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ちょっとしたワインの話(Back Number)

第2弾 シャンパン編

   ここではちょっとしたワインとその豆知識を紹介したいと思います。
なお、このページの作成にあたっては、私の友人たけ様の全面的な
ご協力を得ております。この場をお借りしましてお礼を申し上げます。



◎シャンパンとスパークリングワインについて◎



よく、発泡系のワインを見ると「シャンパン」、もしくは「シャンペン」と呼ばれる方が多いようですが、じつはこれに正式な呼び方があります。「シャンパン」の正式名称は「シャンパーニュ」。これが、なまったり、カジュアルになったりで、現在の呼ばれ方に変わっていったと思われます。                       

じつは「シャンパン」と呼んでいいのは、フランスのシャンパーニュ地方で伝統的な技法で製造されたものだけなんですね。なので、シャンパーニュ地方以外で造られた発泡系のものはすべて、「スパークリングワイン」のカテゴリーに属する訳なのです。もちろん、フランスで発泡系を造っているところはシャンパーニュ以外にもあります。そういったモノも「スパークリングワイン」となるのです。

「スパークリングワイン」をフランス語で「ヴァン・ムスー」と
言います。(ヴァン=ワイン)、(ムスー=泡)。ちなみにイタリアだと「スプマンテ」、ドイツだと「ゼクト」と呼ばれています。


写真上は
ゼーンライン・ブリラントヴィンテージ・ゼクト 1994
SOHNLEIN BRILLANT VINTAGE SEKT 1994
写真下はスプマンテ : BATASIOLO 1991 



◎なんでシャンパンに年号がはいっているものと無いものがあるの?◎

年号が何も入ってないものは「ノン・ヴィンテージ」といわれるものでかなりデイリーラインのものに多いです。これは、製造の過程において複数の年のワインをブレンドするため、年を表示できないのです。

年号が入っているものは、だいたいブドウの出来の良い年に造られ「ノン・ヴィンテージ」のものより、その年の特徴をより出せます。
ですので「ノン・ヴィンテージ」のものには、いろんな年のワインがブレンドされるため味わいにコクが出やすく、「ヴィンテージ=年号」ものの最近の年のものは、その年のブドウだけですから、フレッシュ感が高く、酸味が高いシャープ味わいになりやすいそうです。


写真は1989 テタンジェ・コント・ド・シャンパーニュ
(Taittinger Comtes de Champagne )
007のジエームス・ボンドも映画「ロシアより愛を込めて」の中で舌平目のおともに選んだシャンパーニュです。




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