イソヒヨドリの観察記録(2) by 鯵刺鼻歩
イソヒヨドリ(Monticola solitarius philippensis)については鳥名を省略して掲載、その他の鳥は鳥名を明記。
市街地に進出し都市鳥化している可能性のある場合は※記号を記載。
最も近い「海岸または河口」からの内陸への直線距離を示す記号。
約 01km 以内:(記号無し)
約 01km 〜 05km 以内:★
約 05km 〜 10km 以内:★★
約 10km 〜 20km 以内:★★★
約 20km 〜(より遠い):★★★★
★を1つでも含む観察地が混ざった複数の情報には☆記号を記載。
★記号を決める際のキロ数に深い意味はありません。「約」と表現しているのは、そもそも観察地の正確な位置が不明瞭なためです。
- 2003.10〜2003.12
- 2003.09.07.17:00〜17:15 九州・長崎県大村市 晴れ
- 「長崎空港」、雄01羽・性別不明01羽。
雄01羽が性別不明01羽を追撃(縄張り争い?)した後、駐車場の外灯にしばらく止まったが、暑いのか口を開けっ放し。地鳴き「ヒッヒッ、カッカッ」。
駐車場入り口ゲートの屋根下に移り、日陰で羽繕いなどをする。
長崎空港ターミナルビルの庇の上に移り、次に鐘の上に止まった。
- 2003.09.07.06:00〜07:00 九州・長崎県口之津町 晴れ
- 「口之津港の南岸」、合計02羽以上:雄01羽・雌01羽。哲翁病院より東側で、雄が建物の屋根などを飛び移りつつ短くさえずり、桟橋の鉄パイプに止まってしばらく休憩(その両脇には釣り人)。哲翁病院より西側の民家の屋根の上でじっとしている雌を発見。雌はさえずっていなかったが、もっと西側の方角から別個体のさえずりが聞こえた。ペアの雄かも?と期待して探したが、姿は発見できなかった。
- 2003.09.06.17:50〜18:22 九州・長崎県口之津町 晴れ
- 「口之津港の南岸」哲翁病院より東側、雄01羽・性別不明01羽。
電柱/電線/民家の屋根など、場所を変えつつ、短くさえずる雄。そこに別個体(性別不明)がさえずりつつ集落の東端より出現し近寄って来たため、若雄が迎撃して追い払う。
- 2003.09.06.14:00頃 九州・長崎県長崎市 ★ 晴れ
- 「浦上川下流」、性別不明01羽。JR長崎本線西側の水路をのぞくと、偶然、そこにいた鳥に飛び立たれてしまった。性別も識別できなかったが、習性・大きさ・飛翔姿などイソヒっぽい。飛び去った方角(弓道場の辺り)へ移動し、弓道場の西側で短いさえずり(多分、イソヒ)を聞くが、場所を特定できず、結局、姿は確認できなかった。
- 2003.09.06.11:45頃 九州・長崎県大村市 晴れ
- 「長崎空港」の駐車場、性別不明01羽、入り口ゲートの屋根下(日陰部分)に止まっていた。走行中の車内から確認(残念ながら一瞬)。
- 2003.08.30.午後 本州・三重県河芸町 晴れ/やや強風
- 「河芸漁港」南端の車道付近、雄01羽、車道西側の大きな建物に止まっていた。その後、電柱の上に移り、飛び去る。
- 2003.06.07.午後 本州・三重県鳥羽市 ※ 曇り/晴れ
- 大明東町「鳥羽中央公園」沿いの車道、雄01羽、電線に止まっていた。
鳥羽三丁目「鳥羽水族館」、雄01羽、水族館のビル角(正面の車道側)で長くさえずる。
- 2003.06.07.午前〜午後 本州・三重県大王町 曇り/晴れ
- 「波切漁港」〜「大王崎灯台」、合計02〜03ペア:雄02〜03羽(以上)・雌01〜02羽。
波切漁港に到着すると、住宅地内の電柱上で雄がさえずっており、近くの電線には雌が止まっていた。
