| 公害道路いらない、梅田貨物駅移転
反対吹田市民連絡会 ニュース 2002年9月号 No14 吹田市泉町1−21−4 п@06‐6192‐7033 |
去る9月11日、大阪府庁において、日本共産党の阿部府会議員のご尽力で、十三高槻腺対策協議会と当会が、大阪府交渉を行うことができました。大阪府は5者協定に入っていながら、梅田貨物駅の移転も決まっていないのに、国際コンペの主催者にもなっています。 厚さ十一a、重さ6`の「意見書の重み」を感じよ 2002年9月11日、残暑厳しい中、大阪府庁議員会館にて、大阪府との交渉が始まりました。交渉の冒頭、当会の小西代表から、「吹田市民が11014通の反対意見書を出した。先日、JR鉄建公団から意見書に対する「見解書」が出たが、その「見解書」は、(11014通もの意見書に答えなければならないので)厚さ十一センチ、重さ6kgにもなっている。こんなにたくさんの意見書が出ること自体、近畿では初めてのことであるし、反対の世論の大きさを示すことができたと思っている。『見解書』を読めば11014通の意見書のほぼ100%が反対である。これによって吹田市民は梅田貨物駅の移転と、それに伴う公害道路には、絶対反対だという世論を示した。今、梅田北ヤードの再開発、ということで『国際コンペ』という報道だけが先行しているが、大阪の再開発は全て失敗しているのである。この未曾有の不況の中、梅田北ヤードの再開発という『夢物語』と『吹田市民の生活』が天秤にかけられている。大阪府も『財政再建団体』転落という危機にある。無駄な開発は失敗するということを、身をもって知っているはずだ。5者協定に入っている大阪府が、移転も決まっていない中で,梅田貨物駅の再開発についてのコンペに参加していることに、厳しく抗議する」と、当会の意見を述べました。その意見に対し、大阪府から府「広域を預かる行政として、また5者協定の一員として、大阪市や鉄建公団に対し、キッチリ指導していくため、(コンペの)懇談会に参加している。公団の準備書は、検討が不充分だと思う。1日1000台のトラックや、大阪市への2分の1が担保されていない。この問題を円満に解決するよう、公団へ意見をして行くつもりだ」 仮定のコンペ。本来府はブレーキをかける立場だ 公団や大阪市を「指導」する、「移転が決まれば」という仮定の元でのコンセプトである、という回答を繰り返す大阪府に対して、連絡会から 大阪市と吹田市は『同時決着』である Q「公害道路から、十三高槻線へ左折させない担保は?」 緊急に行った大阪府への申し入れでしたが、以下の点が明らかになりました。 @ 梅田北ヤードの国際コンペは、『仮定の条件』のもとで行われている。 |