-吹田市内各地での紛争ダイジェスト-
吹田市各地で勃発している問題点


千里山東マンション
もともと区画整理による吹田市(公社)所有の土地。
住民はそこにマンションが建つとは夢にも思っていなかった。吹田市発行のパンフレットには「戸建てゾーン」のようなイメージ図が描かれている。
この区画整理事業で引っ越した人もいる。
吹田市所有の土地とアサヒビール所有の土地を交換。
5年間はアサヒビールは駐車場として「寝かせる」。
その後、アーバン、長谷工へ売却。 8階建てマンション計画が。
住民は「寝耳に水」。反対運動を繰り広げる。もう少し早い段階で情報開示があれば…。
1月下旬、吹田市長と住民が「ようやく」面談。
市長「換地できるか検討したい」
数日後、「やっぱり換地は無理だった」

佐竹台緑地切り売りマンション
大阪府の土地。40年にわたって住民は「緑地」と思っていた。府が吹田市へ売却を打診。吹田市は買わず。阪急が購入し、不動産会社へ売却。7階建てのマンションが建つことに。
反対運動を繰り広げる住民と、議会に対し、「開発許可を出さない」と市長が明言。
しかし「開発審査会」で「開発行為は妥当」と答申されると、前言を撤回し「開発容認」。
この物件で1番の障害は「市道の付け替え」であったが、吹田市は、それについては許可を出しており、もっと早い段階で住民と相談しておれば…。少なくとも付け替え許可を出す段階で、住民の声を聞いておれば、不許可にして、マンション建設を止めることができただろう。

東海銀行グランド&社宅跡マンション
全戸数400を越える巨大マンションで、近隣に「山田保育園」あり。父母会中心に反対運動が起こるも、盛り上がらず建設進行。
開発許可を下ろす吹田市だが、山田保育園は「市立」である。保育園の環境を守る責任をもつ吹田市の姿勢が問われる。このマンションの他にレナウン跡、富士銀行跡などに巨大マンション。
南山田小学校の校区変更で「しのいで」いるが…。

ニッセイ社宅跡
甲子園球場が2つ分の大きな敷地。山林が自然のままのこっておりキツネが住む。この土地はすでに大林組(?)の手に渡っているのでは? この土地を開発するとなると「小学校の校区変更くらいでは間に合わない」(教育委員会担当者)。しかしどれだけの住民がこの問題を知っているのでしょうか…。ニッセイ社宅の横に尺谷の森が広がっていますが、ここも開発して戸建て(80戸の戸建て計画あり)
ニュータウンの公社、公団、府営住宅などの建て替え問題
佐竹台テニスコート南側に11階建て(?)のリロケーション住宅が建設中。
公社の計画では、4階建て、5階建ての公社を建て替えて、14階建てに。浮いた土地を売却して公社の会計に。
高層住宅では住環境に問題あり。また傾斜家賃となって現在の倍になる見こみ。
自治会ではアンケートなどを取って、住民要求の取りまとめを行なっているところも。
いずれにせよ「どこで住民の声が反映されるのか?」といった不安の声が高まる。

山田駅前再開発問題
「あれだけの緑を削る必要があったのか」という素朴な疑問。
住民が入った形の「まちづくり協議会」が一定の成果をあげる。
鴻池組のマンション30階建て計画⇒20階建てに変更させる。
再開発を望む声は大きい。
今後、「まちづくり協議会」のような方式で開発行為に取り組む必要があるのでは…。
南千里駅前再開発問題などで、どう教訓が生かされるのだろうか。
今後予想されるニュータウンの中心とした大阪府の「緑地切り売り」、企業などの社宅跡地売りなどに対して、どのような政策で臨むべきなのか?

藤白台「マグドナルドハウス」について
なぜ、マグドナルドに「無償提供」なのか。あそこで計画された「老人ホーム」はどうなるのか。
ベッドの空きを待つ待機者との関わりは? 
好日荘やサポートハウスなど、長年家族を支えてきたNPOなどは、どうなるのか?
1財団法人に行政が無償提供することの是非。

今回は「さわり」だけ紹介しました。詳しくは「くおーたりーSUITA」をご覧ください。

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