みえぎょれん波切製氷工場のすぐ南で雄が、虫(?)をくわえながらさえずりや両翼をあげるディスプレイなどを短く行い、その後、さらに南(の住宅地側)へ飛び去る。(虫をくわえていても、さえずることができる。)
大王崎灯台やその周囲(電柱や民家の屋根)で雄がさえずり、近くの電線には雌も止まっていた。この雄と同一個体だろうと思われる雄を、大王崎灯台より少し南西の海岸と、少し北東の海岸の2ヶ所でも見かけた。
雄がダンダラボッチ公園で虫(?)を捕獲し、公園前の車道の真ん中でアスファルトに虫を叩きつける。そこに車が来たため、車道前の駐車場に止まっていた車の下に飛び込み、そこでも虫を叩きつける。その虫をくわえて、車道と駐車場の間の柵に止まった後、みえぎょれん波切製氷工場より南(の住宅地側)へ飛び去る。
その餌運びをしている雄とは明らかに別の雄が、大王町種苗センターの屋根角やその北東側の電柱上でさえずりや両翼をあげるディスプレイを行う。
- 2003.06.07.午前 本州・三重県鳥羽市 ☆※ 曇り/晴れ
- 浦村町、雄01羽、森の中の車道脇から飛び上がって近くの有限会社城山鉄工の建物の上に止まった。
国崎町、雄01羽・雌01羽、「国崎ヴィラ」前の海岸で別々の岩礁に止まっていた。雌は「ヒッヒッヒッ」という地鳴きを長く続け、羽繕いなどをする。雄は岩礁から車道沿いの電柱へ一直線に飛翔して移り、海に向かってさえずった後、森の方向へ飛び去った。
相差町、雌01羽、住宅地内の電線に止まって「ヒッヒッヒッ」という地鳴きを長く続ける。
「パールロードの狸地蔵」付近、雄01羽、車道上 1〜1.5m 程の高さを横切って飛翔し森の中に飛び込む。
- 2003.04.08.午後 本州・岡山県津山市 ★★★★※ 晴れ+やや強風
- 「吉井川の今津屋橋」(JR津山駅の北)、雄01羽。最も近い海は岡山県備前市の片上湾(瀬戸内海)で直線約35km、吉井川河口(岡山県岡山市の児島湾)までは直線約46km、吉井川沿いだと河口まで約69km。
橋の南端の交差点、西角の3階建てに止まって、休み休み短くさえずっていた。
その後、橋の東側の橋脚上に飛び移り(川沿いに西から東へ強風が吹いていた)、橋裏を熱心に見つめて橋裏についている(双眼鏡では見えない程に小さい)虫を探す。
橋直下を少しずつ走り歩き南から北へ移動しつつ、立ち止まって虫を探し、見つけるとホバリングでついばむ、という行為を繰り返していた。時々、じっとしたり、思い出したように短くさえずったり。
- 2003.03.29.午後 本州・福井県三方町 晴れ+やや強風
- 「常神半島西海岸」、成鳥雄01羽。海岸近くの海上の岩礁に止まっていた。ペリットを吐いた後、しばらくして糞を排出し、海岸沿いに飛び去る。
- 2003.03.29.午前 本州・福井県敦賀市 晴れ+やや強風
- 「敦賀半島東海岸」、1羽ずつ合計04羽:成鳥雄01羽・雌01羽・性別不明02羽。成鳥雄は立石漁港の堤防上に止まっていたが、堤防下の磯浜に降り(採餌?)、その後、民家などを越え山側へ飛び去る。性別不明の1羽は、水島苑(色浜の南、「旅館みずしま」の南)手前の3階建てアパート(?)の屋上に止まり、尾を振った後、海側へ飛び去る。雌は常宮神社の前の松林に飛来し、一瞬、松に止まってすぐに飛び去る。
- 2003.02.08.午前 本州・静岡県御前崎町〜相良町 曇り/晴れ
- 「御前崎〜地頭方漁港」、1羽ずつ合計05羽:雄01羽・雌02羽・性別不明02羽、うち4羽は海岸沿いの堤防上にいて、1羽は堤防下の砂浜から飛び立った。
- 2000.08〜2003.01
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画像は鯵刺鼻歩の撮影です。