んだ背景を持つ祭りだという事を知っている人は余り多くないのではないでしょうか。私も実は今回Web上の情報により、知りました。

このねぶた祭りはそういった日本の原住民差別の歴史のある種、起源のひとつに相当するのではないでしょうか。

<注>
『ねぶた祭りの起源』は明らかではありません。
祭りの起源に関する説はいくつかあります。
今回は、それらの説の一つである『坂上田村麻呂説』をとりあげさせていただきました。

参考資料:
http://www.iwate-np.co.jp/aterui/yomigaeru.html
http://www.city.esashi.iwate.jp/index/news/2002/2002-06/aterui.html
http://www2.odn.ne.jp/~caj52560/nebuta.htm
9月14日
911被害者の更なる哀しみと怒り
3日前の911の夜、一日が終わり布団に入り、その日一日テロ再発といったニュースを聞く事無く無事に過ごせたことを確認した時、なんだかすごくほっとしました。

ここで、911以降の米国における状況と事実をシェアしたいと思います。

911の惨事以降、ブッシュの言動により、更に傷つけられている被害者が居ます。
数週間前催されたブッシュの演説でのことです。
彼はワールドトレードセンターで亡くなった或る被害者の写真を手にして、こう言いました。

「みなさん、彼を見てください。彼はテロリストの手により殺された○○さんの写真です。」
「このような悲劇を2度と起こさない為にも、世界が協力し合い、徹底してテロリズム 撲滅に努めるべきです。」
「現在、イラクは核兵器を生産し保持しています。こんな危険な国はこのままにしておいてはいけない。テロリズム撲滅のため、早急にでもイラクを攻撃するべきだ!」
と、こう発言しました。

911の惨事の被害者の一人で夫を亡くし、深く哀しんでいる女性がいます。
ブッシュがその演説で、公開した被害者の写真というのは、実はその彼女の夫の写真でした。
ブッシュはその奥さんの承諾無しに、その写真と名前を公開したのです。

その事を知った奥さんは悲しみと怒りでもって、ブッシュに悲鳴をあげて「自分の夫を、更なる人殺しの為に使わないでくれ!!!」と訴えているそうです。

彼女の夫は写真と名前を公然の場でさらされ、更なる人殺しの為に利用されたのです。

911以降、一国の代表者(ブッシュ)の利己観念によって、更に怒り哀しんでいる被害者はこの他にも多くいるのです。
決してブッシュの発言は、『全ての米国国民の代弁ではない!』ということを、世界中の平和を願う人々に、しっかり認知してもらいたいと思います。

今回の例のように、ブッシュの言動が、平和を心から望む被害者の家族の怒りを呼んでいる事例は多くあるのですが、残念ながら、こういった訴えは殆ど一般に報道されていないようです。
9月26日
『幸せ』に対してはもっと敏感に
            『悩む自分』に対してはもっと謙虚にいこう☆
その人の一生はその人だけのもの。
でもその一生も人と共に生きてこそ、一生が、『人+生=人生』となりますね。
人は、人と共に生きるからこそ、人によって悩まされ、人によって大きな幸せも得る事が出来るんですよね。

日々悩む事は、人とのいざこざだったり、人と上手くやっていけない自分に悩む自分。

自分を悩まし、喜ばすものは、いつも『人』。

今までのなおの人生、30年の月日の中、人と共に生きる事によってホント沢山悩んだよなって思います。
それでも、まだまだ悩む。
この先も、まだまだまだ、悩む!
。。きっと死ぬまで悩むんだろうな。

人生の時間の中で、悩む事ってなんでこんなにも沢山あるんだろうって思う。
悩んでいる時はすごく繊細で深く傷ついている気がする。

一方、幸せな瞬間は、気づきもしないで通り過ぎていく事も多い。
たいがい、普通に暮らしている日々の生活など、どちらかというと幸せな方なはずなのだ。

だってそうだよね。

勉強だってしたくてしてる事。
他人や家族にしてあげる世話だって、自分がしたくてしている事。
地道な努力の積み重ねだって自分がしたくてしている事。

そんな『自分がしたくてしている』事が『出来る』事自体、幸せなのだから。
世の中には『したくても出来ない人』が沢山いる。

そう考えると、幸せを感知する感覚って、『鈍感』で、『貪欲』なものだね。
そうだとすると、『悩む』自分に対しても、もう少し謙虚にならなきゃ、って思わされます。

『幸せ』に対してもっと『敏感』になって良い。
そして『悩む自分』にはもっと『謙虚』にならなきゃ。
って思います。
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