地球とお話することができたころの小さな思い出、覚えてますか?
はだしで入った川の水の冷たさ。
草の上に寝転んだときの大地のにおい。
夕暮れの涼しさに溶け込んだ、虫達の歌声。
新しい季節を運ぶ、空の雲と風。
誰もが持ってる、地球と遊んだ思い出。
すっかり大きくなってしまって、
もう遊ぶ時間もなくなってしまった、なんて
思われているかもしれません。
でも、私達はずっとずっと小さなまま。
大地の上に大の字に寝てみれば、
地球と一つになった気がします。
そんなとき、
青い空はあの日と同じくらいずっとずっと大きくて、
星や月はあの日と同じくらいずっとずっと遠くて、
ほら、ちっとも「大きく」なんて
なってないんじゃないですか?
あの日の地球にたくさん遊んでもらったお礼に、
今日の日の地球に少し癒してもらったお礼に、
今度はあなたが地球を癒してあげてみませんか?
「こんな小さな両手で
こんな大きな地球を癒せるの?」
最初の小さなきっかけで、
地球は自分の描きたかった季節を描き始めます。
キャンバスはまっさらに用意された広場、
絵の具は木々や花、鳥や虫達。
ならば、
地球が絵を描くのに必要な
小さなパレットになってみませんか?

メンバー紹介(カットしました)
| Pallets 2002 | |
|---|---|
| 企画・編集− 水無月あるす | 製作− 水無月あるす+ 坂井たまき+ T.K+ T.K |
| 2002年4月19日発行 | |